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Yamareco

記録ID: 613142
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ハイキング
甲信越

【花の山旅】カタクリが咲く角田山(新潟県)。

2015年04月12日(日) [日帰り]
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GPS
03:05
距離
5.3km
登り
477m
下り
462m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:25
合計
3:05
9:50
85
11:15
11:40
75
12:55
じょんびの館
■距離:5.3km
■累積標高差:475m/460m
■行動時間:9時50分ー12時55分(3時間5分)
■歩行速度:1.99km/時間
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
*前日は弥彦神社に参拝に行き新潟市内に宿泊。
■往路:新潟駅(7:59-8:50)巻駅(9:05-9:46)岬登山口BS
■復路:福井ホタルの里登山口BS(14:49-15:36)巻駅(16:02-16:13)吉田駅(16:36-16:48)燕三条駅(17:03-19:00)東京駅
*巻駅前から角田山の各登山口を周遊するバスが季節限定で運行されています。これを利用するのが便利です。周遊バスの時刻表は以下の通りです。
http://www.specialsite2.city.niigata.jp/nishikanku/yama/trekking_kakuda.html
コース状況/
危険箇所等
■角田山を囲むように登山口がいくつもあります。今回は灯台コースの近くの桜坂コースで登り、福井ホタルの里コースで下りました。
■桜坂コースは、登り始めから色々な花が見られます。また、上の方は、両側がカタクリの群生地になっています。特に難しい所もなく、歩きやすい道が続きます。
■福井ホタルの里コースは、コース全体がぬかるんでいました。また、最初の方は、階段もある急坂ですが下の方はカタクリなども楽しめます。
■各登山口の情報は以下を参照下さい。
 http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=10788
■トイレは、各登山口にありました(無い登山口もあるようですのでご注意ください)
その他周辺情報 ■福井ホタルの里登山口に下ると、日帰り温泉じょんびの館があります。
 http://jonnobi.com/
車窓から見えた角田山
車窓から見えた角田山
巻駅前から周遊バスが出ますが、既に多くの人が並んでいます。
巻駅前から周遊バスが出ますが、既に多くの人が並んでいます。
途中の五ヶ峠登山口の駐車場ですが、既に満車状態です。
途中の五ヶ峠登山口の駐車場ですが、既に満車状態です。
灯台コースのバス停に着きました。ここも多くの車が停まっています。
灯台コースのバス停に着きました。ここも多くの車が停まっています。
灯台コースの手前にある桜坂コースで登りますが、このコースは正式なコースではないようです。
灯台コースの手前にある桜坂コースで登りますが、このコースは正式なコースではないようです。
早速ユキワリソウです。
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早速ユキワリソウです。
木々の芽も出始めています。
木々の芽も出始めています。
こちらもユキワリソウ
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こちらもユキワリソウ
紫のユキワリソウ。写真を撮っているとなかなか進みません。
紫のユキワリソウ。写真を撮っているとなかなか進みません。
イカリソウ
カタクリ
カタクリが群生しています。
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カタクリが群生しています。
見事ですね。
山全体が群生地の雰囲気です。
山全体が群生地の雰囲気です。
日本海も見えています。
日本海も見えています。
スミレですが、何と言うスミレでしょうか?
スミレですが、何と言うスミレでしょうか?
この辺のカタクリは元気です。
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この辺のカタクリは元気です。
ちょっと急なところもありますが、歩きやすい道です。
ちょっと急なところもありますが、歩きやすい道です。
登山道の両側にカタクリが群生しています。
登山道の両側にカタクリが群生しています。
気持ちの良い道です。
気持ちの良い道です。
灯台コースの尾根道です。
灯台コースの尾根道です。
良いですね!
ショウジョウバカマは終わりかけています。
ショウジョウバカマは終わりかけています。
灯台コースと合流します。頂上は間もなくです。
灯台コースと合流します。頂上は間もなくです。
山頂です!
小屋があり、
山頂は広くなっており、多くの人が食事を楽しんでいました。
山頂は広くなっており、多くの人が食事を楽しんでいました。
色々なコースに下れますが、日帰り温泉に入れる福井ホタルの里コースで下ります。
色々なコースに下れますが、日帰り温泉に入れる福井ホタルの里コースで下ります。
最初は階段もある急な坂道が続きます。登山道はぬかるんでおり本当に歩きにくい道です。滑らないように慎重に歩きます。
最初は階段もある急な坂道が続きます。登山道はぬかるんでおり本当に歩きにくい道です。滑らないように慎重に歩きます。
五りん石コースと分岐する付近で傾斜が緩んできます。また、この辺りまでは、花は全く見れませんでした。
五りん石コースと分岐する付近で傾斜が緩んできます。また、この辺りまでは、花は全く見れませんでした。
山頂から半分近く下った頃から花が出てきます。
山頂から半分近く下った頃から花が出てきます。
スミレ?
カタクリ
角田山の山頂方向です。
角田山の山頂方向です。
途中に東屋があり、
途中に東屋があり、
お堂の所に出ると、
お堂の所に出ると、
トイレがあり靴を洗えます。ここから登山口は間もなくです。
トイレがあり靴を洗えます。ここから登山口は間もなくです。
一本バスを遅らせて温泉に入ることにします。歩いて2-3分で着きます。
一本バスを遅らせて温泉に入ることにします。歩いて2-3分で着きます。
角田山が望めます。温泉で汗を流して帰りますが、なかなか楽しい花の山旅でした。
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角田山が望めます。温泉で汗を流して帰りますが、なかなか楽しい花の山旅でした。

感想

花の山として角田山の存在は以前から知っていましたが、この山だけを歩きに行くには、すこしもったいない気がしていました。今回は、弥彦神社への参拝も兼ねて行って見ることにしましたが、色々な花が見れて大満足の山行になりました。標高も500mを切る低山で、登山口もいくつもある山ですので、近在の人がピクニック気分で沢山の人が登っていました。山頂は、大勢の人で賑わっていましたが、まるで高尾山に来ている雰囲気でした。今回は、ピークを踏むと言うより、花を愛でながら歩く山旅でしたがなかなか楽しいものです。

全行程の旅行記は、以下をご覧ください。
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/73537/

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