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Yamareco

記録ID: 6108837
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山(女体山・男体山)〜白雲橋→御幸ヶ原コース〜

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
5.9km
登り
736m
下り
722m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
1:12
合計
3:24
距離 5.9km 登り 750m 下り 746m
11:54
6
12:00
34
12:34
12:38
13
12:51
13:04
5
13:09
9
13:18
7
13:25
13:35
7
13:42
14:25
0
14:25
14:27
14
14:41
13
14:54
21
15:15
3
15:18
ゴール地点
天候 曇・小雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。
石場が多いので雨の日は滑りやすい。
その他周辺情報 宿泊できる温泉宿は日帰り利用だと時間指定あり。日帰り入浴施設もあった。
スマホの電波は問題なく通じる。
筑波山神社入口でバスを降りてすぐの場所。雨上がりの景色が見えた。
筑波山神社入口でバスを降りてすぐの場所。雨上がりの景色が見えた。
ちょっとした路地を通って登山口へ向かう。
ちょっとした路地を通って登山口へ向かう。
白雲橋コース入口にある鳥居。
白雲橋コース入口にある鳥居。
ここから登山道が始まる。
ここから登山道が始まる。
北海道の山に慣れていると、杉の登山道が真新しく感じる。
北海道の山に慣れていると、杉の登山道が真新しく感じる。
雨の後の石畳は滑りやすい。
雨の後の石畳は滑りやすい。
かなりでかい杉の木。
かなりでかい杉の木。
弁慶七戻り。狭い岩の間を通る。
弁慶七戻り。狭い岩の間を通る。
そこかしこに祠があった。
そこかしこに祠があった。
筑波山全体が神社の敷地らしい。
筑波山全体が神社の敷地らしい。
山頂付近には説明文とともにいろいろなスポットがあった。
山頂付近には説明文とともにいろいろなスポットがあった。
女体山山頂の祠。
女体山山頂の祠。
山頂に到達。登山口からここまで1時間ほど。
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山頂に到達。登山口からここまで1時間ほど。
雨も上がって関東平野が一望できた。
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雨も上がって関東平野が一望できた。
ロープウェイ起点のつつじヶ丘駅あたり。
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ロープウェイ起点のつつじヶ丘駅あたり。
もっと見晴らしが良ければスカイツリーなんかも見えるようだ。
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もっと見晴らしが良ければスカイツリーなんかも見えるようだ。
左側岩場の先端は景色が格別。
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左側岩場の先端は景色が格別。
次に向かうお隣の男体山。
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次に向かうお隣の男体山。
ケーブルカー終着の山頂駅あたりは人も多くて観光地。
ケーブルカー終着の山頂駅あたりは人も多くて観光地。
北側の景色。宇都宮方面か。ちょうどテレビのロケもやっていた。
北側の景色。宇都宮方面か。ちょうどテレビのロケもやっていた。
その先の階段を登って男体山山頂へ。
その先の階段を登って男体山山頂へ。
基本的に階段だが、そこそこ急登の岩場もある。
基本的に階段だが、そこそこ急登の岩場もある。
10分かからず男体山山頂へ到着。
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10分かからず男体山山頂へ到着。
こちらも景色がいい。さっきよりも雲が少なくなった。
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こちらも景色がいい。さっきよりも雲が少なくなった。
男体山山頂の祠。
男体山山頂の祠。
コマ展望台でカツカレーを食す。つくば山カレーやつくばうどんが人気らしい。
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コマ展望台でカツカレーを食す。つくば山カレーやつくばうどんが人気らしい。
昼ご飯を食べてゆっくりしたあとは、御幸ヶ原コースで下山開始。
昼ご飯を食べてゆっくりしたあとは、御幸ヶ原コースで下山開始。
整備された階段が続く。
整備された階段が続く。
石場もあるが危険な感じはない。
石場もあるが危険な感じはない。
男女川と書いて、みなのがわと読む。
男女川と書いて、みなのがわと読む。
標高が低くなるにつれて杉の木が多くなってきた。
標高が低くなるにつれて杉の木が多くなってきた。
休憩所は人が多かった。
休憩所は人が多かった。
ケーブルカー乗り場まで降りてきた。
ケーブルカー乗り場まで降りてきた。
鳥居をくぐれば神社が近い。
鳥居をくぐれば神社が近い。
神社の脇道まで戻ってきて登山終了。
神社の脇道まで戻ってきて登山終了。
最後はお参りをして帰った。
最後はお参りをして帰った。
登山のみなら登り降りで2時間ちょっとだった。
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登山のみなら登り降りで2時間ちょっとだった。

感想

消費カロリー:885kcal、登山中の水分摂取量:0.5Lほど。山頂付近のコマ展望台で昼食摂取。
今シーズン最後になるであろう登山は、茨城県にある日本百名山の中で最も低い筑波山にした。週末に東京に行く用事があったので、東京から日帰りで筑波山に行ってきた。
早朝の便で羽田空港に降り立ち、秋葉原駅へ向かった。まずはそこからつくばエクスプレスの快速に乗ってつくば駅へ。駅を出てすぐのつくばセンター1番乗り場から直行筑波山シャトルバスに乗り、筑波山神社入口で降りた。
つくばエクスプレスでの移動は快速なら45分ほど、筑波山シャトルバスでの移動は35分ほどかかる。バスの本数はそんなに多くなく、昼の12時前後2時間はバスがないので注意。結局、羽田空港から登山口まではスムーズにいっても移動だけで2時間以上はかかった。
つくばエクスプレス線の各駅では電車とバスの往復がセットになった筑波山あるキップを自動券売機で買えるので、登山して東京方面に戻るならけっこうお得になる。
筑波山神社入口でバスを降りたあとは、神社方面へ少し歩いて白雲橋登山口へ向かった。登山道は階段や石畳、岩場が主体でしっかりと整備されており、特に危険箇所はない。午前中は天気が悪く雨が降っていたので、石の上は滑りやすく注意が必要だった。北海道ではほとんど見かけない杉の間を登って行くのはなかなか新鮮で良かった。
そこそこな急登や岩場もあるが、1時間弱で女体山の山頂へ到着した。他の方の筑波山の日記では山頂で行列になるほど混んでいるという内容を度々見かけたが、この日は雷雨が通ったあとの時間帯だったためか、山頂をそれほど混んでおらずゆっくり景色を楽しめた。
その後は山頂連絡路を通って男体山へ。ケーブルカーの山頂駅あたりは店が立ち並んでいて観光地化されていた。そこからは10分もかからず男体山の山頂へ行くことができた。午前中の雨から一転して午後は晴れたので、女体山も男体山も山頂から関東平野を一望できたのはとても運が良かった。
景色を堪能したあとはコマ展望台で昼食を食べてお土産を買い、御幸ヶ原コースで下山した。こちらも階段や岩場の整備された登山道で、特に危険箇所もなくて登りやすそうだった。
今回は観光登山なので展望台付近でゆっくり過ごして下山したが、上り下りだけなら2時間くらいのコースタイムだった。子供もけっこう登っていたので、手軽に日本百名山を踏破できる場所で人気が高いようだ。北海道で言えば手稲山よりは楽な感じか。
下山後は立ち乗りの満員バスに揺られてつくば駅に戻り、電車で東京へ戻った。シャトルバスの最終が16時前後なので、下山後はバスも相当混み合う。

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技術レベル
1/5
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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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