記録ID: 5996890
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳 三俣蓮華岳
2023年09月29日(金) 〜
2023年09月30日(土)



体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 33:39
- 距離
- 44.2km
- 登り
- 2,873m
- 下り
- 2,861m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 11:22
距離 23.2km
登り 2,289m
下り 766m
16:21
2日目
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:34
距離 21.0km
登り 582m
下り 2,087m
14:29
ゴール地点
天候 | 快晴から薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父沢越えた所の沢が大雨で崩れているが注意して通過。 |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂は近くのひがくの湯(800円)。汗を流したいだけでいいなら荒神の湯(無料〜寸志)でもいいかな。 |
写真
双六小屋到着。持ってきたおにぎり等で昼ゴハン。少しずつザックの重量を減らしていこう。双六小屋の水は無料で貰う事ができた。それでも今シーズンは水不足なので貴重な水だと書かれていました。お水ありがとうございました。
鷲羽岳と今回の宿泊小屋の三俣山荘。まだ遠いな。翌日の天気がイマイチなので双六と三俣の稜線コースでピークハントすることにした。カミさんの体調はかなりヘバッているけど行く決断をした。
三俣山荘の名物夕食。ジビエ(しか肉)シチュー。(おかわり無し)美味しかったけど自分的にはカレーおかわりの方が嬉しいかな。因みに三俣山荘は水不足の断水中で飲み水を得るには離れたテンバの水場まで行くしかなかった。
仲秋の満月だった。コンデジだとイマイチだけどiPhoneだとキレイに撮れていた。歩きの疲れと寝不足なので19時前には自分は就寝してた。カミさんの体調も回復していないので鷲羽岳登頂は止めてゆっくり起床して帰る事にした。鷲羽岳、水晶岳は次のチャンスで歩こう。
なんとか双六小屋に到着。とにかくトイレで吐いて出すもん出したらだいぶマシになったのでよかった。ガスでお湯を作って朝ゴハンにした。たっぷり栄誉を採って食材は減っているがゴミが増えるのでカサは変わらずザックの閉まり具合は出発時と同じだった。
残りの登りは弓折乗越までなので少しは気持ちに余裕ができたみたい。
残りの登りは弓折乗越までなので少しは気持ちに余裕ができたみたい。
感想
結果としてはカミさんにはちょっとキビシい行程だったのでもうちょっと余裕のある行程を提案するべきだったと反省。
当初の計画では鷲羽岳を越えて水晶岳折り返しの計画だった。仮に体調が万全でも水晶岳はちょっとムリのような気がする。別のプランも考えてリベンジだな。
ハイシーズンの新穂高無料🅿️🚗は争奪戦だけど金曜日の夜中だとまだまだ余裕停めることができた。仮眠して4時スタートの予定が寝坊してスタートが遅れる。カミさんは北アルプスは初めて。自分は久しぶりだが過去3回歩いている。初日は快晴で微風の登山日和。ただ標高が上がるにつれてカミさんの体調も不調になりペースがスローに。それでもガンバって三俣山荘まで歩いてくれた。この調子だと鷲羽岳も登頂はキビシと判断して山荘で折り返しとした。リベンジできるかな?でも双六岳に行けたのは喜んでいたので🆗としよう!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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