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Yamareco

記録ID: 5741466
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

都の巽・喜撰山から醍醐、祇園祭(後祭)

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
29.4km
登り
1,332m
下り
1,321m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:32
合計
6:55
距離 29.4km 登り 1,332m 下り 1,324m
7:02
39
7:41
19
8:00
8:01
9
森林公園展望所
8:10
8:14
14
8:28
8:29
44
9:13
9:20
109
11:09
52
林道谷山線始点(炭山谷山地域)
12:01
1
谷山線終点(西笠取辻出川東地域)
12:02
12:11
15
アクトパル宇治
12:26
30
黒出地区
12:56
12:57
33
13:30
9
13:39
13:48
9
13:57
宇治から醍醐につなげたく歩いてみたら30KM近くあり、この猛暑の中大いに疲れた。熱中症とかは水分補給気を付けていたが、体力はかなり削られた。また、荒れた山道もあり、疲れが倍増。車道歩きに関しては、かなりの区間有り、楽させてもらった。やはり山道はよほど整備されたもの以外は足に来る。

先週祇園祭宵山や巡行に行ったが、今回は後祭。先祭に比べ落ち着いた感じで、人出も多くはなく、鑑賞するには良いと思う。北観音山、南観音山、鷹山、大船鉾など立派な鉾もあり、それらは見ごたえがある。山行の終点を醍醐駅にして、地下鉄で烏丸御池に向かうと、三条出口からすぐに山鉾が待っている。

もうすぐ天神祭りもあるが、自宅から近い割にはいつもパスしている。やはり祇園祭が良いので、この期間は烏丸に向かいやすい山を選ぶことが多い。六甲山も下山したら阪急でここまで向かうということをよくしていたが、今年は愛宕山、嵐山、喜撰山から向かうという三週間であった。
天候 快晴、猛暑
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京阪宇治、京都地下鉄醍醐
コース状況/
危険箇所等
喜撰山山頂から喜撰洞へ行く道はちょっと荒れている。喜撰山正面の採石場尾根の364mピーク付近および府道242号へ降りる山道は結構荒れていて、もう一度は通りたくない。醍醐山の横嶺峠から三宝院へ降りる管理道(府道番号が付いている:782号)は石ころだらけで歩きにくい。
その他周辺情報 天ヶ瀬ダムは入場が8:00〜16:30。今回7時半過ぎに着いたので待たずに迂回してしまった。天ケ瀬森林公園はトイレは何か所かあるが自販機は見つからず。※ダム名は「ヶ」で森林公園は「ケ」であることに気付いた。
炭山の集落に何か所か自販機有り。西笠取はアクトパル宇治に色々有り。
京阪宇治からの遠望。左からポンポン山尾根、西山尾根、愛宕山。
2023年07月22日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
7/22 6:57
京阪宇治からの遠望。左からポンポン山尾根、西山尾根、愛宕山。
今日は左岸に向かう。
2023年07月22日 07:05撮影 by  F-41B, FCNT
11
7/22 7:05
今日は左岸に向かう。
遠く愛宕山と竜ヶ岳。
2023年07月22日 07:07撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 7:07
遠く愛宕山と竜ヶ岳。
発電所からの水流は激しい。この上流は流れが殆ど無い。
2023年07月22日 07:11撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 7:11
発電所からの水流は激しい。この上流は流れが殆ど無い。
府道3号を進み、宇治川を見下ろす。
2023年07月22日 07:26撮影 by  F-41B, FCNT
6
7/22 7:26
府道3号を進み、宇治川を見下ろす。
天ヶ瀬ダム。この後、7:35頃にダム入り口まで行くが8時までは入れない。待ちたくないので志津川から迂回する。
2023年07月22日 07:29撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 7:29
天ヶ瀬ダム。この後、7:35頃にダム入り口まで行くが8時までは入れない。待ちたくないので志津川から迂回する。
ダムをより近い場所から見る。
2023年07月22日 07:37撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 7:37
ダムをより近い場所から見る。
ダム堰堤開門の8時だが、森林公園の展望台に着き、ダムを見下ろす。
2023年07月22日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
15
7/22 8:00
ダム堰堤開門の8時だが、森林公園の展望台に着き、ダムを見下ろす。
天ケ瀬森林公園を進んで行く。
2023年07月22日 08:08撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 8:08
天ケ瀬森林公園を進んで行く。
冒険の道を進む。尾根道。
2023年07月22日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 8:12
冒険の道を進む。尾根道。
途中馬の背展望台からの眺望。
2023年07月22日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
7/22 8:13
途中馬の背展望台からの眺望。
結構急登だった。
2023年07月22日 08:17撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 8:17
結構急登だった。
ここの分岐が不明瞭だった。
2023年07月22日 08:21撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 8:21
ここの分岐が不明瞭だった。
槇尾山展望台。
2023年07月22日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
6
7/22 8:28
槇尾山展望台。
ポンポン山や北摂の尾根の展望がある。
2023年07月22日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
28
7/22 8:28
ポンポン山や北摂の尾根の展望がある。
ここからまっすぐ行き、林道に向かう。
2023年07月22日 08:32撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 8:32
ここからまっすぐ行き、林道に向かう。
林道に合流。森林公園範囲外となる。
2023年07月22日 08:35撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 8:35
林道に合流。森林公園範囲外となる。
高い木が無いので日差しがきついところが多々ある。
2023年07月22日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 8:38
高い木が無いので日差しがきついところが多々ある。
日当たりが良いせいか、シダの成長が良い。
2023年07月22日 08:43撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 8:43
日当たりが良いせいか、シダの成長が良い。
緑が綺麗な林道。しかし、この西側は産廃処分場。
2023年07月22日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 8:46
緑が綺麗な林道。しかし、この西側は産廃処分場。
林道終点で、この道から喜撰山に取りつく。
2023年07月22日 08:56撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 8:56
林道終点で、この道から喜撰山に取りつく。
最初はこんな感じ。
2023年07月22日 08:58撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 8:58
最初はこんな感じ。
シダが良く育っている。この後は普通の山道になる。
2023年07月22日 09:02撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 9:02
シダが良く育っている。この後は普通の山道になる。
喜撰山の尾根からはダム湖が見れる箇所は限られている。
2023年07月22日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
11
7/22 9:13
喜撰山の尾根からはダム湖が見れる箇所は限られている。
喜撰山山頂。415.9m。
2023年07月22日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 9:13
喜撰山山頂。415.9m。
喜撰洞へ向かう道はあまり良くない。
2023年07月22日 09:18撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 9:18
喜撰洞へ向かう道はあまり良くない。
喜撰洞。
2023年07月22日 09:22撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:22
喜撰洞。
見晴らし有り。
2023年07月22日 09:22撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 9:22
見晴らし有り。
縦走路と合流。ここまでちょっと大変。
2023年07月22日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
6
7/22 9:27
縦走路と合流。ここまでちょっと大変。
降りて行くと湖が見える箇所有り。
2023年07月22日 09:29撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 9:29
降りて行くと湖が見える箇所有り。
こちらの方が眺めが良い。
2023年07月22日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:32
こちらの方が眺めが良い。
車道に降り、取り付きを振り返る。
2023年07月22日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 9:34
車道に降り、取り付きを振り返る。
車道からダム湖。
2023年07月22日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:34
車道からダム湖。
少し車道を下りこちらから洛南トレール道へ取り付く。
2023年07月22日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 9:39
少し車道を下りこちらから洛南トレール道へ取り付く。
沢を渡って登りに入る。
2023年07月22日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 9:41
沢を渡って登りに入る。
この鉄塔までは急登。下りは辛そう。
2023年07月22日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 9:42
この鉄塔までは急登。下りは辛そう。
こんな感じで進んで行く。
2023年07月22日 09:46撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 9:46
こんな感じで進んで行く。
尾根に上がって振り返る。
2023年07月22日 09:48撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 9:48
尾根に上がって振り返る。
途中のピーク。
2023年07月22日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:51
途中のピーク。
もう少し行くと眺望が。宇治、八幡、枚方方面。
2023年07月22日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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7/22 9:56
もう少し行くと眺望が。宇治、八幡、枚方方面。
さっき登った喜撰山。
2023年07月22日 09:58撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:58
さっき登った喜撰山。
採石場の上に来る。遠くはポンポン山の尾根。
2023年07月22日 09:58撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 9:58
採石場の上に来る。遠くはポンポン山の尾根。
この採石場は、石清水八幡宮の展望所など八幡市、久御山、田辺あたりから目立って見える。
2023年07月22日 09:59撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 9:59
この採石場は、石清水八幡宮の展望所など八幡市、久御山、田辺あたりから目立って見える。
こちらは、背後に北摂の山々が見えている。
2023年07月22日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11
7/22 9:59
こちらは、背後に北摂の山々が見えている。
男山や枚方方面。
2023年07月22日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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7/22 9:59
男山や枚方方面。
もどって364mピークに向かう。
2023年07月22日 10:11撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 10:11
もどって364mピークに向かう。
ピーク手前位から道が悪くなってくる。
2023年07月22日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 10:19
ピーク手前位から道が悪くなってくる。
鉄塔までは巡視路なのでそれなりに通れる。
2023年07月22日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 10:30
鉄塔までは巡視路なのでそれなりに通れる。
この先だんだん怪しくなる。
2023年07月22日 10:31撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 10:31
この先だんだん怪しくなる。
まだ鉄塔があるのでいいが、崩落で道が細くなっている箇所もあった。
2023年07月22日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 10:36
まだ鉄塔があるのでいいが、崩落で道が細くなっている箇所もあった。
これが最後の鉄塔。この先がかなり悪路。道は確かにあるのだが。
2023年07月22日 10:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 10:39
これが最後の鉄塔。この先がかなり悪路。道は確かにあるのだが。
府道242号まで降りて来た。
2023年07月22日 10:47撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 10:47
府道242号まで降りて来た。
炭山地区。
2023年07月22日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 11:09
炭山地区。
東海自然歩道は林道で、西笠取に向かう。志津川の支流沿いに進む。
2023年07月22日 11:13撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 11:13
東海自然歩道は林道で、西笠取に向かう。志津川の支流沿いに進む。
途中縦走路と合流するが、364mピーク道を歩いて疲れたので車道を進む。
2023年07月22日 11:28撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 11:28
途中縦走路と合流するが、364mピーク道を歩いて疲れたので車道を進む。
少し行って登って来た方面の眺望。
2023年07月22日 11:30撮影 by  F-41B, FCNT
6
7/22 11:30
少し行って登って来た方面の眺望。
この辺りが一番高い。
2023年07月22日 11:33撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 11:33
この辺りが一番高い。
少しずつ降りて行く。国際射撃場があり、鉄砲の音がかなり響いていた。
2023年07月22日 11:38撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 11:38
少しずつ降りて行く。国際射撃場があり、鉄砲の音がかなり響いていた。
京都ラジコンパイロットクラブ専用飛行場。
2023年07月22日 11:44撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 11:44
京都ラジコンパイロットクラブ専用飛行場。
西笠取の辻出地区へ到着。この後、アクトパル宇治で休憩。
2023年07月22日 12:00撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 12:00
西笠取の辻出地区へ到着。この後、アクトパル宇治で休憩。
アクトパルから府道を北に進む。建物は笠取小学校。
2023年07月22日 12:13撮影 by  F-41B, FCNT
5
7/22 12:13
アクトパルから府道を北に進む。建物は笠取小学校。
黒出地区。上醍醐から降りて来る山道があり、この正月ここを横切った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5052797.html
2023年07月22日 12:20撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 12:20
黒出地区。上醍醐から降りて来る山道があり、この正月ここを横切った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5052797.html
横嶺峠へ向かう。かつてはゴルフ場へのアクセス道だったはず。
2023年07月22日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 12:32
横嶺峠へ向かう。かつてはゴルフ場へのアクセス道だったはず。
木々に日差しを遮ってもらいなんと歩ける。
2023年07月22日 12:35撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 12:35
木々に日差しを遮ってもらいなんと歩ける。
さらに登り、並走していた沢の谷頭。
2023年07月22日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
7/22 12:39
さらに登り、並走していた沢の谷頭。
横嶺峠。右は旧ゴルフ場、現ソーラーパネル発電所。
2023年07月22日 12:57撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 12:57
横嶺峠。右は旧ゴルフ場、現ソーラーパネル発電所。
木漏れ日もあるが炎天下の太陽を防いでくれてなんとか凌げる。
2023年07月22日 13:04撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 13:04
木漏れ日もあるが炎天下の太陽を防いでくれてなんとか凌げる。
石ころが多く歩きにくい。
2023年07月22日 13:15撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 13:15
石ころが多く歩きにくい。
やっと降りてきて振り返る。
2023年07月22日 13:28撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 13:28
やっと降りてきて振り返る。
女人堂(上醍醐参道)との分岐。
2023年07月22日 13:30撮影 by  F-41B, FCNT
4
7/22 13:30
女人堂(上醍醐参道)との分岐。
隙間から五重の塔。
2023年07月22日 13:34撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 13:34
隙間から五重の塔。
仁王門。
2023年07月22日 13:38撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 13:38
仁王門。
唐門。この後、地下鉄で醍醐から烏丸御池に向かう。
2023年07月22日 13:39撮影 by  F-41B, FCNT
9
7/22 13:39
唐門。この後、地下鉄で醍醐から烏丸御池に向かう。
鷹山。これは昨年から復活して、後祭最後から二番目で巡行する。
2023年07月22日 14:34撮影 by  F-41B, FCNT
13
7/22 14:34
鷹山。これは昨年から復活して、後祭最後から二番目で巡行する。
提灯を見る。
2023年07月22日 14:35撮影 by  F-41B, FCNT
7
7/22 14:35
提灯を見る。
鯉山の近くで鯉のタペストリー。鯉山自身は16世紀のブリュッセルのタペストリーを飾っている。
2023年07月22日 14:38撮影 by  F-41B, FCNT
12
7/22 14:38
鯉山の近くで鯉のタペストリー。鯉山自身は16世紀のブリュッセルのタペストリーを飾っている。
黒主山。
2023年07月22日 14:38撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 14:38
黒主山。
北観音山。新町通六角。
2023年07月22日 14:41撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 14:41
北観音山。新町通六角。
胴掛はトルコ花文の緞通。
2023年07月22日 14:42撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 14:42
胴掛はトルコ花文の緞通。
正面から。
2023年07月22日 14:42撮影 by  F-41B, FCNT
11
7/22 14:42
正面から。
南観音山。後祭と大船鉾、鷹山復活前は最後尾固定だったが、今は大船鉾が最後尾。
2023年07月22日 14:47撮影 by  F-41B, FCNT
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7/22 14:47
南観音山。後祭と大船鉾、鷹山復活前は最後尾固定だったが、今は大船鉾が最後尾。
大船鉾。新町の四条通りの南側。
2023年07月22日 14:51撮影 by  F-41B, FCNT
6
7/22 14:51
大船鉾。新町の四条通りの南側。
大船鉾の提灯。
2023年07月22日 14:52撮影 by  F-41B, FCNT
14
7/22 14:52
大船鉾の提灯。

感想

喜撰山から醍醐へ向かうというルートで、前々から気になっていた洛南トレールの採石場の上部の尾根を加えたかった。そこまではいいが、その尾根線の364mピークから炭山に向かう下山道が酷かった。一旦、喜撰ダムに戻って車道を行った方がよかったかもしれない。

続いて炭山から東海自然歩道で笠取に向かい、途中の尾根筋から上醍醐へ向かう山道もあったが、山道を進む気力が無く車道を進み、一旦西笠取から横嶺峠を目指すことにした。この峠越えが距離も時間も長く、かなり炎天下の場所があり、辛かった。横嶺峠への登り返しも予想以上にハード、というかその時点でかなり疲れていたので歩みが悪かったのであろう。最後、三宝院へ降りる石がごろごろの林道は醍醐寺の管理道と思っていたら、府道指定になっていたのに驚いた。

採石場の上からの眺めは良かった。空気が澄んでいれば、梅田や六甲も見えるだろうし、今日も見えていたのかもしれない。写真見る限りはそこまでは見通しが良くないようだった。松井山手〜樟葉辺りの建物は大体わかった。北摂の山々も見えていたが、どれがどの山かまでは不明。竜王とか石堂ヶ岡辺りはわかりやすいのかな。

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