山行記録: 音羽渓谷 半国山

記録ID: 6010878

全員に公開

ハイキング

京都・北摂

音羽渓谷　半国山

2023年10月03日(火) [日帰り]

京都府

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体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:17
距離: 9.4km
登り: 682m
下り: 679m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:40
休憩: 1:33
合計: 5:13

距離 9.4km 登り 682m 下り 688m

8:39

5分

赤熊バス停

8:44

8:45

31分

赤熊コース登山口

9:16

9:21

12分

音羽の滝

9:33

9:39

31分

音羽の小滝

10:10

10:18

20分

牛つなぎ広場

10:38

11:15

6分

半国山

11:21

58分

千ヶ畑コース・宮川コース分岐

12:19

12:22

8分

金輪寺分岐

12:30

9分

神尾山城跡

12:39

12:45

11分

金輪寺

12:56

13:21

10分

展望台

13:31

13:33

1分

宮川神社

13:34

18分

金輪寺半国山登山者駐車場

13:52

ゴール地点

今回一周したが、登りが、金輪寺に上がる単調な道より多彩な渓谷を上がる道になる左回りで個人的にはよかった。

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2023年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	上りの音羽渓谷（赤熊コース）：　岩盤状や岩石で足元の悪いところや踏み跡が多い所もあるが、谷に沿って進む。　また、赤テープがある。　途中、一旦谷から離れるが再度谷沿いの道になる。登り詰めた赤杉峠からは、少し急な尾根道。下りの宮川コース：足元のよい平坦部が長く続く。　平らな開けた場所では踏み跡がわかりにくい所もあったが、特に迷うところはなかった。

写真

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赤熊のスタート地点の標識。372号線のもう一つ西寄りの道路（バス道）から入る。

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赤熊のスタート地点の標識。372号線のもう一つ西寄りの道路（バス道）から入る。

程なく、この十字路に来るが直進する。

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程なく、この十字路に来るが直進する。

登山口にある絵地図。　今回は、赤熊コースから半国山に登り、宮川コースを下り赤熊に戻る一周の行程。

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登山口にある絵地図。　今回は、赤熊コースから半国山に登り、宮川コースを下り赤熊に戻る一周の行程。

猪よけの入り口。自分で開け閉めする。　出口にあたる宮川神社にも同様な門がある。　入口から出口の間では、猪には会わなかった。

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猪よけの入り口。自分で開け閉めする。　出口にあたる宮川神社にも同様な門がある。　入口から出口の間では、猪には会わなかった。

このような渓谷沿いを登っていく。

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このような渓谷沿いを登っていく。

音羽の滝。　水量は少ない。　頂上で会った人によるとこの周辺では5月くらいには、かなりの水量であったようだ。

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音羽の滝。　水量は少ない。　頂上で会った人によるとこの周辺では5月くらいには、かなりの水量であったようだ。

岩盤状の道。　雨の多い時期は流れができると思われる。

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岩盤状の道。　雨の多い時期は流れができると思われる。

烏帽子岳への分岐。　この後、関電道への分岐もある。
いずれに行っても、赤杉峠には行けるがそのまま進んだ。

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烏帽子岳への分岐。　この後、関電道への分岐もある。
いずれに行っても、赤杉峠には行けるがそのまま進んだ。

広場になっている赤杉峠。牛のつなぎ広場と命名されていた。　ここは十字路で来た道である音羽渓谷、るり渓、烏帽子山、半国山につながる。

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広場になっている赤杉峠。牛のつなぎ広場と命名されていた。　ここは十字路で来た道である音羽渓谷、るり渓、烏帽子山、半国山につながる。

半国山の頂上。　これまで視界が広がることはなかったが、ここでやっと遠景が見られた。

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半国山の頂上。　これまで視界が広がることはなかったが、ここでやっと遠景が見られた。

奇妙な形をした木

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奇妙な形をした木

登山道を通してビューポイントは少ないが、ここはそのひとつ。　東南側の景色

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登山道を通してビューポイントは少ないが、ここはそのひとつ。　東南側の景色

金輪寺への分岐。金輪寺へはまっすぐ行く。右に行く標識は「旧山道」と書かれており、同じく金輪寺に行ける道。　

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金輪寺への分岐。金輪寺へはまっすぐ行く。右に行く標識は「旧山道」と書かれており、同じく金輪寺に行ける道。　

金輪寺を含めて、この辺りは山城であったようだ。城址の案内板はあるが、明確な遺構のようなものはみえなかった。

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金輪寺を含めて、この辺りは山城であったようだ。城址の案内板はあるが、明確な遺構のようなものはみえなかった。

金輪寺は大きな木が多いが、そのひとつである立派なモミの木。

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金輪寺は大きな木が多いが、そのひとつである立派なモミの木。

新たに作られた展望台にある説明地図。　机（台）と椅子があり、ここでお茶にした。

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新たに作られた展望台にある説明地図。　机（台）と椅子があり、ここでお茶にした。

展望台からの景色。展望できるように前にある木は伐採されていた。　この行程で展望できる箇所はあまりない。

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展望台からの景色。展望できるように前にある木は伐採されていた。　この行程で展望できる箇所はあまりない。

柵からでてからの赤熊に戻る道路沿いにいた山羊さん。　この後、道沿いの倉庫の屋根に何かが落ちる音がして驚いたが、猿が顔をのぞかせていた。

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道沿いに咲く花。

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道沿いに咲く花。

撮影機器：

F-01K FUJITSU

装備

個人装備	長袖Tシャツズボン靴下雨具防寒着日よけ帽子靴ストックサブザック昼ご飯行動食水地図（地形図）ガイド地図鈴コンパス笛ヘッドランプ GPS 筆記用具ファーストエイドキット保険証携帯電話時計タオル湯沸かしセット