八島湿原＆鷲が峰でゆったりのんびりスノーシュー
長野県
yo4ee
その他1人 
体力度について
- GPS
- 24:36
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 438m
- 下り
- 426m
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- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:47
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:21
| 天候 | 1日目；曇り＋晴れ＋小雪 2日目；晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所ありません。 |
| その他周辺情報 | 帰りはビーナスラインをドライブがてら、音無の湯;800円に寄りました。 |
写真
諏訪富士の呼称も頷けます。(甲府からの富士の見え方みたい。。）
湿原の周りは保護のため鹿柵がめぐらしてあります。
冬は上を楽々通れてしまいますね。
湿原は冬季も立ち入り禁止です。湿原との境にはピンクテープつきの棒が立てられています。
このあたりはノートレースですが、棒の外側を歩くように！
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湿原との境にはピンクテープつきの棒が立てられています。
このあたりはノートレースですが、棒の外側を歩くように！
白く抜けたところにはシュプールがありました。
真っ白な丘をトレースを追って登っていきます。
綺麗。。
（このときは物見石に向かっていると信じてました）
車山から降りる人は結構多そう。人影ありますね。
（あれっ、物見石はどこ？
辺りをもふもふ降りるのに夢中ですっかり確認を怠ってました）
小雪もちらつき始め。3時過ぎてます。
方向は分っているので安心なものの、冬の3時過ぎで未だ歩いていることに一抹の不安が。。
でもモノトーンの世界も綺麗。
3時過ぎてます。
方向は分っているので安心なものの、冬の3時過ぎで未だ歩いていることに一抹の不安が。。
でもモノトーンの世界も綺麗。
途中鹿柵を強行突破＆直登して少々焦ってます。
降りてくる方に富士山きれいですよ〜と声を掛けられ振り向くと、八ヶ岳から少し離れた所に。。富士山。(ちょっと薄いですが肉眼でははっきり見えてました）
(ちょっと薄いですが肉眼でははっきり見えてました）
頂上は一番奥になります。(奥には北アルプスが見えています）
きっと夏には緑の丘にオレンジの花が映えることでしょう。
おまけ1．ひゅってには色んな本(図鑑も含め）があるのですが、
昔のヤマケイがありました。版がB5ぐらいのものもありますね。背表紙の特集を眺めて、今とずいぶん違うな。。としみじみ。
（日本の峠特集なんて今ないですよね。個人的には興味ありですが）
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ひゅってには色んな本(図鑑も含め）があるのですが、
昔のヤマケイがありました。版がB5ぐらいのものもありますね。背表紙の特集を眺めて、今とずいぶん違うな。。としみじみ。
（日本の峠特集なんて今ないですよね。個人的には興味ありですが）
感想
きれいな雪景色を見ながら歩きたい。さてどこに行こうか。
かねてから泊まってみたかった鷲が峰ひゅってをベースにスノーシューの計画を立てました。
＊湿原を歩くだけでも良いけれどその周りの小山に登ったら眺望も楽しめるのでは？
*八島湿原辺りは風の通り道、霧氷も楽しめそう。
--という期待もあり。。。
気になるのはお天気、特に風でしたが、風もなく、お天気も2日目は絶好のスノーシュー日和となりました。
1日目、湿原一周と組み合わせるお山について、湿原の周囲には
ゼブラ山、物見石、蝶々深山と色んな小山があり、どこに行こうかと迷いましたが、ヒュッテのオーナーにどこでも登れるので位置関係さえ把握していれば大丈夫。
適当なところまで登って下りてくれば？とのアドバイスを頂きました。
とりあえず物見石までと決めて出発。
始めはトレースを追っていましたが、ある程度上まで登れば、あたり一面、白い丘。
どう歩いてもOK、と悟り、後は気の向くままスノーシューでの登り下りを楽しみました！
(後で当初の目的地、物見石を通っていなかったことが判明しましたが。。）
雪崩、雪庇などの危険がない所なので、好きに歩けるのが嬉しいです。
開放感あります！
2日目の鷲が峰も時間も短く、稜線を辿ってゆくルートなので、基本問題はありませんでした。
そして登れば八ヶ岳は勿論のこと、富士山、南アルプス、上州の山等々,
眺望が開けています！（北アルプス方面は雲がかかりよく分かりませんでしたが。。）
しかし、やはり風の通り道、悪天候の場合は厳しいかなと感じました。
車山〜霧が峰一帯はなだらかな丘と湿原に囲まれ、ゆったりという気分になります。
その気持ちを大事に出来る宿が存在していて嬉しくなりました。
朝はティーコジー付きのポットでたっぷりお茶を頂いてから出発。
宿に戻ってからも山の本を読みつつこたつでのんびり。そして、美味しい食事。
登山、というより自然と親しみ、自分の中に流れる時間と向き合う所ですね。
又行きたい場所の一つになりました！
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人気の宿だそうですね。このあいだ紹介されているのを、NHKの雪山番組の再放送で見ました。シノラーが泊まって美味しそうなディナーを食べてました。宿泊者ノートにでかでかとメッセージ書いてましたが見ましたか？
たぶん2年前の取材と思いますが、その時は時期も遅かったのかあまり雪がなく、あちこち地面がみえてました。今はバッチリ美しい雪景色ですね！
guru様、コメント有り難うございます〜
そうそう、NHKにも出ていましたよね！
（シノラーの感想は残念ながら発掘できませんでした。。）
これですっかり有名になったかと思っていましたが、私が泊まったときは山ガールも居らず
落ち着いた雰囲気でほっとしました。(でもちゃんとランドネは置いてありました。。）
女子濃度が濃い場所ではありますが、カップルなら大丈夫！
是非gura様といかがですか〜（ガッツリ系には向いていませんよ。。女子に合わせてあげてくださいね＾＾）
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