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Yamareco

記録ID: 616000
全員に公開
ハイキング
近畿

東床尾山・西床尾山

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
9.7km
登り
802m
下り
815m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:32
合計
3:21
距離 9.7km 登り 802m 下り 827m
13:46
18
14:04
14:10
61
15:11
15:20
46
16:06
16:19
44
17:03
17:07
0
17:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西床尾山登山口前の路肩に駐車
その他周辺情報 よふど温泉(600円)
御祓山に続く本日の2登目は床尾連山に向かい、東床尾山、西床尾山を周回します。糸井渓谷の不動の滝の奥にあるらかん口を起点に、
2015年04月18日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 13:46
御祓山に続く本日の2登目は床尾連山に向かい、東床尾山、西床尾山を周回します。糸井渓谷の不動の滝の奥にあるらかん口を起点に、
渓流に沿って林道床尾線を歩いていくと、
2015年04月18日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 13:48
渓流に沿って林道床尾線を歩いていくと、
やがて、桜がまだ咲き残る糸井の大カツラ入口に達します。直進する林道と別れて左に折れ、
2015年04月18日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 13:56
やがて、桜がまだ咲き残る糸井の大カツラ入口に達します。直進する林道と別れて左に折れ、
しばらく進むと目に飛び込んできたのは「糸井の大カツラ」。高さ35m、枝張りは30mを越え、朽ちた主幹を大小80本のひこばえが取り囲むカツラの巨木に圧倒されます。
2015年04月18日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 14:05
しばらく進むと目に飛び込んできたのは「糸井の大カツラ」。高さ35m、枝張りは30mを越え、朽ちた主幹を大小80本のひこばえが取り囲むカツラの巨木に圧倒されます。
その先にある登山口がかつら木口。糸井の大カツラを背に、東床尾山の登山道に進みます。
2015年04月18日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 14:10
その先にある登山口がかつら木口。糸井の大カツラを背に、東床尾山の登山道に進みます。
沢に沿って進んでいくと、
2015年04月18日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 14:17
沢に沿って進んでいくと、
ほどなく、対岸に助右衛門桜が見えてきます。
2015年04月18日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 14:19
ほどなく、対岸に助右衛門桜が見えてきます。
その先にあるのは衣谷鉱山精練所跡。この辺り一帯には古くから金山があり、昭和初期頃まで採掘されていたそうです。
2015年04月18日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 14:23
その先にあるのは衣谷鉱山精練所跡。この辺り一帯には古くから金山があり、昭和初期頃まで採掘されていたそうです。
何度も渡りながら沢を詰め、滝を右手に見ながら高巻くと、
2015年04月18日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 14:30
何度も渡りながら沢を詰め、滝を右手に見ながら高巻くと、
杉の植林の急斜面をジグザグを切りながら登ります。
2015年04月18日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 14:41
杉の植林の急斜面をジグザグを切りながら登ります。
やがて稜線に飛び出すと、倒壊した床嶺の家に立ち寄ってから、
2015年04月18日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 14:55
やがて稜線に飛び出すと、倒壊した床嶺の家に立ち寄ってから、
西床尾山に続く縦走路を見送り、まずは東床尾山を目指します。尾根道を辿って、
2015年04月18日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 15:03
西床尾山に続く縦走路を見送り、まずは東床尾山を目指します。尾根道を辿って、
植林小屋が建つ小ピークを通過すると、
2015年04月18日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 15:07
植林小屋が建つ小ピークを通過すると、
ほどなく、一等三角点が置かれた東床尾山の頂上に到着します。頂上の周囲は切り開かれて見晴らしはよく、
2015年04月18日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 15:13
ほどなく、一等三角点が置かれた東床尾山の頂上に到着します。頂上の周囲は切り開かれて見晴らしはよく、
東方から南方にかけては、鉄鈷山からここ東床尾山を経て西床尾山に伸びる床尾連山をぐるりと見渡し、その先には、多紀アルプスや粟鹿山を望みます。
2015年04月18日 15:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/18 15:15
東方から南方にかけては、鉄鈷山からここ東床尾山を経て西床尾山に伸びる床尾連山をぐるりと見渡し、その先には、多紀アルプスや粟鹿山を望みます。
西方には氷ノ山、扇ノ山。北西には出石の街並みを望み、
2015年04月18日 15:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/18 15:16
西方には氷ノ山、扇ノ山。北西には出石の街並みを望み、
北東には大江山。丹後山地の彼方には日本海が見えるはずです。
2015年04月18日 15:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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北東には大江山。丹後山地の彼方には日本海が見えるはずです。
先ほどの分岐まで引き返し、西床尾山へ縦走を始めます。雰囲気のよい尾根道を下り気味に進んでいくと、
2015年04月18日 15:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 15:36
先ほどの分岐まで引き返し、西床尾山へ縦走を始めます。雰囲気のよい尾根道を下り気味に進んでいくと、
直角に幹が折れ曲がった松は、風雪の影響によるものでしょうか。
2015年04月18日 15:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 15:39
直角に幹が折れ曲がった松は、風雪の影響によるものでしょうか。
尾根の幅が広がった鞍部を通過し、自然林と植林の間を登り返すと、
2015年04月18日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/18 15:49
尾根の幅が広がった鞍部を通過し、自然林と植林の間を登り返すと、
しだいに西床尾山が近づいてきます。
2015年04月18日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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しだいに西床尾山が近づいてきます。
最後は雑木の間を縫うようにして急斜面を登り切り、
2015年04月18日 16:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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最後は雑木の間を縫うようにして急斜面を登り切り、
南北に細長い西床尾山の頂上に到着します。
2015年04月18日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南北に細長い西床尾山の頂上に到着します。
東床尾山から辿ってきた稜線を振り返ると、
2015年04月18日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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東床尾山から辿ってきた稜線を振り返ると、
急傾斜の尾根道を下り始めます。
2015年04月18日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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急傾斜の尾根道を下り始めます。
木の根を足掛かりにして、杉林の尾根を急降下すると、
2015年04月18日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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木の根を足掛かりにして、杉林の尾根を急降下すると、
やがて沢の音が聞こえるようになり、羅漢谷に下り立ちます。
2015年04月18日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて沢の音が聞こえるようになり、羅漢谷に下り立ちます。
その先は沢沿いを進みます。渡渉を繰り返しながら、やや荒れた感じの道をしばらく下ると、
2015年04月18日 16:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 16:38
その先は沢沿いを進みます。渡渉を繰り返しながら、やや荒れた感じの道をしばらく下ると、
ダイゼンの滝を示す標識が立っていますが、踏み跡は薄く通過してそのまま沢に沿って下ります。杉林の中を抜けると、
2015年04月18日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 16:50
ダイゼンの滝を示す標識が立っていますが、踏み跡は薄く通過してそのまま沢に沿って下ります。杉林の中を抜けると、
羅漢谷が糸井川に落ち合う、起点のらかん口に飛び出します。その下流にある不動の滝では、岩壁の裾を穿つように流れ落ちる滝を眺めるのでした。
2015年04月18日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/18 17:05
羅漢谷が糸井川に落ち合う、起点のらかん口に飛び出します。その下流にある不動の滝では、岩壁の裾を穿つように流れ落ちる滝を眺めるのでした。
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