記録ID: 6221818
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ハイキング
大峰山脈
大峰山
2023年11月25日(土) [日帰り]
奈良県
sinohira
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:57
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,101m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:54
距離 9.9km
登り 1,089m
下り 1,112m
| 天候 | 曇り、5から10m/sの強風、午後は薄日さす |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
行者還トンネル西口から聖宝の宿跡までは雪無し、ただしガチガチに凍りついていた。それより上は溶けた雪が凍りついた上に、木から剥がれ落ちた氷の欠片が薄く積もっていた。 |
写真
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歩き始め、気温はザックにぶら下げた時計の表示では0℃、ただし4〜5m/sの風があるので体感は-5℃くらいか
感想
数日前のレコでは積雪があったとのことだったが、23日に気温が上がったので雪はほぼ消えたかと考えていた。まだ11月なので厳冬期ほど寒くはないと甘く見ていたが、歩き始めから八経ヶ岳頂上までずっと氷点下かつ強風で、体感は厳冬期より寒かった。
装備の不足として、バラクラバと予備の冬用手袋が挙げられる。
冬用ハードシェルでなくレインウェアだったので、フードをかぶっても顔面をカバーするものが何もなく、強風にさらされて厳しかった。
また、厳冬期でも薄手のインナー手袋に裏起毛のレイングローブを重ねて済ますことが多く、本格的な冬用手袋は持っているだけのことが多いが、今日は手も保温をしっかりしないと厳しかった。
強風下で気温が低いことを除けば、下半分は無雪期同様、上半分は氷にチェーンスパイクがしっかり効いて、歩きやすい山行だった。
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