記録ID: 6354840
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ハイキング
房総・三浦
伊予ヶ岳〜今年の登り始めは房総のマッターホルン!〜
2024年01月07日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 397m
- 下り
- 390m
コースタイム
天候 | ちょっと雲のある晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
こまめについている道案内標とピンクのテープリボンで迷うことなし。ハイキングコースになっていることもあり、歩きやすく整備されている。 しかし、休憩所にもなっている東屋からはハイキングコースではなく登山道となり、いきなりの急斜面の岩場となる。ロープや鎖がついているが、足場がざれており、登る人、降る人による細かい岩や砂利が落ちてくるので注意が必要。ロープは干渉して危ないので一人ずつ。登り降りは同じコースなので声を掛け合って譲り合う。ざれていて滑りやすいので足元はトレッキングシューズや登山靴などが望ましいと思う。滑り止め付きの手袋も必要。山頂までロープは何本かあるのだが、山頂近くの横に渡してあるロープは太いこともり安心して掴んでしまったが、横に渡してあるために谷側に体の重心が振られ不安定な体制になる。足場も悪いため一瞬ヒヤリとした。ここが唯一危険だと感じた。 |
その他周辺情報 | 登山口の平群天神社 (へぐりてんじんじゃ) 敷地内にトイレあり。神社に書き置きの御朱印あり。 |
写真
ロープが設置してあります。足場もざれているところがあり、前方を歩く人から時々小さな岩が落ちてくるので注意が必要です。声を掛け合ってすれ違う人と譲り合って登ります。山頂近くには鎖場もあり。滑り止め付きの手袋必須です。
感想
2023年の上り納めは千葉県の鋸山、そして2024年の上り始めは同じく千葉県の伊予ヶ岳!336.6mの低山とは思えないほどの展望の良さに感動しました。富士山も見えるようなのですが、ちょっと到着した時刻が遅かったのか、それは叶わず。
東屋 (休憩所) から南峰への頂は大した距離ではないのですが、急斜面で足元がざれていて滑りやすくロープに頼らないと登ることができない場所もあり、そのロープも不安定な動きをする箇所もあるので、装備も含め、注意が必要だと思いました。
ツーピークスということもあって南斜面と北斜面では植生も違っており、変化に富んだコースでコンパクトながらワクワク感あり、鳥の鳴き声も多く聞こえ、鳥好きな私にはそれも魅力でした。
今回富山 (とみさん) までは足を伸ばさなかったのですが、こちらも楽しそうだったので、また訪れたいと思います。
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