記録ID: 58700
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ハイキング
東海
笙ケ岳、またも養老山系💦
2010年03月14日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:10
8:40
65分
スタート地点
9:45
75分
笹原峠
11:00
11:40
130分
笙ヶ岳
13:50
ゴール地点
8:40養老の滝P-9:45笹原峠-10:40渡渉地点-11:10笙ケ岳山頂11:40-(往路引返し)-13:50滝P
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・渡渉地点前後のトラバース径は、ゆっくり崩壊が進んでいるのか、雪解け後間もないからか、数年前に比べ細くなりかつ片下がりも増している印象。落ち葉多くスリップ注意。 ・渡渉地点以後、踏み跡はところどころ薄いが、赤テープがこれでもかと貼られており大丈夫。迷う心配なし。但し小さめの浮石や折れた枝が散乱し、枯葉下にぬかるみも隠れている。少し歩きにくい。 |
写真
感想
体調と天候と所用が整わず3週間ぶりの山、先回に続いて養老方面、しかし少し足を延ばして笙ケ岳まで。
いい天気というより既に暑く、始めの九十九折りから汗だくでカラダも重い。笹原峠を越え尾根道に入った頃にようやく足も軽くなり、苦手な丸太階段のアップダウンをまずまずのペースでクリア。
牧場跡を過ぎ暫く進むと左に折れて「自然歩道」から山中に分け入っていく感じ。渡渉前後のトラバースは湿っていて滑りやすくへっぴり腰に、また最後の枯れ沢の登りは荒れた路面で少し歩き辛く、息も上がった。
山頂に着くと先客がちょうど下山されて、30分静けさを独り占め。春なので展望は期待していなかったが御岳・白山がくっきり!但し植林された木々が成長し、数年前に比べ視界がかなり狭まっている気がする。いずれ何も見えなくなる?…
後続者の鈴の音を潮に下山にかかる。同じコースを
辿ったが、さすがに帰路の丸太階段は鈍った足に応える。休み休みほうほうの体で駐車場に生還。
帰宅後に5年前の記録と比べてみると往復で40分も遅かった…うーむ…
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nenkohさん、こんにちは。
2/21に同じ、養老山に登っていたalpsdakeです。
私はこの日、各務原の低山に行っていました。午前中は御嶽山などの遠くの
2/21に登った時に見た伊吹山はこんな感じでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=57509&pid=93c45f099f2f673f8e802fac0d97a550
伊吹山は、笙ケ岳の山頂の東隣のピーク近くまで5分程、足を延ばすと、植林地で天然林が伐採されているため、添付の写真に近い、より良い視界が得られます。
現在、笙ケ岳の山頂は、北東の一部の角度だけ視界がありますが、植林された針葉樹が成長する数年〜10年?後には、養老山のように全く視界がなくなってしまうのではないかと心配しています。
alpsdakeさん、ご指摘ありがとうございます。早速コメント修正しました。またやってしまいました。
これからの時期、本格的な春山(残雪)にはまだ体力不足、低山ではそろそろ暑さや虫が気になり、行き先選びに苦慮します。またいろいろ教えてください。
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