佐久平駅の あさま601。W18編成。自由席は3割程度でした。避暑の夏が過ぎて紅葉シーズンはまだ先。今の時季は軽井沢に行く人が少ないので空いています。関東は曇りで赤城山(1828m)、子持山(1296m)、榛名山(1449m)、浅間山(2568m)すべてが雲の中でした。
6
9/30 8:15
佐久平駅の あさま601。W18編成。自由席は3割程度でした。避暑の夏が過ぎて紅葉シーズンはまだ先。今の時季は軽井沢に行く人が少ないので空いています。関東は曇りで赤城山(1828m)、子持山(1296m)、榛名山(1449m)、浅間山(2568m)すべてが雲の中でした。
ジャギの胸像。佐久平駅の新幹線改札内にあります。佐久市は「北斗の拳」原作者 武論尊氏の出身地。今年は「北斗の拳」40周年でスタンプラリーやグッズ販売等いろいろやっているみたいです。ファンの方はぜひ佐久市へ。
6
9/30 8:17
ジャギの胸像。佐久平駅の新幹線改札内にあります。佐久市は「北斗の拳」原作者 武論尊氏の出身地。今年は「北斗の拳」40周年でスタンプラリーやグッズ販売等いろいろやっているみたいです。ファンの方はぜひ佐久市へ。
大きな「浅間山登山口」標柱と 環境省、小諸市、浅間・高峰観光協議会の茶色看板(A1)あり。ここから4km先の天狗温泉(浅間山荘)まではダートと舗装半々の車道を進みます。なお浅間山荘はかの有名な1972年の事件の舞台ではありません(連合赤軍が立てこもった浅間山荘は軽井沢の南、日暮山(1207m)近く)。
1
9/30 9:16
大きな「浅間山登山口」標柱と 環境省、小諸市、浅間・高峰観光協議会の茶色看板(A1)あり。ここから4km先の天狗温泉(浅間山荘)まではダートと舗装半々の車道を進みます。なお浅間山荘はかの有名な1972年の事件の舞台ではありません(連合赤軍が立てこもった浅間山荘は軽井沢の南、日暮山(1207m)近く)。
キク科のヤクシソウとノコンギクですかね?序盤は伐り開かれた明るい場所を上っていきます。記録色。
5
9/30 9:19
キク科のヤクシソウとノコンギクですかね?序盤は伐り開かれた明るい場所を上っていきます。記録色。
道端に家主のいない祠?があります。何だろうこれ…
1
9/30 9:22
道端に家主のいない祠?があります。何だろうこれ…
背後南側の展望はこんな感じ。晴れていれば八ヶ岳や筑摩山地が見えるはずですが雲で今ひとつ。唯一、右方に独鈷山(1266m)が明瞭に見えます。ここから道は森の中へ。パノラマ記録色。
1
9/30 9:25
背後南側の展望はこんな感じ。晴れていれば八ヶ岳や筑摩山地が見えるはずですが雲で今ひとつ。唯一、右方に独鈷山(1266m)が明瞭に見えます。ここから道は森の中へ。パノラマ記録色。
天狗温泉浅間山荘 あと3km。天狗温泉まではドングリやクリの堅果類が多く、落果も方々でありました。当たったら痛いので帽子は必須。
1
9/30 9:29
天狗温泉浅間山荘 あと3km。天狗温泉まではドングリやクリの堅果類が多く、落果も方々でありました。当たったら痛いので帽子は必須。
乗馬と引き馬 〜森のお散歩〜体験乗馬 この先2km。「天狗温泉」とは書いていませんがこれも天狗温泉の看板。
1
9/30 9:39
乗馬と引き馬 〜森のお散歩〜体験乗馬 この先2km。「天狗温泉」とは書いていませんがこれも天狗温泉の看板。
ショートカットできそうな軽車道(地形図上の黒実線)は道だったであろう痕跡もあるのですが草ボウボウ。おとなしく車道を進みます。
1
9/30 9:43
ショートカットできそうな軽車道(地形図上の黒実線)は道だったであろう痕跡もあるのですが草ボウボウ。おとなしく車道を進みます。
少し開けた場所に差し掛かります。ここは三井住友カードの森。看板には「supported by moretrees」とあるのですが、この「moretrees」は一般社団法人more trees( https://www.more-trees.org/ )のこと。故・坂本龍一氏の創立した森林保全団体だそうです。
2
9/30 9:47
少し開けた場所に差し掛かります。ここは三井住友カードの森。看板には「supported by moretrees」とあるのですが、この「moretrees」は一般社団法人more trees(
https://www.more-trees.org/ )のこと。故・坂本龍一氏の創立した森林保全団体だそうです。
LOUIS VUITTON FOREST。ここもmore treesの森。
1
9/30 9:50
LOUIS VUITTON FOREST。ここもmore treesの森。
羽がボロボロのチョウ。近づいても動かずお亡くなりかと思いましたがご存命。羽が縮れていないので羽化不全という訳ではなさそうです。何もしてあげられる事はなく、暇乞いをして先に進みます。記録色。
6
9/30 9:51
羽がボロボロのチョウ。近づいても動かずお亡くなりかと思いましたがご存命。羽が縮れていないので羽化不全という訳ではなさそうです。何もしてあげられる事はなく、暇乞いをして先に進みます。記録色。
天狗温泉浅間山荘 あと1km。道中けっこうな頻度で「路肩注意」と書かれた標柱を見かけます。火山の山麓で崩れやすい地質なのかもしれません。
1
9/30 9:53
天狗温泉浅間山荘 あと1km。道中けっこうな頻度で「路肩注意」と書かれた標柱を見かけます。火山の山麓で崩れやすい地質なのかもしれません。
「無断入場禁止」。浅間山荘のキャンプ場に通じる道?のようです。
1
9/30 10:02
「無断入場禁止」。浅間山荘のキャンプ場に通じる道?のようです。
「定期バス路線 路上駐車禁止」や「徐行」標識が出てきたらもうすぐ天狗温泉です。かつては千曲バスの浅間線が小諸駅からここ天狗温泉まで通じていたようですが現在は廃止。
1
9/30 10:04
「定期バス路線 路上駐車禁止」や「徐行」標識が出てきたらもうすぐ天狗温泉です。かつては千曲バスの浅間線が小諸駅からここ天狗温泉まで通じていたようですが現在は廃止。
天狗温泉浅間山荘に到着。鉄分豊富な赤褐色の湯が特長だそうです。マイカー利用の場合はここを起点にすることも可能。キャンプ場もあるので前泊・後泊で利用するのも良さそうです。
1
9/30 10:05
天狗温泉浅間山荘に到着。鉄分豊富な赤褐色の湯が特長だそうです。マイカー利用の場合はここを起点にすることも可能。キャンプ場もあるので前泊・後泊で利用するのも良さそうです。
浅間山荘の馬房とワンちゃん。おウマさんは左からカレン、よもぎ、武蔵。ヒマなのか、よもぎはしきりに頭を上下に振っていました。
5
9/30 10:07
浅間山荘の馬房とワンちゃん。おウマさんは左からカレン、よもぎ、武蔵。ヒマなのか、よもぎはしきりに頭を上下に振っていました。
浅間山荘登山口。看板(A2)と公衆トイレがあります。看板には浅間山の噴火警戒レベルの掲示(この日はレベル2)、SpeeCAN RAIDEN(防災情報の一斉送信システム)、そして「浅間山へ登山をする皆様へ」。「浅間山の噴火は、すべて予知できるわけではありません。1982年4月の噴火と1983年4月の噴火は、まったく前兆なしに起こりました。1983年4月の噴火の時は、火口から2、3km離れた湯の平に直径1m程度の岩石(重さ数トン)が多数着弾しました。(原文ママ)」という恐ろしい文章が書かれています。今回はその湯の平から黒斑山(2404m)を目指します。
4
9/30 10:07
浅間山荘登山口。看板(A2)と公衆トイレがあります。看板には浅間山の噴火警戒レベルの掲示(この日はレベル2)、SpeeCAN RAIDEN(防災情報の一斉送信システム)、そして「浅間山へ登山をする皆様へ」。「浅間山の噴火は、すべて予知できるわけではありません。1982年4月の噴火と1983年4月の噴火は、まったく前兆なしに起こりました。1983年4月の噴火の時は、火口から2、3km離れた湯の平に直径1m程度の岩石(重さ数トン)が多数着弾しました。(原文ママ)」という恐ろしい文章が書かれています。今回はその湯の平から黒斑山(2404m)を目指します。
浅間連峰遭対協 小諸支部詰所。登山ポストはここです。この先しばらく平坦路。
2
9/30 10:16
浅間連峰遭対協 小諸支部詰所。登山ポストはここです。この先しばらく平坦路。
ここで一旦、蛇堀川の左岸に渡ります。渡った先にあるのは東信地区高山植物等保護対策協議会の「入山される皆様へ」看板。少し進むと同じような橋が現れ、再び右岸に渡ります。
1
9/30 10:19
ここで一旦、蛇堀川の左岸に渡ります。渡った先にあるのは東信地区高山植物等保護対策協議会の「入山される皆様へ」看板。少し進むと同じような橋が現れ、再び右岸に渡ります。
そしてまた左岸へ。蛇堀川を渡る手前、左には川沿いに続く古いハイキングコースと思われる廃道があります。鉄塔はたぶん行政防災無線。
3
9/30 10:22
そしてまた左岸へ。蛇堀川を渡る手前、左には川沿いに続く古いハイキングコースと思われる廃道があります。鉄塔はたぶん行政防災無線。
分岐。左に進みます。前方は作業道。東信森林管理署の「浅間山国有林」看板があります。
2
9/30 10:23
分岐。左に進みます。前方は作業道。東信森林管理署の「浅間山国有林」看板があります。
一ノ鳥居まではゆるやかな道が続きます。一部に露岩あり。
2
9/30 10:37
一ノ鳥居まではゆるやかな道が続きます。一部に露岩あり。
道の左手、木を囲うように組まれた石垣。何だろう…?
1
9/30 10:41
道の左手、木を囲うように組まれた石垣。何だろう…?
ミニケルン的な石積み2ヶ所を過ぎると道はゆるやかな下り坂になり、一ノ鳥居に到達。ここで道は二手に分かれます。小諸市の道標があり、左へ 二ノ鳥居1.2km、右 二ノ鳥居(不動の滝)1.0km、手前 浅間山荘1.4km。右に進みます。道標の支柱のてっぺんには緑色のモジュールがかぶせてあるのですが、「一般財団法人 全国山の日協議会 COMPASS 登山者位置情報 実証実験中」とのこと。
3
9/30 10:44
ミニケルン的な石積み2ヶ所を過ぎると道はゆるやかな下り坂になり、一ノ鳥居に到達。ここで道は二手に分かれます。小諸市の道標があり、左へ 二ノ鳥居1.2km、右 二ノ鳥居(不動の滝)1.0km、手前 浅間山荘1.4km。右に進みます。道標の支柱のてっぺんには緑色のモジュールがかぶせてあるのですが、「一般財団法人 全国山の日協議会 COMPASS 登山者位置情報 実証実験中」とのこと。
一ノ鳥居の分岐からすぐ、岩の道を上った所にしめ縄の張られた石が2つあります。詳細は不明。一ノ鳥居から先は足元に石も増え、より山道らしくなっていきます。
1
9/30 10:46
一ノ鳥居の分岐からすぐ、岩の道を上った所にしめ縄の張られた石が2つあります。詳細は不明。一ノ鳥居から先は足元に石も増え、より山道らしくなっていきます。
背の低いトリカブト系。記録色。
6
9/30 10:49
背の低いトリカブト系。記録色。
プチ渡渉点。コケやシダなど谷底らしい湿度ある景観の中を進みます。辺りには大きな岩が多数。蛇堀川は黒斑火山の崩壊カルデラから流出する川であり、大岩が多いのも頷けます。この先に もう1ヶ所プチ渡渉点あり。
1
9/30 10:54
プチ渡渉点。コケやシダなど谷底らしい湿度ある景観の中を進みます。辺りには大きな岩が多数。蛇堀川は黒斑火山の崩壊カルデラから流出する川であり、大岩が多いのも頷けます。この先に もう1ヶ所プチ渡渉点あり。
不動滝前の分岐。道標にはやはりCOMPASSのモジュールが付けられています。左に進むと木の段や露岩の段々を経て二ノ鳥居へ。右の少し荒れた道から不動滝に寄り道していきます。
1
9/30 10:58
不動滝前の分岐。道標にはやはりCOMPASSのモジュールが付けられています。左に進むと木の段や露岩の段々を経て二ノ鳥居へ。右の少し荒れた道から不動滝に寄り道していきます。
不動滝から分岐に戻り、露岩のある坂を上り切ると…
1
9/30 11:03
不動滝から分岐に戻り、露岩のある坂を上り切ると…
遭対協小諸支部の「登山コース」看板。この看板は黒斑コース側でもよく見かけました。看板の裏には板碑がありますが、文字は読み取れず。
1
9/30 11:14
遭対協小諸支部の「登山コース」看板。この看板は黒斑コース側でもよく見かけました。看板の裏には板碑がありますが、文字は読み取れず。
遭対協小諸支部の道標「←浅間山荘へ3.0Km →火山館へ1.0Km」。右から雨音のようなノイズが聞こえ始め、まさか雨?と一瞬身構えたのですが、蛇堀川の水音でした(少し先に進んでから分かった)。空模様からつい雨音かと早合点。
1
9/30 11:23
遭対協小諸支部の道標「←浅間山荘へ3.0Km →火山館へ1.0Km」。右から雨音のようなノイズが聞こえ始め、まさか雨?と一瞬身構えたのですが、蛇堀川の水音でした(少し先に進んでから分かった)。空模様からつい雨音かと早合点。
イタドリチックなタデ科の子。標高は1800mほどで着実に秋へと変わりつつあります。花や葉には茶色いところも多く、じきに冬支度でしょう。記録色。
3
9/30 11:25
イタドリチックなタデ科の子。標高は1800mほどで着実に秋へと変わりつつあります。花や葉には茶色いところも多く、じきに冬支度でしょう。記録色。
左手に尖峰が霧を纏いながら現れます。トーミの頭(2320m)あるいは槍ヶ鞘(2294m)辺りかとも思うのですが、雲の低さを考えると実際は槍ヶ鞘東麓の岩場みたいです。この辺からチラホラ黄葉あり。右手には牙山(2111m)が見え始めます。
2
9/30 11:27
左手に尖峰が霧を纏いながら現れます。トーミの頭(2320m)あるいは槍ヶ鞘(2294m)辺りかとも思うのですが、雲の低さを考えると実際は槍ヶ鞘東麓の岩場みたいです。この辺からチラホラ黄葉あり。右手には牙山(2111m)が見え始めます。
板碑。「浅間山 開闢祖 中開霊神」とあります。
2
9/30 11:30
板碑。「浅間山 開闢祖 中開霊神」とあります。
涸れ沢を越えます。
1
9/30 11:31
涸れ沢を越えます。
カモシカ平。運が良ければカモシカに会えるみたいですが、この日は運がなかったみたいです。この近辺でフウロソウの仲間を見かけました。
1
9/30 11:35
カモシカ平。運が良ければカモシカに会えるみたいですが、この日は運がなかったみたいです。この近辺でフウロソウの仲間を見かけました。
近づいてきた牙山。間近に見上げる岩壁は見事です。特にクライマーはソソられるのではないかという姿。一般登山者でも天狗の露地側からなら十分アタックできそうですが…警戒区域内である事が惜しまれます。
9
9/30 11:36
近づいてきた牙山。間近に見上げる岩壁は見事です。特にクライマーはソソられるのではないかという姿。一般登山者でも天狗の露地側からなら十分アタックできそうですが…警戒区域内である事が惜しまれます。
左手には相も変わらず、怪物の歯のようなギザギザとした岩峰群が雲の中から現れては消え…を繰り返していました。
6
9/30 11:41
左手には相も変わらず、怪物の歯のようなギザギザとした岩峰群が雲の中から現れては消え…を繰り返していました。
坂を上った先に板碑。中務卿宗良親王の歌が刻まれています。「信濃路や 見つつわがこし 浅間山 雲は煙の よそめなりけり 右 新葉和歌集所見 正五位角田忠行謹寫」とのこと。
1
9/30 11:42
坂を上った先に板碑。中務卿宗良親王の歌が刻まれています。「信濃路や 見つつわがこし 浅間山 雲は煙の よそめなりけり 右 新葉和歌集所見 正五位角田忠行謹寫」とのこと。
硫黄の匂いがする平坦路を進んでいくと、蛇堀川沿いに匂いの出どころが現れます。すぐ近くに小諸市・小諸警察署の「有毒火山ガスが噴出しています。 登山コース以外には立ち入らないでください。 下山は必ず小諸口へ RESTRICTED AREA stay within the boundaries of the mountain climbing trail」看板あり。足元の石は火山ガスで脆くなっているのか、踏んだだけで割れるものもありました。
3
9/30 11:46
硫黄の匂いがする平坦路を進んでいくと、蛇堀川沿いに匂いの出どころが現れます。すぐ近くに小諸市・小諸警察署の「有毒火山ガスが噴出しています。 登山コース以外には立ち入らないでください。 下山は必ず小諸口へ RESTRICTED AREA stay within the boundaries of the mountain climbing trail」看板あり。足元の石は火山ガスで脆くなっているのか、踏んだだけで割れるものもありました。
蛇堀川の谷を渡ります。地形図通り涸れ沢になっていて渡渉なし。右手には名前通り牙のような牙山がそびえ立ちます。左奥には巨人の頭のような岩塔が雲の中に見え隠れし、少し不気味でした。
9
9/30 11:48
蛇堀川の谷を渡ります。地形図通り涸れ沢になっていて渡渉なし。右手には名前通り牙のような牙山がそびえ立ちます。左奥には巨人の頭のような岩塔が雲の中に見え隠れし、少し不気味でした。
蛇堀川の谷からひと上りして分岐。前方はかつて天狗の露地から剣ヶ峰(2281m)の北を回って石尊山へと下っていた道と思われます。左折。
2
9/30 11:51
蛇堀川の谷からひと上りして分岐。前方はかつて天狗の露地から剣ヶ峰(2281m)の北を回って石尊山へと下っていた道と思われます。左折。
湯の平高原の入口にあたる火山館に到着。小諸市営の施設です。辺りには薪ストーブか、木を燻したいい香りが漂っています。正面鳥居は浅間神社のもの。火山館の中でも休憩できるほか、右手前(写真外)にはテーブルベンチがあります。写真外左、「三里三丁」の黒い石碑あり。
3
9/30 11:51
湯の平高原の入口にあたる火山館に到着。小諸市営の施設です。辺りには薪ストーブか、木を燻したいい香りが漂っています。正面鳥居は浅間神社のもの。火山館の中でも休憩できるほか、右手前(写真外)にはテーブルベンチがあります。写真外左、「三里三丁」の黒い石碑あり。
左、2階建の火山館は資料館のような場所になっていて、1Fベランダ下に噴火対策のシェルターがあります。火山館左の第2トイレは男性用。第2トイレ手前に水場あり。ほか防災行政無線の鉄塔が立っています。
1
9/30 11:52
左、2階建の火山館は資料館のような場所になっていて、1Fベランダ下に噴火対策のシェルターがあります。火山館左の第2トイレは男性用。第2トイレ手前に水場あり。ほか防災行政無線の鉄塔が立っています。
右の小屋は第1トイレ(女性用)。バイオトイレとの事。奥は浅間神社。半開きになった扉には「奉浅間山大神 前掛山大神 羽黒山大神 御山開き六根清浄御山平穏登山者安全」という木標が付けられていました。手前の小諸市道標は「←湯の平分岐250m →二ノ鳥居1.8km」。
2
9/30 11:52
右の小屋は第1トイレ(女性用)。バイオトイレとの事。奥は浅間神社。半開きになった扉には「奉浅間山大神 前掛山大神 羽黒山大神 御山開き六根清浄御山平穏登山者安全」という木標が付けられていました。手前の小諸市道標は「←湯の平分岐250m →二ノ鳥居1.8km」。
暗い赤紫色に光るコガネムシの何某。おそらく糞虫のセンチコガネ科。コガネムシは幼虫が根を食い荒らすので園芸的には天敵。しかし成虫の光沢ある体色は目を惹きます。
5
9/30 11:57
暗い赤紫色に光るコガネムシの何某。おそらく糞虫のセンチコガネ科。コガネムシは幼虫が根を食い荒らすので園芸的には天敵。しかし成虫の光沢ある体色は目を惹きます。
樹間の広い林を抜けると湯の平分岐です。想定よりかなり早く着いたので、このまま前進してJバンドから鋸岳(2254m)、虎ノ尾(2290m)、仙人岳(2320m)、蛇骨岳(2366m)…と第1外輪山の全座を制覇してしまおうか思案。しばし悩んだ末、今回はコース定数30近い山行なので無理はしない方が安全と判断し、予定通り草すべりに向けて左折します。なお分岐には案内図(A4)、小諸市の道標「←草すべり300m ←賽の河原分岐800m」あり。
4
9/30 12:01
樹間の広い林を抜けると湯の平分岐です。想定よりかなり早く着いたので、このまま前進してJバンドから鋸岳(2254m)、虎ノ尾(2290m)、仙人岳(2320m)、蛇骨岳(2366m)…と第1外輪山の全座を制覇してしまおうか思案。しばし悩んだ末、今回はコース定数30近い山行なので無理はしない方が安全と判断し、予定通り草すべりに向けて左折します。なお分岐には案内図(A4)、小諸市の道標「←草すべり300m ←賽の河原分岐800m」あり。
谷筋を越える辺りで少し硫黄の匂い。谷筋の左手は先ほど火山館手前で涸れ沢を越えた所で、ここまで火山ガスが漂っているようです。
3
9/30 12:07
谷筋を越える辺りで少し硫黄の匂い。谷筋の左手は先ほど火山館手前で涸れ沢を越えた所で、ここまで火山ガスが漂っているようです。
一旦谷筋の暗い森を通り抜けると、いよいよ草すべりです。
1
9/30 12:10
一旦谷筋の暗い森を通り抜けると、いよいよ草すべりです。
勾配のついた坂をジグを切りながら上っていきます。この辺りはまだ序の口。
2
9/30 12:12
勾配のついた坂をジグを切りながら上っていきます。この辺りはまだ序の口。
きのこ。記録色。
4
9/30 12:17
きのこ。記録色。
見下ろす急な斜面。写真では伝わりにくいかも。ただ、道自体は折り返しで造られているので(この傾斜を直登はキツい)、難路かと言われるとそうでもないです。道は1人分の幅しかないので譲り合いは大切。
4
9/30 12:26
見下ろす急な斜面。写真では伝わりにくいかも。ただ、道自体は折り返しで造られているので(この傾斜を直登はキツい)、難路かと言われるとそうでもないです。道は1人分の幅しかないので譲り合いは大切。
頭上には岩峰群が迫ります。
1
9/30 12:27
頭上には岩峰群が迫ります。
岩場もあります。足がかりがあるので問題はなし。
3
9/30 12:30
岩場もあります。足がかりがあるので問題はなし。
イワインチンかな。記録色。
5
9/30 12:37
イワインチンかな。記録色。
足場の狭い所や段差、洗掘などを乗り越えてひた進みます。なんとも雨っぽい景色ですが、この日は一度も雨の遭遇なし。
1
9/30 12:40
足場の狭い所や段差、洗掘などを乗り越えてひた進みます。なんとも雨っぽい景色ですが、この日は一度も雨の遭遇なし。
ウスユキソウ系。季節は過ぎました。記録色。
6
9/30 12:46
ウスユキソウ系。季節は過ぎました。記録色。
稜線上に到達。ここからはゆるやかな尾根歩きです。道標あり、左がトーミの頭60m、右に黒斑山0.4Km、手前に湯の平(草すべり経由)0.9Km。
1
9/30 12:50
稜線上に到達。ここからはゆるやかな尾根歩きです。道標あり、左がトーミの頭60m、右に黒斑山0.4Km、手前に湯の平(草すべり経由)0.9Km。
黒斑山までこれといったポイントもなく、露岩のあるゆるやかな道が続きます。稜線上ですが樹林に囲まれているため風も弱め(風通しは良い)。
1
9/30 12:54
黒斑山までこれといったポイントもなく、露岩のあるゆるやかな道が続きます。稜線上ですが樹林に囲まれているため風も弱め(風通しは良い)。
黒斑山の山頂付近には基地局が並んでいます。まずソフトバンクのEV-51597 PLBE嬬恋鎌原J無線基地局(?)。休憩中の方がいたので写真は頂部のみ。
1
9/30 13:00
黒斑山の山頂付近には基地局が並んでいます。まずソフトバンクのEV-51597 PLBE嬬恋鎌原J無線基地局(?)。休憩中の方がいたので写真は頂部のみ。
次がNTTドコモのCV小諸市黒斑山。
1
9/30 13:02
次がNTTドコモのCV小諸市黒斑山。
最後がKDDIの小諸黒斑山局。黒斑山の山頂真ん前にあります。手前には道標「トーミの頭 0.5Km←」あり。
1
9/30 13:02
最後がKDDIの小諸黒斑山局。黒斑山の山頂真ん前にあります。手前には道標「トーミの頭 0.5Km←」あり。
黒斑山山頂。ガレの小広場です。そこまで広くなく、休憩は10人そこそこでいっぱいという感じ。湯の平側に開けているので、晴れならば浅間山の好展望のはずですが…白。
5
9/30 13:04
黒斑山山頂。ガレの小広場です。そこまで広くなく、休憩は10人そこそこでいっぱいという感じ。湯の平側に開けているので、晴れならば浅間山の好展望のはずですが…白。
昼食。NewDaysの手巻 半生炙りたらこおにぎり(178円)と手巻 山漬け熟成紅しゃけおにぎり(186円)です。岩に座って休憩しながら雲が切れる瞬間を待っていましたが、一向に浅間山は見えそうもなく…じきに諦め下山開始。
5
9/30 13:06
昼食。NewDaysの手巻 半生炙りたらこおにぎり(178円)と手巻 山漬け熟成紅しゃけおにぎり(186円)です。岩に座って休憩しながら雲が切れる瞬間を待っていましたが、一向に浅間山は見えそうもなく…じきに諦め下山開始。
黒斑山付近から、登山道に並行して湯の平側にザレ場の道があります。晴れていれば紛れもなく大展望。カルデラ壁の急斜面の直上であり、路肩に寄り過ぎないよう注意が必要です。
4
9/30 13:34
黒斑山付近から、登山道に並行して湯の平側にザレ場の道があります。晴れていれば紛れもなく大展望。カルデラ壁の急斜面の直上であり、路肩に寄り過ぎないよう注意が必要です。
ここから元の登山道に復帰。
1
9/30 13:36
ここから元の登山道に復帰。
前掛山(2524m)が一番よく見えた瞬間はこれ。ピークまでは明瞭に見えませんでしたが、雲の影にうっすらスカイラインが見えたので良しとします。なお聞く所によると、山頂で粘っていた方たちはこのあと一瞬だけ前掛山を見たのだそう。執念ですね。
6
9/30 13:39
前掛山(2524m)が一番よく見えた瞬間はこれ。ピークまでは明瞭に見えませんでしたが、雲の影にうっすらスカイラインが見えたので良しとします。なお聞く所によると、山頂で粘っていた方たちはこのあと一瞬だけ前掛山を見たのだそう。執念ですね。
背後に振り返ると雲の向こうに第1外輪山が見えます。シルエット的におそらく中央が仙人岳。
3
9/30 13:44
背後に振り返ると雲の向こうに第1外輪山が見えます。シルエット的におそらく中央が仙人岳。
トーミの頭。岩場です。振り返ると…
3
9/30 13:44
トーミの頭。岩場です。振り返ると…
黒斑山は見えませんでした。岩に擬態して写真ではやや分かりにくいですが、手前の岩の上に文字の読み取れない板碑あり。
3
9/30 13:45
黒斑山は見えませんでした。岩に擬態して写真ではやや分かりにくいですが、手前の岩の上に文字の読み取れない板碑あり。
南方に目をやると眼下の街々は晴れています。雲はしきりに佐久平の方角から湯の平に上ってくるのですが、雲の来し方である佐久平は晴れ…これ如何に。
4
9/30 13:51
南方に目をやると眼下の街々は晴れています。雲はしきりに佐久平の方角から湯の平に上ってくるのですが、雲の来し方である佐久平は晴れ…これ如何に。
前途。槍ヶ鞘へは一旦下ってまた上り。
1
9/30 13:51
前途。槍ヶ鞘へは一旦下ってまた上り。
中コースとの分岐。道標があります。右は車坂峠(中コース)2.0Km、前方に 車坂峠(表コース)2.3Km、手前が 黒斑山0.6Km。今回は表コースから下ります。
1
9/30 13:53
中コースとの分岐。道標があります。右は車坂峠(中コース)2.0Km、前方に 車坂峠(表コース)2.3Km、手前が 黒斑山0.6Km。今回は表コースから下ります。
トーミの頭に振り返ると岩塔あり。チェスのルークみたいな、西洋の塔を思わせる形です。
4
9/30 13:54
トーミの頭に振り返ると岩塔あり。チェスのルークみたいな、西洋の塔を思わせる形です。
ハハコグサ系。槍ヶ鞘へ樹林の中の段々を上っていく途中にありました。記録色。
5
9/30 13:55
ハハコグサ系。槍ヶ鞘へ樹林の中の段々を上っていく途中にありました。記録色。
槍ヶ鞘。岩が多く開けていて休憩適地です。ここから先は木の段々の下り。
3
9/30 13:56
槍ヶ鞘。岩が多く開けていて休憩適地です。ここから先は木の段々の下り。
シェルター。槍ヶ鞘から下ってすぐの所にあります。小諸市役所の掲示によると「注意 内部のゴムは安全の為 張ってありますので絶対に はがさないで下さい。(原文ママ)」との事。シェルター内部には中間昇圧盤があります。
3
9/30 14:01
シェルター。槍ヶ鞘から下ってすぐの所にあります。小諸市役所の掲示によると「注意 内部のゴムは安全の為 張ってありますので絶対に はがさないで下さい。(原文ママ)」との事。シェルター内部には中間昇圧盤があります。
シェルターから先も木の段々が続きます。前途には車坂峠。
1
9/30 14:04
シェルターから先も木の段々が続きます。前途には車坂峠。
木の段々が終わるとしばらく森の中の平坦路となります。
1
9/30 14:09
木の段々が終わるとしばらく森の中の平坦路となります。
シラタマノキ。記録色。
4
9/30 14:17
シラタマノキ。記録色。
きのこ。何か触ってはいけないような気がしてしまうのはカエンタケを思わせるフォルムだからか…。おそらくカベンタケ…カベンタケモドキってのもあるそうで…きのこは難しいね。ほか、この辺りにアキノキリンソウの仲間がいました。記録色。
4
9/30 14:20
きのこ。何か触ってはいけないような気がしてしまうのはカエンタケを思わせるフォルムだからか…。おそらくカベンタケ…カベンタケモドキってのもあるそうで…きのこは難しいね。ほか、この辺りにアキノキリンソウの仲間がいました。記録色。
急に広いザレ場に出ます。ヤマレコでの通称はコマクサ展望台。ここまで森の中にいくつか開けた場所がありますが、ここは特に広いです。グリーンロープを辿って左に下っていくと迷いません。眼下に見える山は車坂山(2055m)。ここから車坂山の鞍部まではおおむねザレ場か砂礫地です。
2
9/30 14:26
急に広いザレ場に出ます。ヤマレコでの通称はコマクサ展望台。ここまで森の中にいくつか開けた場所がありますが、ここは特に広いです。グリーンロープを辿って左に下っていくと迷いません。眼下に見える山は車坂山(2055m)。ここから車坂山の鞍部まではおおむねザレ場か砂礫地です。
スノキ属の子?ブルーベリーを思わせる実です。記録色。
3
9/30 14:26
スノキ属の子?ブルーベリーを思わせる実です。記録色。
前方に高峯山(2092m)。写真では晴れのように見えますが雲量多く曇り。黒斑山の稜線に乗って以降は雲の流れで晴れ間が差すタイミングが何度かありました。
6
9/30 14:30
前方に高峯山(2092m)。写真では晴れのように見えますが雲量多く曇り。黒斑山の稜線に乗って以降は雲の流れで晴れ間が差すタイミングが何度かありました。
砂礫地の途中にきのこ。記録色。
2
9/30 14:35
砂礫地の途中にきのこ。記録色。
砂礫地を下り切り短い鞍部を経て、一旦車坂山への上りに転じます。ササの斜面はやや急。
1
9/30 14:41
砂礫地を下り切り短い鞍部を経て、一旦車坂山への上りに転じます。ササの斜面はやや急。
平坦な場所に乗って少し歩くと小さな広場があります。ここが車坂山の山頂。山名標などはないようです。あとは下るだけ。
2
9/30 14:44
平坦な場所に乗って少し歩くと小さな広場があります。ここが車坂山の山頂。山名標などはないようです。あとは下るだけ。
ゆるやかな道を下っていきます。足元は少しザレっぽい印象。傾斜が落ち着いてササ原の中の平坦路となれば車坂峠はすぐです。
1
9/30 14:50
ゆるやかな道を下っていきます。足元は少しザレっぽい印象。傾斜が落ち着いてササ原の中の平坦路となれば車坂峠はすぐです。
車坂峠に到着。表コースと中コースはここで合流します。上信越高原国立公園 浅間連峰周辺案内図、SpeeCAN RAIDEN案内、噴火警戒レベルの掲示、黒斑コース登山口案内、「この先は登山道です」などたくさんの看板とベンチにテーブルベンチがあります。
1
9/30 14:54
車坂峠に到着。表コースと中コースはここで合流します。上信越高原国立公園 浅間連峰周辺案内図、SpeeCAN RAIDEN案内、噴火警戒レベルの掲示、黒斑コース登山口案内、「この先は登山道です」などたくさんの看板とベンチにテーブルベンチがあります。
山の神。登山口の脇、高峰高原ホテル前バス停の近くにあります。
1
9/30 14:56
山の神。登山口の脇、高峰高原ホテル前バス停の近くにあります。
高峰高原ビジターセンターにてゴール。営業時間は17時までですが、1Fの外に自動販売機があります。コカ・コーラの自販機と右にもうひとつ、見慣れない黄色の自販機があります。館内では山岳遭難発生状況や高峰高原の天気予報、各種マップにツキノワグマ目撃情報など、登山に役立つ現地情報を手に入れる事ができます。ほかビジターセンターらしく浅間山の成り立ちなど、ジオパークっぽいインフォメーションも充実。
3
9/30 14:59
高峰高原ビジターセンターにてゴール。営業時間は17時までですが、1Fの外に自動販売機があります。コカ・コーラの自販機と右にもうひとつ、見慣れない黄色の自販機があります。館内では山岳遭難発生状況や高峰高原の天気予報、各種マップにツキノワグマ目撃情報など、登山に役立つ現地情報を手に入れる事ができます。ほかビジターセンターらしく浅間山の成り立ちなど、ジオパークっぽいインフォメーションも充実。
ビジターセンター内のビジターズカフェにて軽食。カレーパン(300円)、太郎ぽーくの味噌ストローネ(300円)、しゅわしゅわ!!こけももジュース(450円)。カレーパンは普通のカレーパン(やや辛め)。味噌ストローネは味噌のミネストローネ…あるいはミネストローネの具材が入った味噌汁。具材は玉ねぎ・ズッキーニ・じゃがいも・にんじん・カブ(たぶん)。こけももジュースは酸味がいい感じ。味は酸っぱいのですが香りは甘く、レモンのような酸味の強烈さはありません。ふと麦草ヒュッテ(
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5653328.html )のことを思い出しました。今回の山行は何かにつけて過去を振り返ることが多かったように思います。
6
9/30 15:16
ビジターセンター内のビジターズカフェにて軽食。カレーパン(300円)、太郎ぽーくの味噌ストローネ(300円)、しゅわしゅわ!!こけももジュース(450円)。カレーパンは普通のカレーパン(やや辛め)。味噌ストローネは味噌のミネストローネ…あるいはミネストローネの具材が入った味噌汁。具材は玉ねぎ・ズッキーニ・じゃがいも・にんじん・カブ(たぶん)。こけももジュースは酸味がいい感じ。味は酸っぱいのですが香りは甘く、レモンのような酸味の強烈さはありません。ふと麦草ヒュッテ(
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5653328.html )のことを思い出しました。今回の山行は何かにつけて過去を振り返ることが多かったように思います。
バスまでまだ時間があるので1F玄関脇にある黄色い自販機を物色。地産のものを使ったプロテインバーやクッキーが売っていました。衝撃的なパンチの利いたパッケージデザインの「浅間山麓タフネス(ブロックタイプ)」(450円)を購入。次の山行に持って行こうと思います。
6
9/30 15:45
バスまでまだ時間があるので1F玄関脇にある黄色い自販機を物色。地産のものを使ったプロテインバーやクッキーが売っていました。衝撃的なパンチの利いたパッケージデザインの「浅間山麓タフネス(ブロックタイプ)」(450円)を購入。次の山行に持って行こうと思います。
バスまでまだ時間があるのであったか〜い缶コーヒーを買って2Fテラスで水ノ塔山や東篭ノ登山(2227m)を眺めながらぼんやり。秋になり夕方の空気もだいぶ冷えるようになりました。かなり時間を持て余したのでビジターズカフェでもう少し頼んでも良かったかも。須田さ家の林檎づくしパフェ(750円)なるものがあったので次来るときはチャレンジしよう。
2
9/30 15:57
バスまでまだ時間があるのであったか〜い缶コーヒーを買って2Fテラスで水ノ塔山や東篭ノ登山(2227m)を眺めながらぼんやり。秋になり夕方の空気もだいぶ冷えるようになりました。かなり時間を持て余したのでビジターズカフェでもう少し頼んでも良かったかも。須田さ家の林檎づくしパフェ(750円)なるものがあったので次来るときはチャレンジしよう。
下山は高峰高原線…ではなく高速バスの新宿〜佐久・小諸線でした。一般路線バスの高峰高原線とはちょっと違う内装で、USB充電も可能。高速バスなので座席は指定されます。佐久平までの運賃は1400円で一般路線と一緒。練馬駅とバスタ新宿に向かうので西東京住みの方に便利です。乗客は高峰高原ホテル前で8人乗って14人でした。
4
9/30 16:24
下山は高峰高原線…ではなく高速バスの新宿〜佐久・小諸線でした。一般路線バスの高峰高原線とはちょっと違う内装で、USB充電も可能。高速バスなので座席は指定されます。佐久平までの運賃は1400円で一般路線と一緒。練馬駅とバスタ新宿に向かうので西東京住みの方に便利です。乗客は高峰高原ホテル前で8人乗って14人でした。
佐久平の駅近、ニュー健康ランド佐久で汗を流してゆっくりしていきます。大人1000円、フェイスタオル100円。いつもよりファミリーが多く賑わっていました。
3
9/30 17:34
佐久平の駅近、ニュー健康ランド佐久で汗を流してゆっくりしていきます。大人1000円、フェイスタオル100円。いつもよりファミリーが多く賑わっていました。
18:47発 はくたか572には間に合わないので、プラザ佐久でお土産を見てから帰ります。帰りの時間は多少遅くなっても構いません。なんたって土曜日、明日も休みです。プラザ佐久は朝8時から夜8時まで営業。
2
9/30 18:45
18:47発 はくたか572には間に合わないので、プラザ佐久でお土産を見てから帰ります。帰りの時間は多少遅くなっても構いません。なんたって土曜日、明日も休みです。プラザ佐久は朝8時から夜8時まで営業。
佐久平駅の あさま630。F5編成。連休でもないので自由席は1割程度でゆったり。秋になって冷えてきたからか、軽井沢の辺りでは薄い夜霧が出ていました。
6
9/30 19:30
佐久平駅の あさま630。F5編成。連休でもないので自由席は1割程度でゆったり。秋になって冷えてきたからか、軽井沢の辺りでは薄い夜霧が出ていました。
信州そば茶280ml(140円)、くんたま(108円)、峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう(250円)、信州くるみエール(270円)、時次郎まんじゅう(482円)、浅間コーラ(2000円)。おにぎりまではNewDays、くるみエール以降はプラザ佐久にて購入。時次郎まんじゅうと浅間コーラはお土産です。くるみエールは100g当たり494kcalで、g当たりカロリーはスニッカーズ並み。前回山行( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5950920.html )の帰りに買った信濃くるみ坊(100g当たり495kcal)もそうですが、行動食に良さそうです。記録色。
6
9/30 19:32
信州そば茶280ml(140円)、くんたま(108円)、峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう(250円)、信州くるみエール(270円)、時次郎まんじゅう(482円)、浅間コーラ(2000円)。おにぎりまではNewDays、くるみエール以降はプラザ佐久にて購入。時次郎まんじゅうと浅間コーラはお土産です。くるみエールは100g当たり494kcalで、g当たりカロリーはスニッカーズ並み。前回山行(
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5950920.html )の帰りに買った信濃くるみ坊(100g当たり495kcal)もそうですが、行動食に良さそうです。記録色。
いいねした人