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Yamareco

記録ID: 6243119
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

池峯。十国峠〜岩戸山。湯の町を囲む山々

2023年12月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
self その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
14.6km
登り
646m
下り
635m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:38
合計
6:54
距離 14.6km 登り 653m 下り 649m
6:34
3
7:27
7:29
4
8:11
178
11:09
11:12
9
11:21
11:38
10
11:48
6
11:54
5
11:59
6
12:05
12:06
22
12:28
12:31
25
12:56
13:04
6
13:10
7
13:17
13:20
5
13:25
3
13:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、真鶴半島へ。空気澄み視界が鮮明だった
2023年12月01日 15:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
12/1 15:07
前日、真鶴半島へ。空気澄み視界が鮮明だった
岬の突端まで来ると、すばらしい景観は三ツ石
2023年12月01日 15:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
12/1 15:46
岬の突端まで来ると、すばらしい景観は三ツ石
海辺へ降り、眺めを楽しんでいると白い鳥の群が飛翔してきた
2023年12月01日 15:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:50
海辺へ降り、眺めを楽しんでいると白い鳥の群が飛翔してきた
鳥の群れは三ツ石の前に飛来。迫力のある眺めが眼前で展開された
2023年12月01日 15:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
12/1 15:53
鳥の群れは三ツ石の前に飛来。迫力のある眺めが眼前で展開された
羽の色模様からどうやらユリカモメの大群のようです。
風強く波しぶきが上がる
2023年12月01日 15:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:53
羽の色模様からどうやらユリカモメの大群のようです。
風強く波しぶきが上がる
飛び回るユリカモメの大群。
きっと海上の獲物を狙っているのでしょう
2023年12月01日 15:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:54
飛び回るユリカモメの大群。
きっと海上の獲物を狙っているのでしょう
あの遠くに見えるのは房総半島でしょうか
2023年12月01日 15:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:56
あの遠くに見えるのは房総半島でしょうか
夕暮れが迫ってきました
2023年12月01日 15:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 15:58
夕暮れが迫ってきました
風はとても強かった
2023年12月01日 16:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 16:01
風はとても強かった
ということで戻ります。遠くまでよく見えた日でした
2023年12月01日 16:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/1 16:08
ということで戻ります。遠くまでよく見えた日でした
早朝、湯河原の湯場からスタート。まだ薄暗い
2023年12月02日 06:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
12/2 6:27
早朝、湯河原の湯場からスタート。まだ薄暗い
高台へと登って行くと秋の風情が広がりました
2023年12月02日 06:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 6:44
高台へと登って行くと秋の風情が広がりました
山の斜面が朝日に照らされはじめた
2023年12月02日 06:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 6:53
山の斜面が朝日に照らされはじめた
日が昇り、きれいな朝日が
2023年12月02日 06:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 6:57
日が昇り、きれいな朝日が
眼下、遠くに海。
海の左端に昨日間近に眺めた三ツ石が望めた
2023年12月02日 06:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 6:58
眼下、遠くに海。
海の左端に昨日間近に眺めた三ツ石が望めた
光の降るなかを池峯へと登って行くと、モミジのたくさんある場所に到着
2023年12月02日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:15
光の降るなかを池峯へと登って行くと、モミジのたくさんある場所に到着
葉のアップを
2023年12月02日 07:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:18
葉のアップを
月のある秋景色
2023年12月02日 07:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:19
月のある秋景色
光が差し込むと明るくきれいです
2023年12月02日 07:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:22
光が差し込むと明るくきれいです
このあたりが池峯のようです。山頂広場があった
2023年12月02日 07:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:39
このあたりが池峯のようです。山頂広場があった
その後、下っていくと天井を蔽うモミジの大きな木が
2023年12月02日 07:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:52
その後、下っていくと天井を蔽うモミジの大きな木が
モミジの葉を撮る
2023年12月02日 07:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:53
モミジの葉を撮る
青空に映える赤や黄色
2023年12月02日 07:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:53
青空に映える赤や黄色
展望が開けた向こうの尾根は城山方面でしょうか
2023年12月02日 07:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 7:58
展望が開けた向こうの尾根は城山方面でしょうか
ハイキングを終え一般道へ。湯町の最奥は加満田の旅館
2023年12月02日 08:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/2 8:09
ハイキングを終え一般道へ。湯町の最奥は加満田の旅館
旅館をとりまく雰囲気も秋らしい。このあたり戦後の文化の香りがやはり色濃い
2023年12月02日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 8:15
旅館をとりまく雰囲気も秋らしい。このあたり戦後の文化の香りがやはり色濃い
それでは戻ります。渓流沿いのモミジ
2023年12月02日 08:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 8:20
それでは戻ります。渓流沿いのモミジ
五段の滝。このあたりはまだまだ緑。
いったん温泉町に戻る
2023年12月02日 08:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 8:26
五段の滝。このあたりはまだまだ緑。
いったん温泉町に戻る
車で移動。姫の沢公園の峠の駐車場にやって来た。
ここからスタート
2023年12月02日 13:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 13:43
車で移動。姫の沢公園の峠の駐車場にやって来た。
ここからスタート
まず姫の沢公園最上部にある展望台に上ると、眼下に展望が広がった
2023年12月02日 11:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/2 11:16
まず姫の沢公園最上部にある展望台に上ると、眼下に展望が広がった
その後十国峠へと。すぐに到着。
巨大な標識はまさにモニュメント
2023年12月02日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 11:43
その後十国峠へと。すぐに到着。
巨大な標識はまさにモニュメント
残念ながら富士山は雲の中
2023年12月02日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 11:27
残念ながら富士山は雲の中
真鶴半島とその先に三ツ石
2023年12月02日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 11:32
真鶴半島とその先に三ツ石
右手のなだらかな山が岩戸山のようです。
ではそちらへ向かいます
2023年12月02日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 11:32
右手のなだらかな山が岩戸山のようです。
ではそちらへ向かいます
途中実朝の歌碑。
‶伊豆の海や” はストレートながらも抑揚ありだね
2023年12月02日 11:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 11:52
途中実朝の歌碑。
‶伊豆の海や” はストレートながらも抑揚ありだね
暖帯特有の樹林相の登山道。ヤブツバキやスダジイあたりでしょうか
2023年12月02日 12:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/2 12:08
暖帯特有の樹林相の登山道。ヤブツバキやスダジイあたりでしょうか
竹笹の道がずっと続く
2023年12月02日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 12:18
竹笹の道がずっと続く
岩戸山山頂に到着
2023年12月02日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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12/2 12:35
岩戸山山頂に到着
眺めは眼下に熱海の町
2023年12月02日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
12/2 12:34
眺めは眼下に熱海の町
ということで、戻ります。
帰りに広々としたススキの原をたのしむ。
無事に戻って来た
2023年12月02日 13:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
12/2 13:07
ということで、戻ります。
帰りに広々としたススキの原をたのしむ。
無事に戻って来た
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(S/g) シューズ(スニーカー) 手袋 冬帽子(N) 薄手ダウン

感想

 湯河原、真鶴は今もって戦後の文化の香りが色濃い湯の町だろう。至るところで白い湯煙が立ち上っていて、この地の温暖は地熱によるものだそうだ。これらの町の稀なる恩恵を受けた文人は数多く、その戦後に築かれた精神は脈々と現在に至るまで続いているに違ない。そうであるならば誰もが間接的に何らかの影響を受けているのかもしれない。
 そんな湯河原の町を見下ろせるハイキングコースを歩いてきた。モミジの木々が多かった池峯。一度に赤く紅葉する様子は見受けられなかったが、光を浴びる赤、黄、緑の混在するモミジもなかなかいいものである。
 また、十石峠付近のコースでは広大な海を目の当たりしたが、この光る海が簡単に見えるというのが、他ならぬこの場ならではということでしょうか。眺めはとてもすばらしかった。

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