記録ID: 6198002
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積雪期ピークハント／縦走
霧島・開聞岳
韓国岳：爆弾低気圧襲来！季節外れの積雪
2023年11月19日(日) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
natuko8
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 525m
- 下り
- 518m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 金曜日に襲来して爆弾低気圧のため、山頂付近は不安定なお天気。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
ネイチャーセンターあり。 池巡りなど、他のコースのスタート地点。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
避難小屋から韓国岳は、山頂付近以外は、ほぼ木道。 階段状になっており、濡れたり積雪があると非常に滑りやすい。 山頂付近は強風。山頂部が狭いため足元には注意が必要。 |
| その他周辺情報 | えびの高原には足湯。 トイレ前には、靴をあらえる水道、ブラシあり。 トイレ内には、踏み台もあり着替えも可能。 |
写真
えびの高原に到着。
一昨日からの爆弾低気圧のため積雪あり。
出発時間を1時間遅らせました。
駐車場は、4割程度。
一昨日からの爆弾低気圧のため積雪あり。
出発時間を1時間遅らせました。
駐車場は、4割程度。
えびの高原1200m。
ここまでの道路が凍結していたら、上がれなかったかも…。
ここまでの道路が凍結していたら、上がれなかったかも…。
え〜！！
やはり地元でないと得られない情報がありますね…。
ルートを変更して出発。
やはり地元でないと得られない情報がありますね…。
ルートを変更して出発。
木々は、すっかり葉を落としてます。
落ち葉を踏みしめながら歩きます（2km）
落ち葉を踏みしめながら歩きます（2km）
室内は広く、靴を脱いで上がるタイプ。
リュックのデポも考えましたが…。
木道が多く、滑ったことを考えて背負って行きます。
リュックのデポも考えましたが…。
木道が多く、滑ったことを考えて背負って行きます。
韓国岳は、ほぼ木道。階段状の木道を登って行きます。木道には雪が積もっていて、慎重に時間をかけてあがります。
木道が終わると、そこは火山の世界。
7
11/19 12:10
韓国岳は、ほぼ木道。階段状の木道を登って行きます。
木道には雪が積もっていて、慎重に時間をかけてあがります。
木道が終わると、そこは火山の世界。
木道には雪が積もっていて、慎重に時間をかけてあがります。
木道が終わると、そこは火山の世界。
おいおい、マジですか〜(涙)
もう、雪山でしょ。
木々は霧氷どころか、凍ってました。
もう、雪山でしょ。
木々は霧氷どころか、凍ってました。
やった〜＼(^o^)／
思いがけない積雪ピークとなりました。
思いがけない積雪ピークとなりました。
ゴロゴロと溶岩が転がって歩きにくい。
その上に雪。溶雪もあり滑りやすい。
風も強く上り以上に慎重に進みます。
その上に雪。溶雪もあり滑りやすい。
風も強く上り以上に慎重に進みます。
木道の階段が始まるところで「スパイク」を装着。
シェアで片足ずつになりましたが、心強かった！！
シェアで片足ずつになりましたが、心強かった！！
避難小屋に帰還しました〜
今日はカップデリとクロワッサン。
温かいスープが身にしみました。
今日はカップデリとクロワッサン。
温かいスープが身にしみました。
えびの高原まで下りて来ました。
靴の洗い場。
トイレには、着替え用の台が装備されています。
靴の洗い場。
トイレには、着替え用の台が装備されています。
16時を過ぎているのに、参拝者が並んでいました。
この後、妙見温泉に。
この後、妙見温泉に。
空港にちかい妙見温泉に立ち寄り。
田島本館の日帰りへ。300円。
空港まで車で20分の距離。
また、ゆっくりと訪れたい良い温泉でした。
田島本館の日帰りへ。300円。
空港まで車で20分の距離。
また、ゆっくりと訪れたい良い温泉でした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
スカイマークの売出し日にゲットした鹿児島行きのチケット。
まさかの爆弾低気圧による積雪。えびの高原は、標高1200m。
ノーマルタイヤではえびの高原すら到達できない可能性も。
火山帯の霧島岳。
立ち入り禁止区域もあり変更を余儀なくされました。
数々の困難を何とか乗り越え登頂。
山頂は強い風もあり、悪条件となりましたが、偶然にも大浪池を見ることができました。
見知らぬ登山者と、声を掛け合いながら(笑)、励まし合っての登頂。
山は侮るなかれ。
スパイク装着もふくめ、怪我なく下山できて本当に良かった。
それでも、また登りたくなる(笑)
鹿児島は、温泉も食事も景色も格別。
また、必ず再来します〜。
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