山行記録: 荒船山、経塚山

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車荒船山登山道入口荒船駐車場に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	駐車場はdocomo携帯電話の電波は圏外。しかし山中で電波が良くなる場所もあるとのこと。

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6:27 内山峠登山口駐車場

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6:27 内山峠登山口駐車場

6:28 登山口設置された地図

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6:28 登山開始

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6:34 最初はこんな感じ

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6:36 紅葉🍁

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6:36 紅葉🍁

6:38 黄葉🍁の奥にテーブルマウンテンの荒船山が見える。山頂付近がホント平ら

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6:39 紅葉🍁

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6:41 残り2.7km

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6:43 黄葉🍁

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6:47 めずらしいピンクの紅葉🍁

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6:47 めずらしいピンクの紅葉🍁

6:56 残り2.2km

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7:03 残り1.7km

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7:03 紅葉🍁黄葉

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7:03 紅葉🍁黄葉

7:11 昔、荒船山で修行をする人たちの道場が建てられていた鋏岩(はさみいわ)修験道場跡に到着。下記サイトによれば、ここの絶壁は湖時代に積層した岩とのこと。右側に巻いて登っていく。

（ご参考）

下仁田観光協会のサイト
http://kanko.shimonita.jp/geopark/jpn/geo-arafune/

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7:17 紅葉🍁

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7:20 登山道はこんな感じ

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7:23 紅葉🍁黄葉

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7:24

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7:24

7:27 紅葉🍁黄葉

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7:29 木々の奥にテーブルマウンテンの荒船山の断崖絶壁。どのようにテーブルの上に登っていくのか楽しみ

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7:29 木々の奥にテーブルマウンテンの荒船山の断崖絶壁。どのようにテーブルの上に登っていくのか楽しみ

7:30 一杯水を通過

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7:30 一杯水を通過

7:30 水はちょろちょろ

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7:33 テーブルマウンテンの上へは、少し右側に巻き少し谷になっているところから登っていくこととなる。このテーブルマウンテンは山全体が火山性の岩から出てきているようだ

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7:38 登っていく途中には岩場もあり

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7:38 登っていく途中には岩場もあり

7:43 テーブルマウンテンの上に到着すると平らな場所が続いている

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7:43 テーブルマウンテンの上に到着すると平らな場所が続いている

7:44 平らな眺めはこんな感じ

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7:44 テーブルの上からの360°パノラマ。クレヨンしんちゃんの作者が落ちたのは、これから行く艫岩展望台からではなく、西北辺りにある下が見える場所からのよう。登山道からはロープが張られて覗かないよう注意書きがあったため私はスルーした

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7:51 正面に少し突き出た艫岩展望台が見えてきた

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7:51 艫岩展望台にズームイン

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7:52 艫岩展望台近くの荒船山避難小屋に到着

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7:53 艫岩展望台入口の標識

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7:53 艫岩展望台入口の標識

7:53 艫岩展望台

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7:53 艫岩展望台

7:53 艫岩展望台に設置された山座同定盤。このような山が見えるみたい

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7:54 艫岩展望台からの360°眺望

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7:56 影荒船山

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7:56 艫岩展望台からは正面には浅間山

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7:57 艫岩展望台からのパノラマ。右側には鎖場で有名な妙義山

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7:58 佐久市、北アルプス方面

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7:58 佐久市、北アルプス方面

8:00 テーブルマウンテンの頂上としては、テーブル最高部の荒船山頂上(標高：1,356m)と、南端にある小山の経塚山頂上(標高：1,423m)がある。経塚山頂上へ向かう

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8:06 南へまっすぐ続く登山道

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8:08 「皇朝最古修武之地」の石碑への入口があったので20～30m先の石碑に寄ってみる

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8:08 皇朝最古修武之地

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8:10 登山道に戻って祠

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8:30 経塚山頂上に到着。眺望は良くない

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8:31 経塚山頂上からの360°パノラマ

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8:32 経塚山頂上(標高：1,423m)の山頂標識と三角点

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8:32 三角点にタッチ

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8:40 八ヶ岳の赤岳かな？

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8:50 この辺りがテーブル最高部の荒船山頂上(標高：1,356m)。経塚山頂上が荒船山頂上ともされたりしているせいか、特に山頂標識やマーク等はなし

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9:02 艫岩展望台近くの荒船山避難小屋迄戻って来る

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9:03 再度、艫岩展望台からの眺望

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9:03 再度、影荒船山

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9:03 まだ登っていない妙義山

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9:17 一杯水迄戻って来る

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9:18 紅葉🍁

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9:19 この登山でこれが一番キレイな紅葉🍁黄葉😍だった

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9:20 紅葉🍁

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9:31 鋏岩修験道場跡まで戻ってくる

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9:36 登山口迄、残り1.6km

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9:40 登山口迄、残り1.1km

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9:48 登山口迄、残り0.5km

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9:51 オレンジの紅葉🍁黄葉

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9:54 オレンジの紅葉🍁

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9:56 登山口迄戻ってきた

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11:50 帰りに長野県小諸市にあるジオヒルズワイナリーへ立ち寄りワインを購入

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11:50 ジオヒルズワイナリーのヤギさん

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装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料ヘッドランプ予備電池日焼け止め携帯サングラスタオルポールカメラ

感想

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艫岩（ともいわ）からの眺望を見てみたかったため登山。

荒船山は、2009年『クレヨンしんちゃん』の作者であり登山が趣味であった臼井儀人さんが、艫岩（ともいわ）から滑落し、崖下約120メートルの地点で亡くなられた山。下記参考サイトによれば、滑落場所は艫岩展望台ではなく、艫岩の西端辺りの展望できる開けた箇所で、恐らく登山道からロープが張られていて、覗かないよう注意書きがされていた箇所と思われる。

（参考サイト）

風来亭フォト日誌　鎮魂の荒船山　2009年10月11日
 https://azumino-fan.net/gyokyo-10/arahune.htm
一杯水からがこのルートでは唯一の急登。登りきった辺りにそこだけ林の切れ目から向かいの山肌が望める場所があった。傍らに真新しい生花と菓子が供えられている。聞けばここが臼井氏が転落した場所だという。
喘ぎ喘ぎ登り詰めて最初に現れた展望ポイント、氏ならずとも思わず身を乗り出してしまうような場所だ。恐る恐る下を覗き見る登山客もいるが、高所恐怖症の私は遠慮する。

（参考にしたヤマレコのレコード）

荒船山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6121657.html

（参考動画）

登山道調査隊▲全部見せたい !「【登山体験】荒船山、平の山頂の散歩に行ってきました！／内山峠からの登山道全部見せます！／2025/06」2025/06/13公開

旅登 / Tabitoチャンネル「【全行程】荒船山登山　全部見せます　内山峠から経塚山ピストン」2020/08/20公開

玩場亜朗チャンネル「荒船山　艫岩　ロウソク岩」2022/10/24公開

GG_daddyチャンネル「荒船山艫岩 4K空撮」2022/11/02公開
※空撮は2:41～

※別ルートからの参考動画

Taka Mountain Channel「【雪山登山】冬の荒船山｜迫力の相沢氷瀑と大展望の艫岩とテーブルマウンテンに広がる樹氷の森＜西上州/4K映像＞」2023/02/19公開

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荒船山、経塚山

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荒船山

荒船山登山道路入口荒船駐車場

荒船山避難小屋

一杯水

艫岩

鋏岩修験道場跡

相沢分岐

経塚入口

内山峠

荒船山(P1356)

関連する山の用語

急登鎖場三角点避難小屋山座同定紅葉テン峠祠ウソ山座同定盤縦走趣樹氷ピークハントピストン標高座修験道

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
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荒船山

あらふねやま

1423m

荒船山(P1356)

あらふねやま

1356m

兜岩山

かぶといわやま

1368.54m

立岩

たついわ

1265m

今年最後?も霧氷の荒船の森と氷瀑(荒船山)

2025年12月13日 (日帰り) [A]

荒船山

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荒船山内山峠

2025年12月11日 (日帰り) [C]

みんなのオススメ！荒船山へ⛰️✨

2025年12月08日 (日帰り) [C]

立岩～経塚山～田口峠

2025年11月30日 (日帰り) [B]

Naturehike公式ショップテント 2人用軽量ソロキャンプ登山自立式前室付きダブルウォールアウトドア専用グランドシート付き耐水圧4000㎜防風収納袋付きコンパクト 3シーズン防災用キャンピング Clould up2 Pro/UL

Naturehike

【軽さ、頑丈さ、設置易さとも満足テント】進化を続けるCloud UP2 Pro登場。構造が非常にシンプルなため、短時間で設営が完了できる。ポールには軽量・耐久性を備えた7001高強度アルミニウムを採用。設営時の手間を減らすため、3本のポールを一体化しているのが特徴。付属のグラウンドシート以外全て一つの袋に入るのでコンパクトに収納できる。片手で抱えられるほど、ストレスなく持ち運べる。ザック・バイクの荷台にも簡単に取り付けられるので、長時間の移動にもぴったり、ソロ登山初心者には充分なスペック。
【耐水圧は4,000mm防水加工がされた】フライシートの素材には、防水性のある20Dシリコンナイロンを使用している。インナーテントボトムの縫製部も、シームテープがシッカリ施されている。PU4,000mmの耐水圧を備えて、突然の雨にも対応が可能。換気性能が非常によいので、めんどうな結露が発生しにくい、風の影響も最小限となり。耐風性があり、軽量で結露しにくいダブルウォール、室内は外気温の影響を受けにくい。
【約60cm前室-靴を置く程度のスペース確保】ちょっとした荷物を置いたり、靴を置いておく程度の前室付き。半自立型だがペグダウンしなくても最低限の就寝スペースは形になる。新しい換気窓がテントの前面に追加され、テントの内側にはメッシュポケットがあるので、ちょっとした小物を収納できる。フレームはほどよい固さで力いらずで曲げやすいうえ、フライシートとインナーテントの取り付けはバックル式で簡単に行える。
【より快適に使用できる機能性良い】グランドシート、インナーテント、フライシート全て付属している。居住性を重視、日差しもカット、外には紫外線に強く、通気性のある樹脂塗装加工を施したプロフェッショナルテントです。インナーにはB3高密メッシュを加え、虫除け、風通りに最高。フックが特殊な形状のため、簡単に取り付けられるテント。
【登山やソロキャンプで活躍するテント】コンパクトにまとまってザックにも簡単に取り付けられるため、長時間の持ち運びも難なく行える。バイクの荷台には何ら問題なく積み込める。非常に軽量で携行性に優れているため、通常のソロキャンプのほか、登山テント泊、縦走用、自転車ツーリング、小屋泊などの野外アクティビティでも使用したい人に向いている。Naturehikeの商品には買上げ日から30日の保証を設けております。ご購入いただいた商品のアフターケアに関しては、当店で迅速に対応しております。注文番号を添えてアマゾンの購入履歴より弊社までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。