記録ID: 6321647
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アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
広河原沢 右俣・3ルンゼ、左俣・見晴らしルンゼ
2023年12月29日(金) 〜
2023年12月30日(土)
長野県
wetcradle
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,452m
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| 天候 | 12/29: 曇のち快晴 12/30: 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※GPSログが破損していたため、ルートは適当な手書きです。 |
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二俣に幕営装備をデポして、3ルンゼに出発。最初は左俣を考えていたが、何パーティか左俣に入っていったのを見て3ルンゼに変更した
左が正解だが、左岸の方が大きな滝がかかっていたのでこちらを登ってみることに
左岸の滝を登るパートナー。この上もナメ滝が続いていたが、左へトラバースして当初ルートへ復帰
前回来たときはラッセルに苦しんだが、今年はまだ雪が全然降っておらず、氷が多く出ている
7mぐらい。登れないかと思ったが、意外としっかりしていた。水が流れている
南稜のP3方向とP4方向へのルンゼに分岐する。時間的にP3方向へ逃げたいが、P3へのルンゼは右のシャンデリアでスカスカの滝を越える必要があった。そこで、まずはP4へのルンゼ方向の左の易しい滝を登って、P3へのルンゼにトラバースした
12/29 14:20
南稜のP3方向とP4方向へのルンゼに分岐する。時間的にP3方向へ逃げたいが、P3へのルンゼは右のシャンデリアでスカスカの滝を越える必要があった。そこで、まずはP4へのルンゼ方向の左の易しい滝を登って、P3へのルンゼにトラバースした
青ナギ。ここから1・2・3ルンゼと右俣本谷の出合へ向けて下降。踏み跡やテープなどは見つけられず適当に降りていく
最後は懸垂下降で谷に降りる。パートナーが懸垂支点にアックスを忘れたので、登り返してもう一度懸垂下降
2200mあたりから枝沢に分散していく。左岸からナメ滝が入っているが、左を覗き込むと本流が続いていた
上段を登るパートナー。この後もナメが少し続いていたのでロープで確保してナメを進み、その後は草付を登った
すぐに踏み跡っぽいものは無くなり、結局適当に下降する。懸垂下降することなく、どんぴしゃで二俣に降りることができた
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