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Yamareco

記録ID: 627536
全員に公開
沢登り
丹沢

酒匂川水系世附川土沢一ノ沢

2015年05月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
9.8km
登り
453m
下り
338m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:00
合計
3:59
距離 9.8km 登り 453m 下り 338m
9:11
182
12:13
15
12:28
30
13:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
明神峠バス停(駿河小山駅から明神峠行きバスが11月29日までの土日祝日の朝に1本あり)が最寄り。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなし。
ただ、入渓後しばらくは左岸に伐採地が広がり、倒木が多く歩きにくい。
その他周辺情報 下山後は平野の石割の湯へ。
入渓点の壱之沢橋
2015年05月02日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 9:25
入渓点の壱之沢橋
左岸の伐採地
2015年05月02日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 9:38
左岸の伐採地
落ちてきた倒木で歩きにくい。
2015年05月02日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 9:38
落ちてきた倒木で歩きにくい。
2015年05月02日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:02
2015年05月02日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:04
2015年05月02日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:06
歩き始めて30分くらいで倒木はおさまった。
2015年05月02日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:12
歩き始めて30分くらいで倒木はおさまった。
2015年05月02日 10:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/2 10:13
2015年05月02日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/2 10:14
2015年05月02日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:16
2015年05月02日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:17
上流に作業小屋があったのかも
2015年05月02日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:20
上流に作業小屋があったのかも
2015年05月02日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:21
意外と深く水深は腹くらい
2015年05月02日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/2 10:22
意外と深く水深は腹くらい
もっと深そうだったのでおとなしく巻いた。
2015年05月02日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/2 10:24
もっと深そうだったのでおとなしく巻いた。
2015年05月02日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:24
2015年05月02日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:25
2015年05月02日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/2 10:25
ふと気がつくと左岸から作業道が降りてきた
2015年05月02日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:25
ふと気がつくと左岸から作業道が降りてきた
たしか左岸から滝をかけて流入する支沢
2015年05月02日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:28
たしか左岸から滝をかけて流入する支沢
こちらは右岸側の作業道。
どこに通ずるか分からないが、エスケープに使えそう。
2015年05月02日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:28
こちらは右岸側の作業道。
どこに通ずるか分からないが、エスケープに使えそう。
2015年05月02日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:30
2つめの堰堤(1つめは伐採地の通過中にある。)
持って行ったトポでは右岸を巻くように書いてあったが、左岸の方が巻きやすそうに見えたので左岸から巻いた。
2015年05月02日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:31
2つめの堰堤(1つめは伐採地の通過中にある。)
持って行ったトポでは右岸を巻くように書いてあったが、左岸の方が巻きやすそうに見えたので左岸から巻いた。
巻き終わったところが910m二俣。
本流はまっすぐ
2015年05月02日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:40
巻き終わったところが910m二俣。
本流はまっすぐ
こっちが鉄砲木の頭に詰め上がる支沢
2015年05月02日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:40
こっちが鉄砲木の頭に詰め上がる支沢
右岸からの支沢
2015年05月02日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:42
右岸からの支沢
作業小屋?の遺物その2
2015年05月02日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:44
作業小屋?の遺物その2
2015年05月02日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:45
2015年05月02日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:51
3つめの堰堤
たしか右から巻いた
2015年05月02日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:52
3つめの堰堤
たしか右から巻いた
そのすぐ上の二俣
本流は右
2015年05月02日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:55
そのすぐ上の二俣
本流は右
4つめの堰堤
たしか左から
2015年05月02日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:56
4つめの堰堤
たしか左から
2015年05月02日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 10:59
堰堤が必要なのもよく分かる。
2015年05月02日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:00
堰堤が必要なのもよく分かる。
ここは右へ
2015年05月02日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:03
ここは右へ
5つめの堰堤
左から
2015年05月02日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:03
5つめの堰堤
左から
2015年05月02日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:03
2015年05月02日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:08
2015年05月02日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:08
2015年05月02日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:08
2015年05月02日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:08
2015年05月02日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/2 11:09
2015年05月02日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:10
6つめの堰堤
たしか右から
2015年05月02日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:12
6つめの堰堤
たしか右から
左が本流
このすぐ先に2段7mくらいの滝
トポには3段8mとあるが、高さはともかく3段はなかった。埋まったのかも。
2015年05月02日 11:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 11:15
左が本流
このすぐ先に2段7mくらいの滝
トポには3段8mとあるが、高さはともかく3段はなかった。埋まったのかも。
ホールド・スタンスが細かい。
登れるとは思ったけれど一人なので自重。
滝の右側はかなりザレていて、さらにその右は尾根に登れるか疑問だったので、右岸から高巻いた。
2015年05月02日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/2 11:20
ホールド・スタンスが細かい。
登れるとは思ったけれど一人なので自重。
滝の右側はかなりザレていて、さらにその右は尾根に登れるか疑問だったので、右岸から高巻いた。
三国峠
ここからもまだ長い。
2015年05月02日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 12:17
三国峠
ここからもまだ長い。
まだ桜が咲いていた。
2015年05月02日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 12:21
まだ桜が咲いていた。
雲がかかっていたのが残念
2015年05月02日 12:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 12:23
雲がかかっていたのが残念
2015年05月02日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 12:25
2015年05月02日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/2 12:32
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ

感想

1 ルートについて
(1)入渓点まで
明神峠から水ノ木幹線林道を下りていけば入渓点まで10分程度である。
明神峠へは、前記のとおり駿河小山駅から明神峠行きバスを利用するのが簡単。

(2)倒木帯
入渓点からしばらくは左岸に伐採地がある。
落ちてきた倒木が多数あり、沢の中は歩きにくい。

堰堤が一つあり、トポでは右岸を巻くとされているが、
伐採地にブルドーザー道と思しき道があるので、それを用いて巻く方が簡単である。
壱之沢橋からすぐに入渓せず、堰堤を巻くところまで作業道を通ってしまってもよいと思う
(もちろん、伐採作業をしていないことが前提。)。

(3)2段7m滝まで
ゴーロが多いが、所々にナメがあり、簡単に登れる小滝も多数あり、
歩いていて気持ちのよい区間である(とりわけ2つめの堰堤まで)。
この区間には堰堤が5つある。
巻きはそれほど難しくないが、同じ土沢の三ノ沢と異なり
踏み跡はほとんどないので慎重に。
いくつか二俣があるが、読図をきちんと行っていれば問題はない。

(4)県道まで
2段7m滝はホールド・スタンスが細かいところ、
単独行であることから、自重して取り付かなかった。

が、巻きが意外と困る。単独行でなければ取り付いてしまう方がいいと思う。
滝のすぐ右側は過去の記録では問題なく登れそうに見えるが、
かなりザレていて登れなかった。
尾根(というにはあまりに小ぶりではあるが。)を挟んだそのまた右側は、
登ることはできそうであるが、尾根に上がるのが難しそうに見える。
木が生えてはいるが、根本がかなりえぐられているので、
頼りにしてはいけない感じがする。
少し戻って二俣を右に行って尾根を越えることも考えたが、
これも尾根に上がるのが難しそう。
というわけで、消去法で右岸を高巻き。
少し戻って右岸から流入するごく小さい支沢を少し登って
トラバース気味に滝を越えた。

滝を越えて沢に降りようとした辺りで、
上流にまだ多くの堰堤がある旨のトポの記載を思いだし、
面倒になったのでそのまま尾根を登って県道へ。
下の方は比較的傾斜が急であるが、ある程度登れば歩いて登れる。
息が上がってきた辺りで県道へ。

(5)下山
県道に出たところは三国峠からわずかのところ。
沢に戻ってもよかったとも思ったが、今更戻るつもりもないのでそのまま石割の湯へ。

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