記録ID: 6030131
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ハイキング
京都・北摂
八大龍王日天寺→大文字山→シーサー→北白川天神宮還幸祭 比叡山地/京都東山
2023年10月08日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 459m
- 下り
- 486m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:01
距離 11.3km
登り 484m
下り 505m
9:12
6分
北白川別当町バス停(別当町バス停) 京都市左京区
9:29
7分
八大龍王日天寺
9:36
10:34
24分
龍神宮
10:58
7分
表道出合
11:05
2分
出城
11:26
10分
表道出合
12:00
12:05
55分
比叡平ペット霊園分岐
13:00
3分
シーサー
13:03
10分
観音天授水
13:13
21分
山中越出合(未来夢が丘)
13:42
7分
北白川天神宮
13:49
2分
北白川天神宮御旅所
13:55
10分
北白川別当町バス停
14:05
2分
田中神社
14:07
6分
田中里ノ前町バス停
14:13
御影橋バス停 京都市左京区
天候 | 曇り、午後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
北白川別当町(市バス) 別当町(京阪バス・京都バス) 以上二つは同じバス停です 北白川仕伏町(市バス3号系統・京阪バス・京都バス) 登り口に近いが、系統・便数やや少ない 北白川琵琶町(京阪バス・京都バスのみ) 登り口の真ん前で便数が少ない 帰り 北白川琵琶町(京阪バス・京都バスのみ) 北白川仕伏町 北白川別当町・別当町(白川通なら) 飛鳥井町・叡電元田中(東大路通なら) 御影橋(川端通なら) |
コース状況/ 危険箇所等 |
比叡山地/京都東山 北白川別当町→八大龍王日天寺→中尾城跡→大文字山(三角点)→比叡平ペット霊園分岐→シーサー→未来夢が丘→お祭り見物(北白川天神宮還幸祭神輿渡御)→北白川天神宮→北白川別当町→田中里ノ前町→御影橋 以前歩いたルートもどんどん忘れてしまう。それほど新鮮味のあるルートではないが、わたしの備忘録として山行を記録した。 最後の尾根から谷に降りてシーサーの所に出る辺りは、何かの参考にして頂けるかも知れない。 *危険個所なし。 ただし歩き良い部分ばかりではないので、写真のコメントを見て判断して頂きたい。人により得手不得手があるだろうし。 *道迷いは何とも言えない。 大文字山へ行くと、いつも道が分らなくなる。今日も適当に歩いて、思ってるのと違うルートで大文字山三角点に出てしまった。 そこから後の方が、わたしには道が分り易い。 |
写真
09:36〜10:34 龍神宮の裏側。昔のマーキングが消滅。道が分らず、ベストなルートを求めて1時間ほど歩き回る。(この間GPSは停止)
10:34 龍神宮の裏側から再スタート。ここからすぐに北西へ巻いて石材店の谷に入っても良いが、まず少し登る。(10:31 撮影)
10:34 龍神宮の裏側から再スタート。ここからすぐに北西へ巻いて石材店の谷に入っても良いが、まず少し登る。(10:31 撮影)
11:45 ここから左へ巻道になる。
右手からも道が来ているみたいだ。池の谷地蔵(池の地蔵)へ行く道からだった様に思う。
昔の地図は、一部林道を通る現在のルートではなく、こちらだった様に思う。
右手からも道が来ているみたいだ。池の谷地蔵(池の地蔵)へ行く道からだった様に思う。
昔の地図は、一部林道を通る現在のルートではなく、こちらだった様に思う。
12:00〜12:05 分岐の説明。
右に下れば比叡平ペット霊園を経て新田盆地(しんでんぼんち)へ下山。
新田盆地からは坂を上ると比叡平の奥の方に出る。(尾根に出て左折で比叡平、右折で池の谷地蔵に出る。)
右に下れば比叡平ペット霊園を経て新田盆地(しんでんぼんち)へ下山。
新田盆地からは坂を上ると比叡平の奥の方に出る。(尾根に出て左折で比叡平、右折で池の谷地蔵に出る。)
12:00〜12:05 分岐の説明。
左右に尾根道があるが、右手の尾根へ。
左の大文字山方面への道の踏跡がしっかりしているが、右の尾根道へ行く。
以前より大文字山方面からの往来が多いのかも知れない。(12:05 撮影)
左右に尾根道があるが、右手の尾根へ。
左の大文字山方面への道の踏跡がしっかりしているが、右の尾根道へ行く。
以前より大文字山方面からの往来が多いのかも知れない。(12:05 撮影)
12:40 この鞍部から左の谷へ降りてみる。ここなら降りやすく、先行きまずい事になったら、登って戻るのも容易。
なお、この尾根の先端の方まで行って左に降りる事が多かったのだが、その地点は登るのが難しい。以前はそこに黒いビニールテープのマーキングがあった。
なお、この尾根の先端の方まで行って左に降りる事が多かったのだが、その地点は登るのが難しい。以前はそこに黒いビニールテープのマーキングがあった。
13:00 シーサーさん、こんにちは。
山中町か比叡平へ行きたかったが、雨なので中止。左へ下山。シーサー一匹いた。2匹じゃなかったか? 記憶が薄い。自信を持って言えることが何もない。
山中町か比叡平へ行きたかったが、雨なので中止。左へ下山。シーサー一匹いた。2匹じゃなかったか? 記憶が薄い。自信を持って言えることが何もない。
13:30 太鼓がドンドコ聞こえて来た。北白川天神宮還幸祭に出合った。今日は岩倉もお祭りだったと思うが、家の日程や天候のせいで山に行ける日がしばらくないかも知れないので山に来た。剣鉾の説明は感想欄に。
13:44 北白川天神宮、手水舎。わたしの読み方は「てみずしゃ」だが、「てみずや」「ちょうずや」「ちょうずしゃ」など色々な読み方があるそうだ。「ちょうず」と言うと便所だと思ってしまうわたし。
13:57 鳴り物の人の背中の上の方が膨れているのは、巻物か棒か何かを白か紅白か何かの縄か何かで体に直に結えているらしい。以上、人に聞いた話だが、その人も昔の記憶ではっきりしなかった。。
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
行動食(小玉極早生蜜柑/魚肉ソーセージ)
お茶500ml
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け
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---|
感想
以下は「京都通百科事典>自川天神宮(きたしらかわてんしんぐう)」より引用(ページ上からコピー出来ない構造のページに付き、携帯の「選択」機能でコピーしています。時々文字が違っている事があるので、気になる場合は引用元を参照して下さい。)
https://www.kyototuu.jp/Jinjya/KitaShirakawaTenshinguu.html
∼∼∼∼引用始め∼∼∼∼
く還幸祭>
10月の体育の日の前日の日曜日
御旅所に滞在していた御神霊が氏子地域を神輿 に乗って渡御する
先頭は、剣差しで長い「剣鉾」を持ち、鈴を鳴らしながら独特の足運びで行進して神さんがお渡りになる道筋を剣と鈴によって誠い清め、悪霊を鎮める
剣鉾は、祇園御霊会の古い祭の形態とされる
夕暮れに、39個の提灯を灯されたお神輿が、箸火に照らされて130段の石段を登りきり本殿へと 向かう
急な石段では、神襲の担ぎ手に参拝者も一緒になってお神輿が引っ張り上げられる
∼∼∼∼引用終り∼∼∼∼
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