記録ID: 6205638
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雪山ハイキング
大雪山
小化雲岳登るよ
2022年05月21日(土) [日帰り]
北海道
エベtwo!
Aya
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:36
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,353m
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| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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高速ぶっ飛ばして旭川北ICでおりて
なんとか4時過ぎに着いたよ。
温泉地の風情がヒシヒシ伝わっていいね
なんとか4時過ぎに着いたよ。
温泉地の風情がヒシヒシ伝わっていいね
駐車場から車両侵入禁止の坂をあがると
すぐに登山口アリ。
ここからトムラウシ山にも行けるのだ。
すぐに登山口アリ。
ここからトムラウシ山にも行けるのだ。
ごらんの通り…スノーシュー持っててくてく。
やっぱ必要なかったよ！
涙壁…キッいね。
やっぱ必要なかったよ！
涙壁…キッいね。
旭岳だよ！ ロープウェイもみえた！
こんなに間近で見たのは初めてだよ。
向こうからはどんな風に見えてるのか
こんなに間近で見たのは初めてだよ。
向こうからはどんな風に見えてるのか
もう3時間経過。熊に注意だね。
今日は誰も登って来ない心寂しさ…
基本夏道ルートをひたすら歩くよ。
今日は誰も登って来ない心寂しさ…
基本夏道ルートをひたすら歩くよ。
最っ高の絶景。撮るよね！
あっちも登りたいね。
この時期のゼブラ雪渓、良き良きだね！
あっちも登りたいね。
この時期のゼブラ雪渓、良き良きだね！
第一公園につながる崖が見えたー
ちょっと進んでアプローチを決めるよ！
藪漕ぎはできるだけ避けて、残雪箇所…あったよ。
ちょっと進んでアプローチを決めるよ！
藪漕ぎはできるだけ避けて、残雪箇所…あったよ。
いーね。順調に何とか上がれるよ！
でも空洞のところは容赦なくズボる。
何とかイケるわ
でも空洞のところは容赦なくズボる。
何とかイケるわ
何でも捕まって上がるよ！もうすぐだ。
軽アイゼンってしょぼいけど
いろいろな場面で使えるね。
軽アイゼンってしょぼいけど
いろいろな場面で使えるね。
やっと登った！カムイも頑張った。
ここでシューはデポ兼目印だよ！
して休憩だ。楽しいね！
ここでシューはデポ兼目印だよ！
して休憩だ。楽しいね！
この辺りは第一公園のさしかかりぐらい。
歩きやすく傾斜も緩い…でもあと600m上がる。
どんだけ長いのか…
歩きやすく傾斜も緩い…でもあと600m上がる。
どんだけ長いのか…
かなり歩いたけどあまり景色が変わらない。
後ろを見ると…旭岳がどーん！すげー
後ろを見ると…旭岳がどーん！すげー
ここで休憩だね！楽しいね。
今日は風もなくポカポカ陽気。
多少ズボるところもあるけど基本サクサクです。
今日は風もなくポカポカ陽気。
多少ズボるところもあるけど基本サクサクです。
私らの進行方向を横切った足跡
私と同じくらいの大きさ。子熊か。
たぶん数時間前くらいか。
私と同じくらいの大きさ。子熊か。
たぶん数時間前くらいか。
ハイマツを嫌い右の方向に巻いて進む。
失敗でした。最悪。本来はちょっと左側に
かなり短いハイマツのところを進むようです。
失敗でした。最悪。本来はちょっと左側に
かなり短いハイマツのところを進むようです。
こんなに歩きやすいところがあるじゃない。
カムイはずっと無言。わかる。
カムイはずっと無言。わかる。
マジか。あの先だ。
近いようでけっこうあるわ
この感じ…暑寒別岳に似てる
近いようでけっこうあるわ
この感じ…暑寒別岳に似てる
ずっとぱっちり応援してくれてた旭岳も
ちょっと霞んでる。
ハイマツ漕ぎで撃沈ぎみ。申し訳ない！
ちょっと霞んでる。
ハイマツ漕ぎで撃沈ぎみ。申し訳ない！
カムイは優しいよ。
ピー音で消さなきゃいけないくらい
怒ってたのに…写真撮ってくれました！
ピー音で消さなきゃいけないくらい
怒ってたのに…写真撮ってくれました！
もう足に力が入らない。やっと山頂に近づく…
そんなとき…はっきり見えて来たー
トムラウシ山すげー
そんなとき…はっきり見えて来たー
トムラウシ山すげー
旭岳に最後まで見守られる。
そうそうない最高のロケーションだよ。
そうそうない最高のロケーションだよ。
山頂はもんの凄く広く遮るものもない。
たぶん凄い爆風地帯なのでしょうか
たぶん凄い爆風地帯なのでしょうか
さぁ…かえりますか！とりあえずハイマツ帯とは
距離をおきたい気分だったので
巻いて雪渓を歩いて降りるよ
距離をおきたい気分だったので
巻いて雪渓を歩いて降りるよ
例の激降りのところも…
多少滑落はありましたが、
問題なく降りれて一安心
多少滑落はありましたが、
問題なく降りれて一安心
撮影機器：
感想
小化雲岳（ぽんかうんだけ）しびれました。
長い…どれも長かったです。あわよくば化雲岳まで行きたかったのですが、
帰りの激降りやら考えますとムリと判断。下山してからの足湯で我に返った
感じです。やはり第一公園へつながる崖のあがりがけっこう難義しました。
全体的に雪質は締まって歩きやすく、今回はすべて軽アイゼンで大丈夫でした。
常に旭岳に見守られ、山頂からはトムラウシ山にお出迎えされもう感無量です。
ほんとうにすんばらしいお山さまでした！
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