野沢温泉スキー場


- GPS
- 02:32
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,441m
- 下り
- 1,719m
天候 | 1日目吹雪 2日目晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今年の初スキーは野沢。
初日は吹雪でホワイトアウト状態でコースがわからない。
遅めの長〜いランチの後はスカイラインを下った。
yukkoさんは不調で宿に帰ってダウン。
夕食は美味しくて量もあった。
3人で生ビール6杯+ワイン2本。
隣の若人達と盛り上がった。
その後、ジョンノビのカウンターで一杯やった。
マッチョなマスターと可愛いオーストリア人のお姉さんのコンビでした。
お姉さんの写真撮るのを忘れてしまった。
帰りにkと大湯に寄って帰る。
先に帰ったtは迷子になっている内に寒くなり、秋葉の湯に入ってから帰ってきた。
帰る途中にタオルが凍ってしまった。
翌日はそこそこ良い天気で楽しめた。
結局リフトが停まるまで滑っていて自宅に帰ったら24時をまわってしまった。
軽い食あたりになった。
食中毒発症時間から逆算するとKくんに貰った干ぴょう巻きとはる巻きが原因と思われる。
師匠は車の床に落ちたチキンを食べたせいでは?と言っていた。
一日目
5:15自宅発5:45師匠宅6:30ちょい過ぎ寺ちゃん家出発 順調に行き11時前に到着して、宿の控室に荷物をデポして12時から滑る
ゴンドラに乗ってるとき気分が悪くなったが、酔ったのかと思った。
ピザを食べてるときに大好きなハズなのに食欲がなくておかしいな?と思った。
この日は湿った重たい雪が降っていて、バックカントリーをしていた各地で雪崩がおきて遭難者が出る悪天候だった。
(亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。)
私たちもホワイトアウトになり、身の危険を感じた為ゴンドラで降りたいをと申し出たが、
3時半の最終に乗り遅れたためにスカイラインで下ることにした。
地吹雪が酷かったが、はぐれず、ゆっくり冷静に下りて来た。皆様上級者なので無事だった。
下に下りたら風が止んで、元気なオジサンズは滑るモードになっていたが、私は帰るモードになっていた。
皆が元気に滑ってる間、倒れて横になって待っていた。
無料送迎バスも並んだが、「歩いたほうが早い」言われ、歩き出したらすぐバスが来てしまった。
文句をたれていたら師匠に「山やってる人間が歩くのに文句言わないの」と激を飛ばしてくれたが
その直後に2回リバースしてその場に倒れこみそうだった。
宿について、今度は師匠が「なんでもっと早く調子が悪いって言わないの」と心配してくれて
看病してくれた。
宿の自慢はお料理であったが、一口も食べれなくって部屋で寝ていて残念だった。
夜、おなかが空いて眠れないと困るので、特別に野沢菜とご飯を夜食に頂いた。
皆は夕食時に生ビール2杯とワイン2本飲んで、「じょんのび」でもカクテルを飲みに行って
次の日もお昼に生ビールを飲んでいて羨ましかった。
夜中に「どんどんどん」と変なノックで起こされた。師匠とKくんがバーから帰ってきた。
部屋の鍵を持ってる寺ちゃんが一時間位迷子になってしまって、宿の周りをぐるぐるしていた。
宿の玄関も閉められたらしく、師匠が探しに行って無事に帰ってきた。
次の日は、晴れて、私の体調も朝食も食べれる位に回復した。
板を車に積み込み、チェックアウトをして駐車場に移動したら、他の人のストックを持ってきちゃっていた。
慌てて返しにいったら、玄関に師匠のバックとザックが忘れたまま置いてあったそうだ。(トホホ)
晴れて気持ち良く最後まで滑って、中尾の湯に行き、みさとに行き、帰路に着いたのは1時過ぎであった。
相方が部屋と台所が片付いてくれていてお風呂が沸いてあったのでちょっと泣きそうになった。
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