記録ID: 5844019
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ハイキング
近畿
向山連山 兵庫県 丹波市
2023年08月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 596m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいです。 |
写真
水別れ公園の駐車場に車を停めました。
駐車場は広いです。
水分れ公園(みわかれこうえん)は、兵庫県丹波市氷上町石生にある公園で、周りは山に囲まれており、印象的な滝がある人気観光スポットです。春は桜が有名で、夏は多くの子どもたちが水遊びを楽しんでいます。すぐ隣には、水分れ茶屋 by Amhara Coffee Stand.という地元産の食材を使った人気のコーヒースタンドがあります。
散歩するだけでも心身ともに浄化されるような場所で、山登りなどは必要なく気軽に行けることが魅力です。お弁当やテイクアウト商品を持参して、水分れ茶屋でいただくことも可能です。(持ち込みOK)
また、水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。中央分水界とは、簡単にいうと、降ってきた雨を太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分ける地点(線)を指します。
その本州にある長い中央分水界の中で、最も低い地点なのが、水分れで、全国的にも珍しい地形です。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。
水分れ公園に隣接しているのが、”氷上回廊水分れフィールドミュージアム”です。こちらの施設は、もともと”水分れ資料館”として運営されていましたが、2021年3月20日にリニューアルしてオープンしました。
地形のしくみから、自然環境、歴史と文化、現代課題と地域の未来構想までを、文理融合による一貫したストーリーを展示。地形と生物、生物と文化、文化と農をはじめとする営みなど、分野を横断して、現在の姿とあるべき姿を考える場を提供しています。
駐車場は広いです。
水分れ公園(みわかれこうえん)は、兵庫県丹波市氷上町石生にある公園で、周りは山に囲まれており、印象的な滝がある人気観光スポットです。春は桜が有名で、夏は多くの子どもたちが水遊びを楽しんでいます。すぐ隣には、水分れ茶屋 by Amhara Coffee Stand.という地元産の食材を使った人気のコーヒースタンドがあります。
散歩するだけでも心身ともに浄化されるような場所で、山登りなどは必要なく気軽に行けることが魅力です。お弁当やテイクアウト商品を持参して、水分れ茶屋でいただくことも可能です。(持ち込みOK)
また、水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。中央分水界とは、簡単にいうと、降ってきた雨を太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分ける地点(線)を指します。
その本州にある長い中央分水界の中で、最も低い地点なのが、水分れで、全国的にも珍しい地形です。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。
水分れ公園に隣接しているのが、”氷上回廊水分れフィールドミュージアム”です。こちらの施設は、もともと”水分れ資料館”として運営されていましたが、2021年3月20日にリニューアルしてオープンしました。
地形のしくみから、自然環境、歴史と文化、現代課題と地域の未来構想までを、文理融合による一貫したストーリーを展示。地形と生物、生物と文化、文化と農をはじめとする営みなど、分野を横断して、現在の姿とあるべき姿を考える場を提供しています。
撮影機器:
感想
丹波市の向山に行ってきました。
4月上旬にヒカゲツツジがきれいに咲きます。
ヤマレコでも、多くの方がこの時期レコを上げられている。
水別れ(みずわかれ)公園の一番奥の駐車場に車を止めました。
更に次のゲートを抜けると本格的な山道となります。
今回は中央から、一気に向山三角点に登りました。
山道は非常に歩きやすかったです。
そこから向山山頂、四の山、三の山を周り下山しました。
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