関東ふれあいの道in稲村ヶ崎・磯づたいの道&江ノ島
神奈川県
bo-tyu-zai
peachface
体力度について
- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 202m
- 下り
- 214m
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| 天候 | 晴れ後半曇ったかと思ったら再び晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎌倉駅〜江ノ島まですべて舗装道歩きです。山の格好では浮くでしょう(笑) 危険なのは車、海沿いでは高波、上空では餌を狙うトンビに注意のため食べ歩きは控えるべきかと。 |
| その他周辺情報 | 今回のコース通過時間では江ノ島で好きな食事処をお勧めします。 我々は江ノ島にあるしらす問屋「とびっちょ」 |
写真
関ふれ地図を見つけて含み笑いしてる不審者俺。
由比ヶ浜波が高くこの2秒後のpeachfaceは慌てふためいて逃げ惑っておりました
濡れずに逃げ切った私の反射神経、捨てもんじゃないぜ:p
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波が高くこの2秒後のpeachfaceは慌てふためいて逃げ惑っておりました
濡れずに逃げ切った私の反射神経、捨てもんじゃないぜ:p
とサザンが歌ったり研ナオコが歌ったりしていたがそんなことはない
なぜってあれは夏の歌だから。
ハシブトガラス、けっこう挙動が可愛いのですよ私の職場で勝手に荒らしてるカラスとここで見るカラスへの愛着の違いをここで語ることは、無い。
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私の職場で勝手に荒らしてるカラスとここで見るカラスへの愛着の違いをここで語ることは、無い。
とサザンが歌っていたがこれは全く逆方向
稲村ケ崎公園途中でおばちゃんが「富士山が絶景よ」と教えて下さりここまで稲村ケ崎に阻まれて見えなかった富士山が登場した時には歓声を上げてしまった
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途中でおばちゃんが「富士山が絶景よ」と教えて下さりここまで稲村ケ崎に阻まれて見えなかった富士山が登場した時には歓声を上げてしまった
江ノ島が近くにくっきり出てる、諦めない冬。
なんなんだこの構図は。
江の島上陸だよ〜っていう1枚なんです:p
信じるか信じないかはあなた次第
さすが龍をまつる江ノ島の見えない力を感じた
最期の優しさで観光客に育てて貰えってことなのか？そうだとすれば愚行だな
装備
| 個人装備 |
ザック
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
解熱鎮痛剤
下痢止め
コンパス
スマホ予備バッテリー
手袋
帽子
カメラ
時計
飲料
予備食
地形図
クッカー
ガスカートリッジ
|
|---|
感想
予定通りにいかない時にいかに早く代替案を仕上げるかがプロの仕事だ。
ということで前日の雪で予定していた山梨県の百蔵山はパスをして1時間ほどでこの代替案を計画し実行してきた、また海かよっ！と呆れる方もいるかもしれないがそうだよ、また海だよ！
ここは関東ふれあいの道神奈川コースの5番「稲村ヶ崎・磯づたいの道」である。
全編舗装道歩きになるので熊鈴やレインウェアなどは持参せず服装も9割方、いや9割九分私服でのハイキングとなる。
海辺へ出るまでは鎌倉の通学生に隠れるようにしながら由比ヶ浜をめざし、浜に出ればサーファーたちの間に隠れることができない開放的な砂浜を闊歩する。
波が高く一部歩道まで跳ね上がるようなところを水しぶきに心躍らせながら典型的なおのぼりさんで進む海辺。
その途中で散歩中のおばちゃんが
「この辺の方？観光できたの？だったらこの先に稲村ヶ崎ってあるから、坂をまっすぐ登って二又のところを左に登ると富士山がもう、絶景よ！」と嬉々として教えてくれた。時間的に早いせいもあるからだろう、散歩・ランニング以外ではサーファーしか歩いていない場所で歩いていた我々だからご親切な情報だ。
そしてその期待を上回る富士山のどでかい登場にビックリ。「稲村ヶ崎は今日も雨~♪」と歌うサザンの曲も裏切る快晴が江ノ島・富士・丹沢・箱根を一望させる。
この後は小動岬にある神社によりそのまま片瀬江ノ島駅まで行って一旦フィニッシュ。駅前のコンビニで軽くチャージして続けて江ノ島を目指した。
peachfaceは初めての江ノ島上陸。以前来たことのある私は饒舌に江ノ島の隅々まで詳細にガイディング、なぞできるはずもなく二人してあれこれ見学しながら最奥にある岩屋まで突き進む。
ハイキングからケイビングとは言い過ぎだが広域で言えば嘘ではない岩屋見学も楽しんだ。
道中では思いがけずたくさんの野鳥と遭遇し、私一人では知りえない鳥の名前をpeachfaceに教えてもらいながらバードウォッチングまで楽しめた。
ログを見てもらえば気づいてしまうだろうがこの後我々はそのままアクアリウムにまで突入してさすがに疲れ果て、帰りの電車はスリーピングで幕を閉じたのである。
前日、雪のなか中央道を走る…予定していた山の近くを通過するが、10〜15�僂曚表鼎燭だ磴�積もっている。
SAにて相方にその旨を知らせると、計画を練り直すとのこと。
その後ドヤドヤ顔で迎えられ聞いたのがこのプランだった。うむ、よいではないか。
海なし県民ゆえ海辺を歩く機会は貴重だ。また以前鎌倉観光に来た時に引かれた後ろ髪「江ノ島」に上陸できるコースであるので、寝坊助だが当日の早起きは苦ではなかった。移動の電車でめっちゃ寝られるし。
bo-tyu-zaiに遠慮なくもたれかかる爆睡で（重かったらしい）到着した懐かしの鎌倉駅。思い出される景色、そして昨日の吹雪からのこの快晴のハイキング、からの相模湾。
飛び出す鼻歌をそのままに、左手で水平線をなぜながら歩いていると、おばちゃんに声をかけられる。どうやらこの先の景色がすごいらしい。
関東ふれあいの道ではじめてのふれあい。それをさせてくれた先の風景は、まさに素晴らしいものでした。
さて日も高くなり、左の顔の日焼けが気になりだしたころに片瀬江ノ島駅にてひと休み。
竜宮城をイメージした駅前にたむろう観光客。の間をボード抱えたウェットスーツのお兄さんが通り抜けていくなんとも面白い風景を、ラタトゥイユまんと共に楽しんだら江ノ島観光へ。
けっこう多い階段を上り下りし、食べ歩き、猫観察、野鳥やリスとも出会い、恋人の丘は華麗にスルー。岩屋の奥まで散策したらお待ちかねの食べ歩き＆シラス丼♪
しかし満喫までもう一歩、水族館にも足を運んだのだった。
ひとつ、普段着のため登山靴を嫌いショートブーツで過ごした代償が、帰りの腰に痛みとなってあらわれてしまったため、次の予定も変更となってしまったことが反省点。
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お二方 こんばんは
国道1号線レコ、楽しませてもらいました
一昨年、この道を湘南マラソンで走ったのを思い出しました
peachfaceさんと一緒の際は鳥Pushでお願いします！
イソヒヨドリ、ちゃんと見たことないのでアップで見たかった…
鳥も良かったのですが、
bo-tyu-zaiさんの黄色いフリースが僕と色違いで
目が釘付けなケダマでした
kedama_hさん、こんばんは。コメントありがとうございます(´▽｀)
マラソン走るんですよねそういえば。ここ走ったら気持ちいいでしょうね〜、私はジョギングすら辞めて数年経ちますんで歩くだけでいいですけど。海辺だし景色はいいし関ふれ道ということだけでも楽しいし。ウォーキングとしてはなかなかいいコースだと思います。
peachとの時じゃないと鳥の名前が分からないのですが、最近では一人の時でもpeachの影響で鳥に話しかけてることしばしばなんです。イソヒヨドリやメジロやトビやカモメなど色とりどりの鳥たちを沢山見ましたが、アップで撮りたいのはpeachも同様で…この後某カメラ屋にカメラを見に行ったぐらいです。
そういえばグリーンのフリースですよねkedama_hさん。自分のはマーモットのやつでクリアランスセールでだいぶ安かったのですが意外と暖かく、コストパフォーマンスに優れているのでいい買い物したと思ってます
ケダマさんこんばんは♪
ここはいい所ですね〜以前江ノ電に乗ったとき写真撮りまくりましたが、写真に納まらない魅力がありました 。
イソヒヨドリは私もひさしぶりに観察できて嬉しかったのですが、江ノ島についたらスズメと一緒に地面で採餌をしていたので、なんだか気が抜けちゃいましたよ〜
写真がちゃんと撮れるよぅになれば、なんちゃって鳥レコだけど作ってみたいなぁ、とケダマさんたちのレコを見て思う今日この頃…本格的なことはできないなりにカメラ購入を検討しております
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