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Yamareco

記録ID: 601505
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ハイキング
近畿

星田の山々のピークハント

2015年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
19.4km
登り
642m
下り
642m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
距離 19.4km 登り 642m 下り 642m
9:00
390
スタート地点
15:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
夏場に歩くと、やぶ蚊、蜘蛛の巣、道に張り出した藪、蒸し暑さ、風のなさに難儀しますが、この季節、まったく姿を変え、そのいずれにも煩わされることのない快適な山歩きができました。
9:49 出発地点の星田新池。静かでいいところです。
2015年03月15日 09:49撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 9:49
9:49 出発地点の星田新池。静かでいいところです。
進行方向と逆方向の柵の脇に道ができています。以前は藪で入り込める余地はありませんでした。今度探検しないと!
2015年03月15日 09:56撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 9:56
進行方向と逆方向の柵の脇に道ができています。以前は藪で入り込める余地はありませんでした。今度探検しないと!
進行方向はこちら。日高山の尾根に行くには、右に曲がります。左は、ぼって谷への道です。
2015年03月15日 09:58撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 9:58
進行方向はこちら。日高山の尾根に行くには、右に曲がります。左は、ぼって谷への道です。
右手に住宅街を見ながら高度を稼いでゆきます。あらあら、山道のすぐ脇に畑がありますよ。
2015年03月15日 10:01撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 10:01
右手に住宅街を見ながら高度を稼いでゆきます。あらあら、山道のすぐ脇に畑がありますよ。
10:17細栗山。落ち葉の敷き詰められた歩きやすい道をひとあえぎで。この山頂表示は、道から少しの右手に入ったところにがありますので、藪の茂るこれからの季節は発見しにくくなるものと思われます。
2015年03月15日 10:17撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 10:17
10:17細栗山。落ち葉の敷き詰められた歩きやすい道をひとあえぎで。この山頂表示は、道から少しの右手に入ったところにがありますので、藪の茂るこれからの季節は発見しにくくなるものと思われます。
ぼって谷への分岐。日高山までは5分の距離。ぼって山に行くには、ここまで戻って谷に降りて谷を詰めた先の正面尾根を登るのが正解。
2015年03月15日 10:20撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 10:20
ぼって谷への分岐。日高山までは5分の距離。ぼって山に行くには、ここまで戻って谷に降りて谷を詰めた先の正面尾根を登るのが正解。
10:25日高山。ここで小休止をして南方に進むも。。。
2015年03月15日 10:25撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 10:25
10:25日高山。ここで小休止をして南方に進むも。。。
何だか雰囲気がおかしい。。。
コンパスを見るといつの間にか北に、登ってきた方向に連れもどされていました。北にあるはずの鉄塔に行き当たってようやく認識。この道、今度探索しないと!
2015年03月15日 10:36撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 10:36
何だか雰囲気がおかしい。。。
コンパスを見るといつの間にか北に、登ってきた方向に連れもどされていました。北にあるはずの鉄塔に行き当たってようやく認識。この道、今度探索しないと!
西へ向かうよく踏まれた道を生きました。
2015年03月15日 11:06撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:06
西へ向かうよく踏まれた道を生きました。
ぼって山には、市境の印を発見してそれをたどればよいのですが。。。
南に人家のあるところま山を降り、踏跡をたどっていくと、昔つくられたらしいコンクリの溝を発見。ここをたどってみます。
ぼって山は見えるものの、登り口らしきものはありません。道跡をたどることにしました。結局、ぼって山はパスしてしまいましたが、南からアプローチするには、道なき道の直登しかないようですね。
2015年03月15日 11:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1
3/15 11:11
ぼって山には、市境の印を発見してそれをたどればよいのですが。。。
南に人家のあるところま山を降り、踏跡をたどっていくと、昔つくられたらしいコンクリの溝を発見。ここをたどってみます。
ぼって山は見えるものの、登り口らしきものはありません。道跡をたどることにしました。結局、ぼって山はパスしてしまいましたが、南からアプローチするには、道なき道の直登しかないようですね。
四条畷カントリー(ゴルフ場)が見えます。星田の山は、ゴルフ場の人の会話とボールを打つ音、政治家の演説(「大阪維新の会代表の橋下徹です」、麓の学校のグラウンドで活動するクラブの掛け声や野球の打球の音など、下界の音が感じられる割に、山に来た気分にさせてくれるところです。
2015年03月15日 11:20撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:20
四条畷カントリー(ゴルフ場)が見えます。星田の山は、ゴルフ場の人の会話とボールを打つ音、政治家の演説(「大阪維新の会代表の橋下徹です」、麓の学校のグラウンドで活動するクラブの掛け声や野球の打球の音など、下界の音が感じられる割に、山に来た気分にさせてくれるところです。
11:24皿谷山。結局踏跡も消え、尾根を直登しました。池ノ内山、南池ノ内山の山頂表示は、見つけることができませんでした。
2015年03月15日 11:24撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:24
11:24皿谷山。結局踏跡も消え、尾根を直登しました。池ノ内山、南池ノ内山の山頂表示は、見つけることができませんでした。
11:28星田山。どんどん進む。
2015年03月15日 11:28撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:28
11:28星田山。どんどん進む。
11:32星海山。
2015年03月15日 11:32撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:32
11:32星海山。
11:47地獄谷山。
2015年03月15日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:47
11:47地獄谷山。
11:53鉄塔頂上。以前はここに北山師岳の表示がありましたが、間違っていたようですね。ここで昼飯にしました。
2015年03月15日 11:53撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 11:53
11:53鉄塔頂上。以前はここに北山師岳の表示がありましたが、間違っていたようですね。ここで昼飯にしました。
12:27茨尾山。
2015年03月15日 12:27撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 12:27
12:27茨尾山。
12:31弁財天山
2015年03月15日 12:31撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 12:31
12:31弁財天山
12:34北山師岳。
2015年03月15日 12:34撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 12:34
12:34北山師岳。
12:46府民の森星田園地入り口から飯盛霊園を目指します。
2015年03月15日 12:46撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 12:46
12:46府民の森星田園地入り口から飯盛霊園を目指します。
13:00ハンバーガー岩というらしい。後ほど出会った女性グループにこの岩のことを尋ねられて知りました。
2015年03月15日 13:00撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:00
13:00ハンバーガー岩というらしい。後ほど出会った女性グループにこの岩のことを尋ねられて知りました。
13:23飯森霊園への降り口。ロープが貼られていますが、当然、越えてゆきます。みなさんは自己責任で^^;
2015年03月15日 13:23撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:23
13:23飯森霊園への降り口。ロープが貼られていますが、当然、越えてゆきます。みなさんは自己責任で^^;
飯盛霊園の裏を抜け、次々と山頂表示の連なる尾根に。まずは13:41飯森小山。
2015年03月15日 13:41撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:41
飯盛霊園の裏を抜け、次々と山頂表示の連なる尾根に。まずは13:41飯森小山。
13:46木根山。
2015年03月15日 13:46撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:46
13:46木根山。
13:49踏割石山。
2015年03月15日 13:49撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:49
13:49踏割石山。
13:51羽伏山。この山頂表示を右折(西方向)します。
2015年03月15日 13:51撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 13:51
13:51羽伏山。この山頂表示を右折(西方向)します。
14:03南大谷山を越え、尾根より谷を覗く。以前ここは、灌木でせき止められていましたが、割りとはっきりとした踏跡がついていました。
2015年03月15日 14:03撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:03
14:03南大谷山を越え、尾根より谷を覗く。以前ここは、灌木でせき止められていましたが、割りとはっきりとした踏跡がついていました。
をして、谷を降りると、赤いテープを発見。右(西方)に5mほど行き、北方の尾根方向を見ると、踏跡らしきものがあるので上ります。
2015年03月15日 14:04撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:04
をして、谷を降りると、赤いテープを発見。右(西方)に5mほど行き、北方の尾根方向を見ると、踏跡らしきものがあるので上ります。
14:07大谷山。この工程、まったく自信がなかったので、意外とあっさりこれてラッキーでした。
2015年03月15日 14:07撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:07
14:07大谷山。この工程、まったく自信がなかったので、意外とあっさりこれてラッキーでした。
先ほど星田園地方面に行った分岐を、今度は宗円ころり方面へ。
2015年03月15日 14:15撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:15
先ほど星田園地方面に行った分岐を、今度は宗円ころり方面へ。
14:20南宗円山。
2015年03月15日 14:20撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:20
14:20南宗円山。
14:22宗円山。
2015年03月15日 14:22撮影 by  iPhone 5, Apple
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14:22宗円山。
14:22宗円ころり。
2015年03月15日 14:24撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:24
14:22宗円ころり。
14:26抜谷嶺。
2015年03月15日 14:26撮影 by  iPhone 5, Apple
3/15 14:26
14:26抜谷嶺。
14:36人里に降り立ちました。
2015年03月15日 14:36撮影 by  iPhone 5, Apple
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14:36人里に降り立ちました。
14:41星田妙見宮。
2015年03月15日 14:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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14:41星田妙見宮。
14:50妙見口。
2015年03月15日 14:50撮影 by  iPhone 5, Apple
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14:50妙見口。
14:55そして、こうなります。きっく〜!
2015年03月15日 14:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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14:55そして、こうなります。きっく〜!
撮影機器:

感想

facebookグループで公開している「交野の山歩き」の3月度の山行。
https://www.facebook.com/groups/516553681817926/
一人だったので、気の向くまま、足の向くまま星田の山を散策しました。
以前あった山頂表示が見つけられなかったり、新しい表示板があったりして、ちょっと勘が狂いましたが、ほぼ予定通り、楽しい山歩きをすることができました。

09:03 自宅出発
09:49 星田新池(交野の山歩き出発点) 09:58
10:17 細栗山
10:25 日高山 10:29 南進するも北方向に道が迂回していたので戻る
10:50 日高山 10:55
11:24 皿谷山
11:32 星海山
11:47 地獄谷山
11:52 茨尾最高峰(昼食) 12:20
12:27 茨尾山
12:31 弁財天山
12:34 北山師岳
12:51 やまびこ広場
13:23 飯森霊園入口 13:30
13:41 飯森小山
13:46 木根山
13:49 踏割石山
13:51 羽伏山
14:07 大谷山
14:20 南宗円山
14:22 宗円山
14:24 宗円ころり
14:26 抜谷嶺
14:50 妙見口(バス停/交野の山歩き終着点)
14:54 モンマート(酒屋で一杯) 15:02
15:27 自宅帰宅

●山行総時間:6時間24分
●総歩行時間:5時間23分
 (うち、「交野の山歩き」歩行時間:4時間8分)
●休憩時間:1時間1分

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