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Yamareco

記録ID: 574512
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

富士山日和、越前岳(愛鷹連峰)

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
yo4ee その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
13.3km
登り
765m
下り
1,077m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:26
合計
6:22
距離 13.3km 登り 765m 下り 1,092m
9:17
5
9:22
9:30
3
10:17
27
10:44
10:57
16
11:13
11:18
7
11:25
11:50
17
12:07
12:10
29
12:39
12:46
28
13:14
13:18
12
13:30
12
13:42
13:49
3
13:52
13:55
26
14:21
14:29
16
14:45
14:48
51
15:39
大野路(立ち寄り湯)
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復共、小田急ロマンスカー(あさぎり)利用しました。
行き;あさぎり1号(8:21御殿場着→8:30発十里木行きバスに接続)
帰り;あさぎり6号(17;56御殿場発)
コース状況/
危険箇所等
とてもよく整備されています。危険なところはローブが張ってありました。
積雪はありませんでした。
凍っていたため山頂が少し溶けて泥濘になっていましたが、路面も乾いていました。
富士見峠から下山寺、植林の中の石は凍っていて滑る所もありました。
その他周辺情報 登山口に看板と割引券がある大野路を利用しました。割引後600円/人です。
露天のみ、なので寒いですが。。手作り感あふれる内装で結構楽しめました。
十里木終点で下車。(パスモOKです)登山者は私達以外は1人でした。
国道を更に10分ほど行くと、登山口の駐車場です。
2015年01月12日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 9:19
十里木終点で下車。(パスモOKです)登山者は私達以外は1人でした。
国道を更に10分ほど行くと、登山口の駐車場です。
靴洗い場は冬季は凍結のため、使用不可のようです。
トイレはちゃんと使えます!^^
2015年01月12日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 9:30
靴洗い場は冬季は凍結のため、使用不可のようです。
トイレはちゃんと使えます!^^
駐車場前には広場が。お子様もこのあたりで遊んでました。
左の電波塔そばが展望台です。
2015年01月12日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 9:35
駐車場前には広場が。お子様もこのあたりで遊んでました。
左の電波塔そばが展望台です。
コース時間の案内も有。
2015年01月12日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 9:35
コース時間の案内も有。
ちょっと登っただけでこの展望。
(って御殿場からすでにどーんと富士山は見えているのですが。。。)
2015年01月12日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 9:49
ちょっと登っただけでこの展望。
(って御殿場からすでにどーんと富士山は見えているのですが。。。)
はい、ここが展望台ですね!確かにやぐらは必要ないかも。。
2015年01月12日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 9:52
はい、ここが展望台ですね!確かにやぐらは必要ないかも。。
行く手には越前岳が見えます。行くぞ〜
2015年01月12日 09:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 9:57
行く手には越前岳が見えます。行くぞ〜
今日は朝、風が強いとの予報でしたが、それほど風も無く。
でもしっかり凍っています。
2015年01月12日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 9:59
今日は朝、風が強いとの予報でしたが、それほど風も無く。
でもしっかり凍っています。
シモバシラも。
凍り付いているおかげで泥濘を免れました。
2015年01月12日 10:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 10:07
シモバシラも。
凍り付いているおかげで泥濘を免れました。
少し行くと東屋が。ここも展望地。
馬の背、1098Mです。
2015年01月12日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 10:19
少し行くと東屋が。ここも展望地。
馬の背、1098Mです。
山頂まで少しこのような段差のある道を行きます。
ロープもちゃんと張られています。
2015年01月12日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 10:25
山頂まで少しこのような段差のある道を行きます。
ロープもちゃんと張られています。
途中、展望が開ける場所があり。
富士山はずっと背後で見守ってくれていましたが、
南アルプスが少しずつ見えてくるのが嬉しい!
2015年01月12日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 10:53
途中、展望が開ける場所があり。
富士山はずっと背後で見守ってくれていましたが、
南アルプスが少しずつ見えてくるのが嬉しい!
荒川三山はずっと見えています(風強そうですね)。
2015年01月12日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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荒川三山はずっと見えています(風強そうですね)。
更に登ると 白根三山が見えました!
今日のルート上で白根三山以南が見えるのはここから勢至辻分岐あたりだけのようでした。(越前岳では見えず)
2015年01月12日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 10:53
更に登ると 白根三山が見えました!
今日のルート上で白根三山以南が見えるのはここから勢至辻分岐あたりだけのようでした。(越前岳では見えず)
何気に後20分の標識が嬉しい。(大して登ってないのですが。。)
2015年01月12日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 11:08
何気に後20分の標識が嬉しい。(大して登ってないのですが。。)
勢子辻分岐です。
2015年01月12日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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勢子辻分岐です。
周りはつつじ(アシタカツツジ?)。
つぼみも確認。このあたり春も素敵かも。
2015年01月12日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 11:27
周りはつつじ(アシタカツツジ?)。
つぼみも確認。このあたり春も素敵かも。
越前岳に到着です!
おなじみの丸太の山頂表示もあり。
2015年01月12日 11:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 11:32
越前岳に到着です!
おなじみの丸太の山頂表示もあり。
駿河湾です!
2015年01月12日 11:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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駿河湾です!
富士山です!
海と富士山。青い海と青い空。
2つが一度に見えるなんて、最高ですね!
2015年01月12日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 11:36
富士山です!
海と富士山。青い海と青い空。
2つが一度に見えるなんて、最高ですね!
では尾根を進みますよ。道標も完備です。
バックの山は位牌岳かな。
2015年01月12日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 12:02
では尾根を進みますよ。道標も完備です。
バックの山は位牌岳かな。
程なく、もう一つの富士展望地。
五十円札の富士ですね。
2015年01月12日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 12:11
程なく、もう一つの富士展望地。
五十円札の富士ですね。
すっきり。
この時期、海側の雪が少ないのがはっきり分りますね。
2015年01月12日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 12:12
すっきり。
この時期、海側の雪が少ないのがはっきり分りますね。
下の草原は東富士演習場?
ずっと音がしていました。結構怖いです。。
2015年01月12日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 12:21
下の草原は東富士演習場?
ずっと音がしていました。結構怖いです。。
南側は伊豆半島と駿河湾。手前のギザギザは。。
2015年01月12日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 12:22
南側は伊豆半島と駿河湾。手前のギザギザは。。
鋸岳でした!(展望台がありました)
2015年01月12日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 12:46
鋸岳でした!(展望台がありました)
右前方には箱根の山々。神山と駒ヶ岳はすぐに分かります。(ロープウェイ駅がみえるから。。)
2015年01月12日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 12:28
右前方には箱根の山々。神山と駒ヶ岳はすぐに分かります。(ロープウェイ駅がみえるから。。)
鞍部は富士見平。(富士は見えません。。)
直進すると黒岳ですが、バスの時間から逆算するとちょっと厳しい?
とりあえず展望広場まで行くことに。
2015年01月12日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 13:17
鞍部は富士見平。(富士は見えません。。)
直進すると黒岳ですが、バスの時間から逆算するとちょっと厳しい?
とりあえず展望広場まで行くことに。
このように黒岳への手書き道標あり。
2015年01月12日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 13:20
このように黒岳への手書き道標あり。
急登が終わると黒岳展望広場です!
2015年01月12日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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急登が終わると黒岳展望広場です!
ここからの富士は宝永山と向き合う形になります。
噴火口がよく見えますね〜。
2015年01月12日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここからの富士は宝永山と向き合う形になります。
噴火口がよく見えますね〜。
分岐から少し下ると愛鷹山荘。
2015年01月12日 13:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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分岐から少し下ると愛鷹山荘。
水は全く出ていませんでした。
2015年01月12日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 13:52
水は全く出ていませんでした。
植林をどんどん下って。。(寒かった)登山口。
山神社です。
脇に駐車場あり。ここから車道をバス停(国道)へ歩きます。
2015年01月12日 14:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 14:27
植林をどんどん下って。。(寒かった)登山口。
山神社です。
脇に駐車場あり。ここから車道をバス停(国道)へ歩きます。
この入り口傍にバス停があります。(御殿場行きは向い側)
バスの時間まで45分ぐらいありますが、休む所も無く、寒いので立ち寄り湯まで歩くことに。
2015年01月12日 14:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 14:29
この入り口傍にバス停があります。(御殿場行きは向い側)
バスの時間まで45分ぐらいありますが、休む所も無く、寒いので立ち寄り湯まで歩くことに。
途中でバスに抜かれたものの、傍らの富士山を眺めて歩くのは楽しい。
午後になってもすっきりのお姿です^^
2015年01月12日 15:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 15:16
途中でバスに抜かれたものの、傍らの富士山を眺めて歩くのは楽しい。
午後になってもすっきりのお姿です^^
振り向くと愛鷹山塊。
黒岳と位牌岳かな?
2015年01月12日 15:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/12 15:20
振り向くと愛鷹山塊。
黒岳と位牌岳かな?
立ち寄り湯に到着。
このやぐらの中にも湯船があり、富士山を見ながらお湯に浸かれるというのですが。。
(とっても寒い上、外から丸見えの可能性大なので上りませんでした。)
2015年01月12日 16:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 16:54
立ち寄り湯に到着。
このやぐらの中にも湯船があり、富士山を見ながらお湯に浸かれるというのですが。。
(とっても寒い上、外から丸見えの可能性大なので上りませんでした。)
お風呂上りはすでに暮色。
立ち寄り湯からは富士山の頭だけしか見えないのですが、ピンクに染まってます。
2015年01月12日 16:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 16:55
お風呂上りはすでに暮色。
立ち寄り湯からは富士山の頭だけしか見えないのですが、ピンクに染まってます。
あさぎりで帰ります。
(行きも帰りもロマンスカーで、登り初めから贅沢しました)
2015年01月12日 17:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 17:34
あさぎりで帰ります。
(行きも帰りもロマンスカーで、登り初めから贅沢しました)
ホームからもシルエットで富士山が。。
最後までお姿見せてくれて有り難う。
2015年01月12日 17:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/12 17:36
ホームからもシルエットで富士山が。。
最後までお姿見せてくれて有り難う。
撮影機器:

感想

3連休、関東は晴れの予報。1日はお山へ初登りしないと!
行き先は。。やはり富士山のみえるお山へと、愛鷹山へ。
愛鷹山というと沼津側の愛鷹山だと思っていたのですが、連峰の最高峰として、
越前岳のことも愛鷹山というようですね。
お天気に恵まれ、御殿場に着いたときから真っ白の富士山にお出迎えしてもらいました。もう登らなくても良いかな。。という気分になりましたが、
やはり登ればそれだけ楽しいことが待っていました。
南アルプスの展望と駿河湾の輝き。
どこまでもすっきりと見渡せ、今年も良い事が起きそうな気分になり下山しました。
標高が1500mあるので、積雪あるかな?と思って準備していましたが、
お正月の雪も溶け、積雪はなかったです。
ただ風が強い場合は防寒の備えは必要だと思いました。
(途中、0度以下になり、ハイドレーションが凍りかけました。。)

今回は黒岳方面に下山しましたが、殆どは下の駐車場からのピストンのようでした。
手軽に登れて、眺望も随所に得られ、植生も良いので、越前岳ピストンも価値があるかな?(黒岳からの下山路は途中から杉の植林になります。今の季節はちょっと暗く寒いです。。)

今度はアシタカツツジの赤紫に彩られた残雪の富士を眺めてみたいです!

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