記録ID: 585519
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
風の霧ケ峰周回
2015年02月07日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 353m
- 下り
- 355m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:45
11:50
ゴール地点
車山肩駐車場より車山
カメラマンのトレースを一部利用して直登コースで登ります、山が見えていないので目の前の白い壁目指して登り切りますと所々にトレースが出てきて山頂下(緩やかになった登り)に出て柵のロープを乗り越えて山頂に、展望は全くなし(気象ドーム北側が風が来なっかったです)
車山よりゼブラ山まで
車山よりゲレンデを降り途中より深雪に入り乗越まで降り柵(杭の頭が出ている)沿いに「樺の丘」への登りに入ります、丘ピーク近くより八ヶ岳と浅間山方面のガスが晴れだして時々見えるようになってきました、丘よりはスキー場が見えていたので高原稜線を歩きます、足元は雪煙が舞い正面にリフト降車場より上に南の耳の雪庇を目指して歩きます、「南の耳」山頂に近づくにつれ展望が出始めてきて「ゼブラ山」まで見えるようになる、スノーシューのおかげで高原歩きは順調にに歩けましたが「南の耳」の下りは急下りとなり転んだらシリセードと思い下ります、この時よりゼブラ山より「北の耳」目指している登山者の姿を見る、鞍部より一登りで「北の耳」に着きそのまま左の稜線へ方向を変えて「ゼブラ山」目指します、途中で登山者とすれ違いますがコースとりが離れていて姿を確認するだけで終わり「ゼブラ山」山頂へ着く、ここも風が強く休憩をとる場所がない。
ゼブラ山より物見石経由で車山肩まで
鞍部まで戻り右手に見える「物見石」目指して雪原のショートカットに入る、以前ワカンで入った時には埋まりぱなっしだったけどすんなりと物見石まで着き岩陰で休憩をとってから(この場所で初めて登山者と会話ができました)登山者のトレースを利用して「蝶々深山」へゆるい登りに入る、「御射山」分岐にてスキーや登山者と話して「蝶々深山」への登りに入る、山頂では相変わらず風が強くすぐに下山を開始する、「車山肩」までショートカットで一直線に下り肩まで斜めに登り返す、高原の雪山ならでのコース取りで最後まで終了。
カメラマンのトレースを一部利用して直登コースで登ります、山が見えていないので目の前の白い壁目指して登り切りますと所々にトレースが出てきて山頂下(緩やかになった登り)に出て柵のロープを乗り越えて山頂に、展望は全くなし(気象ドーム北側が風が来なっかったです)
車山よりゼブラ山まで
車山よりゲレンデを降り途中より深雪に入り乗越まで降り柵(杭の頭が出ている)沿いに「樺の丘」への登りに入ります、丘ピーク近くより八ヶ岳と浅間山方面のガスが晴れだして時々見えるようになってきました、丘よりはスキー場が見えていたので高原稜線を歩きます、足元は雪煙が舞い正面にリフト降車場より上に南の耳の雪庇を目指して歩きます、「南の耳」山頂に近づくにつれ展望が出始めてきて「ゼブラ山」まで見えるようになる、スノーシューのおかげで高原歩きは順調にに歩けましたが「南の耳」の下りは急下りとなり転んだらシリセードと思い下ります、この時よりゼブラ山より「北の耳」目指している登山者の姿を見る、鞍部より一登りで「北の耳」に着きそのまま左の稜線へ方向を変えて「ゼブラ山」目指します、途中で登山者とすれ違いますがコースとりが離れていて姿を確認するだけで終わり「ゼブラ山」山頂へ着く、ここも風が強く休憩をとる場所がない。
ゼブラ山より物見石経由で車山肩まで
鞍部まで戻り右手に見える「物見石」目指して雪原のショートカットに入る、以前ワカンで入った時には埋まりぱなっしだったけどすんなりと物見石まで着き岩陰で休憩をとってから(この場所で初めて登山者と会話ができました)登山者のトレースを利用して「蝶々深山」へゆるい登りに入る、「御射山」分岐にてスキーや登山者と話して「蝶々深山」への登りに入る、山頂では相変わらず風が強くすぐに下山を開始する、「車山肩」までショートカットで一直線に下り肩まで斜めに登り返す、高原の雪山ならでのコース取りで最後まで終了。
天候 | 曇りのち晴れ(風つよし) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大門峠よりスキー場までは凍結道路で運転には注意が必要です、周回コースは周りが見えていればどこを歩いても問題はありませんがホワイトアウト時はやめた方が賢明です。 |
その他周辺情報 | 立科温泉の日帰り温泉施設「権現の湯」(いつもこちら方面に来ると利用してます)に入浴・・・400円です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
スノーシュー
スパッツ
|
---|---|
共同装備 |
駐車場対策でスコップ
|
感想
今回の駐車場はラッキーでした、天気は予報道理にいかないもので「車山山頂」では雲の中で何も見えません、さらに乗越の方面も見えなくあえなくゲレンデを下りコース外の雪原に入り、おおよその見当で乗越まで降りまだ誰もいない霧ケ峰高原の散策を開始しましたが風が強く足元は雪煙が回っていてトレースは消えています、「樺の丘」からは八ヶ岳、浅間山方面の展望が出始めて風の中ショートカット(雪原はどこでも歩ける)を繰り返して高原の上を周回をしてきました、終盤の「車山肩」近くになってやっと全展望(ちょっと遅すぎ)が見られ感謝、夏道以外のコースで周回ができました。
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