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Yamareco

記録ID: 6108511
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
わさかじ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.5km
登り
882m
下り
878m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:26
合計
6:52
距離 8.5km 登り 882m 下り 878m
5:49
48
6:37
6:41
53
7:34
32
8:06
8:09
41
8:50
18
9:08
9:14
5
9:19
9:27
9
9:36
55
10:31
6
10:37
10:41
41
11:22
11:23
78
12:41
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 【下山後温泉】

「天狗岳登山口」目の前の一軒宿「唐沢鉱泉」にお邪魔しました。無色透明な冷たい非加熱源泉を投入しつつ浴槽内で加温循環しています。ぬるめ浴槽と適温浴槽があり、気に入ったのが「ぬるめ」の方でした。まったり浸かり込んだら気分も体もすっかりスイッチオフになってしまって帰るのが嫌になりました(そのまま泊まりたかった・・・^^;)
温泉の訪問レポです↓
https://yu.hashigoyu.com/nagano/483/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
歩き始めてしばらくは樹林帯が続きました。
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歩き始めてしばらくは樹林帯が続きました。
薄暗い樹林帯から、開放的な第一展望台に出ました。

退屈な樹林帯が続いたぶん第一展望台に出た瞬間の目の前に広がる大展望に「おおっ!」となりました。

八ヶ岳も赤城に負けず裾野が長い。
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薄暗い樹林帯から、開放的な第一展望台に出ました。

退屈な樹林帯が続いたぶん第一展望台に出た瞬間の目の前に広がる大展望に「おおっ!」となりました。

八ヶ岳も赤城に負けず裾野が長い。
お次は第二展望台です。こちらの眺めもなかなか。赤岳と阿弥陀岳がビョコッと仲良く頭を出しています。
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お次は第二展望台です。こちらの眺めもなかなか。赤岳と阿弥陀岳がビョコッと仲良く頭を出しています。
いったん鞍部まで下ったら、ここから西天狗の山頂から一気に登り上げました。
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いったん鞍部まで下ったら、ここから西天狗の山頂から一気に登り上げました。
途中からは大きな石の上を歩きました。(これが足腰に響く)
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途中からは大きな石の上を歩きました。(これが足腰に響く)
西天狗到着。奇跡的に誰もいない無人の山頂でした。
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西天狗到着。奇跡的に誰もいない無人の山頂でした。
東天狗山頂へ向かいます。
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東天狗山頂へ向かいます。
東天狗山頂です。賑わっていました。
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東天狗山頂です。賑わっていました。
黒百合ヒュッテへはまだ歩いたことのない中山峠ルートを歩いてみます。
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黒百合ヒュッテへはまだ歩いたことのない中山峠ルートを歩いてみます。
この辺りから怪しげな雲がわき始めました。
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この辺りから怪しげな雲がわき始めました。
唐松の黄葉が綺麗。
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唐松の黄葉が綺麗。
名称不明の謎広場でオニギリ休憩です。風も少し出て来てちょっと寒い。
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名称不明の謎広場でオニギリ休憩です。風も少し出て来てちょっと寒い。
黒百合ヒュッテです。
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黒百合ヒュッテです。
・・・?以前とちょっと変わったような、変わってないような??改装したのかな??
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・・・?以前とちょっと変わったような、変わってないような??改装したのかな??
黒百合ヒュッテから先は幻想的な苔の森が続きました。今回のコースの見どころのひとつだと思います。画像ではぜんぜん伝わらないので実際に行ってみてください。
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黒百合ヒュッテから先は幻想的な苔の森が続きました。今回のコースの見どころのひとつだと思います。画像ではぜんぜん伝わらないので実際に行ってみてください。
下山後温泉は登山口の唐沢鉱泉です。元々の源泉が冷たいので非加熱源泉を投入しつつの加温循環です。ふたつある浴槽のうち、ぬるめの方にじっくり浸かって足腰の疲れが癒されました。
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下山後温泉は登山口の唐沢鉱泉です。元々の源泉が冷たいので非加熱源泉を投入しつつの加温循環です。ふたつある浴槽のうち、ぬるめの方にじっくり浸かって足腰の疲れが癒されました。

感想

週末は8年ぶりに八ヶ岳の天狗岳を歩いて来ました。

歩いたのは唐沢鉱泉登山口→第一展望台→第二展望台→西天狗岳→東天狗岳→中山峠→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉登山口の鉄板周回コースです。


【訪問時の登山道】

訪問時は登山道上に雪も無く、ドロドロ個所は程よく凍って締まっていたので(←滑り止めが必要等そういう類の凍結ではないです)終始とても歩きやすいコンディションでした。

このコースで「キツイなぁ」と思ったのは固い石や岩の上を歩くことが多かったこと。足底に受ける衝撃が直に響くので足腰が思った以上に疲労しました。


【唐沢登山口・登山者駐車場】

駐車場には満車を心配して夜12時頃に到着しましたが、その時点ではまだじゅうぶん空きがありました。出発時点(6時少し前)でそろそろ満車かな?といった埋まり具合で、下山時には道路にも点々と車が停められていました。

駐車スペースは全体的に傾きがあって、出発まで少し仮眠しましたが寝ずらかったです。

【駐車場のトイレ】

トイレは男性用小便器×1・男女兼用洋式トイレ(ボットン・バイオ式)×1がありました。屋外の照明は点いてますが、室内は照明が無いのかな??単に見逃しただけかも?

トイレは清潔に管理されてトイレットペーパーも設置されていました。

訪問時の男性用小便器が詰まっていたらしく、内容物が溢れ出す寸前だったらしいです。下山後にトイレの前を通ったら男性トイレの扉の下から何か水のようなものが染み出ていたけれど、溢れ出したブツじゃないことを願いたいです。


【登山口までの道中・鹿にご用心】

佐久南インターチェンジから唐沢鉱泉を目指しました。山に入ると鹿がとても多かったです。数頭の群れがいくつもあって、全部合わせたら相当な数になりそう。

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訪問者数:452人

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