記録ID: 5752387
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬沼
2023年07月24日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 204m
- 下り
- 186m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:02
距離 14.4km
登り 204m
下り 204m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
御池駐車場(1,000円/回) 【バス】 会津バス 御池〜沼山峠(往復1,200円) https://www.aizubus.com/sightseeing/bus/oze →御池〜沼山峠はマイカー規制のため公共交通機関でしか通れません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概況】 1)沼山峠〜尾瀬沼東岸 比較的緩やかな坂で峠を超えます。 木道が整備されていて安心の道。 2)尾瀬沼東岸〜沼尻休憩所 沼の北岸を沿って歩く道ですが、軽いアップダウンはあります。 危険個所は特になし。 今年は沼尻休憩所とトイレは休業していて使えません。 3)沼尻休憩所〜三平下 通る人の少ない、静かなルートです。 半分以上は木道が整備されていますが、そうでないところもありトレッキングシューズの適した道です。 4)三平下〜尾瀬沼東岸 広めの木道が概ね整備されていて歩きやすいです。 アップダウンも少なめ。 【トイレ】 御池・尾瀬沼ビジターセンター付近 ※尾瀬のトイレは基本的に協力金制のため、100円玉が必要です。 【水場】 尾瀬沼ビジターセンター前・長蔵小屋 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 燧の湯 http://www.oze-info.jp/spa/ 大人1,000円(宿泊者割引で400円で入れました) ※檜枝岐村内で宿泊した際に申し出すると、400円で村内の日帰り温泉が入れる券が買えます。 【その他参考情報など】 ○尾瀬保護財団 https://www.oze-fnd.or.jp/ ※残雪や登山道、花の状況などを更新しているほか、尾瀬全般の情報を仕入れるのに便利です。 |
写真
三平下にはベンチがたくさんあるので、その一つをお借りして昼食です。
かぎや旅館に作ってもらった謹製のお弁当。
おにぎり、キュウリの漬物、ミニトマト、鮭の切り身、フキの煮物が入っていました。
ペットボトルのお茶も付きます。
美味しくいただきました。
かぎや旅館に作ってもらった謹製のお弁当。
おにぎり、キュウリの漬物、ミニトマト、鮭の切り身、フキの煮物が入っていました。
ペットボトルのお茶も付きます。
美味しくいただきました。
旧保護官事務所改修工事・・・。
県の発注なので、県の施設になるのかな?
ここも南総建の工事のようで、それで沼山峠に車があったのかと納得。
会津駒ヶ岳もそうだったけど、尾瀬地域での工事実績が豊富な会社です。
資材の運搬にヘリも使うだろうし、受注できるだけのノウハウを持つところは限られそうです。
県の発注なので、県の施設になるのかな?
ここも南総建の工事のようで、それで沼山峠に車があったのかと納得。
会津駒ヶ岳もそうだったけど、尾瀬地域での工事実績が豊富な会社です。
資材の運搬にヘリも使うだろうし、受注できるだけのノウハウを持つところは限られそうです。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
虫除けスプレー(1)
シルバコンパス(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
医薬品類(1)
タオル(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
食糧
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
行動食
コッヘル
シェラカップ(1)
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---|
感想
会津駒ヶ岳へ行った翌日。
御池古道とか沼田街道を歩こうかと思っていましたが、樹林の中で暑そうだし、直射日光は浴びるだろうけど風もあるだろうからと、尾瀬沼へ行くことにしました。
コースは久しぶりに尾瀬沼を一周するコースです。
期待はしていなかったけど、少しニッコウキスゲが残っていたのはラッキーでした。
尾瀬沼北岸コースを歩いて沼尻へ行くと、6月に来た時には入れなかった、売店スペースに入れるようになっていました。
屋根の下にもベンチがあるので、尾瀬沼の眺めを前に日差しを凌げる素晴らしい休憩スポットになっていました。
このまま売店と自動販売機も営業しそうな雰囲気でしたが、今年はやはり閉めたままにしておくのかな。
沼尻からは尾瀬沼南岸コース。
このコースは泥濘の多い悪路という認識ですが、R2とかR3とかの焼き印が押された、比較的新しく整備された木道もあって、手は入っているようです。
これなら、三平下から見晴へ行くときに通っても良さそう。
三平下でかぎや旅館謹製の弁当を食べたあとは、アイスを食べたりしながら尾瀬を後にしました。
やはり、いつ行っても尾瀬はいいなあ。
ただ、残念なのは燧の湯が1,000円になってしまったこと。
燃料代とかのコスト増はこういうところにも及んでいました。
500円で入れたのも、すっかり過去の話というわけです。。
因みに言うと、駒の湯もアルザ尾瀬の郷もみんな値上がりしています。
元の値段に戻ってくれたらと思う一方、それが今までの日本の異常なところだったのかも、と思うところもあり、複雑ですね。
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