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記録ID: 6347386
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

景信山【小仏BS→景信山→小仏城山→千木良BS】

2024年01月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
8.7km
登り
621m
下り
700m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
2:32
合計
5:21
距離 8.7km 登り 621m 下り 712m
10:26
5
10:38
10:49
40
11:29
11:33
14
11:47
13:39
0
13:39
13:42
8
13:50
15
14:05
14:10
1
14:11
20
14:31
14:46
16
15:02
15:03
39
15:42
15:43
3
15:46
1
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 小仏BS
もう遅い時間ながら2台口は、流石の人気さを窺える登山口です。
この日は靴慣らしのため、軽めの山行にしました。
2024年01月06日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 10:26
■写真1 - 小仏BS
もう遅い時間ながら2台口は、流石の人気さを窺える登山口です。
この日は靴慣らしのため、軽めの山行にしました。
■写真2
稜線に出ると、視界が開けて青空が飛び込んできます。
1月とは思えない暑さの日、汗が滲み出てきます。
2024年01月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:05
■写真2
稜線に出ると、視界が開けて青空が飛び込んできます。
1月とは思えない暑さの日、汗が滲み出てきます。
■写真3 - 小仏コース分岐
再び樹林帯に潜り景信山を目指します。
オーバーユースで登山道は荒れ気味ですね。
2024年01月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:29
■写真3 - 小仏コース分岐
再び樹林帯に潜り景信山を目指します。
オーバーユースで登山道は荒れ気味ですね。
■写真4 - 景信山
山頂標識の周辺は溶けた霜柱で泥濘んでいます。
山頂一帯のベンチは潤沢なので座る場所に困ることはありません。
2024年01月06日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:48
■写真4 - 景信山
山頂標識の周辺は溶けた霜柱で泥濘んでいます。
山頂一帯のベンチは潤沢なので座る場所に困ることはありません。
■写真5 - 景信山
眺望の良い場所のテーブルは人気が高いようでした。
屋根があるベンチの閑散っぷりと言ったら。
2024年01月06日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:49
■写真5 - 景信山
眺望の良い場所のテーブルは人気が高いようでした。
屋根があるベンチの閑散っぷりと言ったら。
■写真6 - 景信山
青木茶屋に移動して、犬たちに挨拶します。
いつにも増して、やる気は無い模様。
2024年01月06日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:50
■写真6 - 景信山
青木茶屋に移動して、犬たちに挨拶します。
いつにも増して、やる気は無い模様。
■写真7 - 景信山
人と目が合うと小屋に逃げてしまう黒ラブさん。
毎週のように連れて来られても、苦手なものは苦手なようです。
2024年01月06日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 11:51
■写真7 - 景信山
人と目が合うと小屋に逃げてしまう黒ラブさん。
毎週のように連れて来られても、苦手なものは苦手なようです。
■写真8 - 景信山
滅多に座らない山頂南方のベンチは丹沢主脈が一望できます。
隣に富士山が見えるので、誰も興味がないようでしたが。
2024年01月06日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 13:32
■写真8 - 景信山
滅多に座らない山頂南方のベンチは丹沢主脈が一望できます。
隣に富士山が見えるので、誰も興味がないようでしたが。
■写真9 - 小仏峠
なぜタヌキなんだろう。。。
小仏山のタヌキさん?
2024年01月06日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 14:06
■写真9 - 小仏峠
なぜタヌキなんだろう。。。
小仏山のタヌキさん?
■写真10 - 小仏城山
山頂標識の場所から、高尾山方面への眺望。
天狗様はテーブル席の近くに移動しています。
2024年01月06日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 14:43
■写真10 - 小仏城山
山頂標識の場所から、高尾山方面への眺望。
天狗様はテーブル席の近くに移動しています。
■写真11 - 千木良BS
ごん助を予約してあるので、八王子駅行きのバスに乗ります。
残念ながら弁天橋の猫に会う時間はありませんでした。
2024年01月06日 15:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 15:47
■写真11 - 千木良BS
ごん助を予約してあるので、八王子駅行きのバスに乗ります。
残念ながら弁天橋の猫に会う時間はありませんでした。
■写真12 - ごん助
毎年、少しずつ変化して今年はホイル焼きが増えていました。
玉ねぎもじゃが芋も好きなのですが、量が多すぎです。
2024年01月06日 16:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 16:44
■写真12 - ごん助
毎年、少しずつ変化して今年はホイル焼きが増えていました。
玉ねぎもじゃが芋も好きなのですが、量が多すぎです。
■写真13 - ごん助
小さい猪肉が4切れ入った名ばかり猪鍋。
これも去年あたりに追加された気がします。
2024年01月06日 18:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/6 18:27
■写真13 - ごん助
小さい猪肉が4切れ入った名ばかり猪鍋。
これも去年あたりに追加された気がします。
撮影機器:

感想

昨年の山行で捻挫、アイシングが遅かったのが災いして痛みが長期化。
仕事が忙しかったのも重なり、12月の山行は1回のみという体たらく。

登山靴を新調したので、登り初めは低山を軽めに歩くことにしました。
毎年恒例にしている、下山後の串焼きジビエがお目当てですが。


■小仏BS→景信山
高尾駅からのバスは増発便を含む2台口で発車しました。
2台とも座り切れず立ち乗りもいたので、相変わらずの盛況です。

小仏バス停で至近距離に迫るサルの群れに怯みつつ、支度を整えます。
頭上には中央道、目の前には50名ほどの人間が居ますが慣れきっています。


車道を10分ほど辿り、登山口で上着を脱ぎました。
この日の都内の最高気温は17℃なので、朝から冬らしからぬ暑さです。

中央道を走る車の走行音をBGMに、樹林帯を粛々と登ると開けた稜線に出ます。
風も穏やかで、少しでもペースを上げると汗をかいてしまうほど、


木下沢への分岐から、ひと登りで大賑わいの景信山に至ります。
山頂部は広く、テーブルも無尽蔵に置かれているので座れない事はないでしょう。

青木茶屋の犬たちに挨拶して、手頃な場所でランチにします。
旧景信茶屋のエリアは、コンロ使用時は店の許可が必要なので注意です。


■景信山→小仏城山→千木良BS
小仏峠まで下りたら、小仏城山まで無慈悲な登り返し。
よく歩かれているルートなので、特筆することもありません。

こちらも賑わう小仏城山のトイレを借りて、相模湖方面へと下山します。
決して交通の便が悪いわけでは無いのですが、他が便利すぎるので人気は無く。


もう夕刻に近い時間帯ながら、意外と登ってくる人が多い印象でした。
トレランはまだしも、ハイカーの人はどこまで行くのでしょう。

千木良に下山後、弁天橋の猫の様子を見に行こうと思うも時間切れのため断念。
八王子方面行きのバスは1日3本しか無く、しかも乗るのは終バスなんです。


大平バス停で途中下車すれば、すぐ隣は高尾山名主を自称するごん助があります。
下山後に利用すれば、服や髪に匂いが付いてもそんなに気になりません、

またぎコースは例年の楽しみですが、ホイル焼きや小鍋は要らないかな。。。
日本酒をしこたま飲んで、高尾山口駅まで送迎してもらい帰路に就きました。

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