剱岳 別山尾根


- GPS
- 12:36
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,725m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:52
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 9:32
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第3第4もまぁまぁ埋まっているように見えた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
剱澤小屋横の雪渓は足場が掘れており難なく通過できた 危険箇所だらけだが整備が行き届いている |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 室堂 09:20 → 09:28 みくりが池 → 09:44 雷鳥荘 → 09:57 雷鳥沢野営場 → 10:00 雷鳥沢10:10 → 11:40 剱御前小舎11:50 → 12:16 剱沢キャンプ場 (1泊) 剱沢キャンプ場 03:00 → 03:18 剣山荘 → 03:44 一服剱03:54 → 04:42 前剱04:52 → 05:40 平蔵のコル05:50 → 06:20 剱岳06:50 → 07:07 平蔵のコル07:17 → 08:05 前剱08:15 → 08:55 一服剱09:05 → 09:19 剣山荘 → 09:41 剱沢キャンプ場10:41 → 11:25 剱御前小舎11:35 → 12:25 雷鳥沢 → 12:28 雷鳥沢野営場 → 12:50 雷鳥荘 → 13:07 みくりが池 → 13:17 室堂 (下山) 0.8計算 |
感想
GWに真砂沢を滑走し登り返しで剱沢を登った際に、
剱沢の壮大な景色と雪の剱岳を眺めてから、今夏は剱岳に登りたいと考えていた。
7時扇沢着、無料駐車場は満車。バイクなので問題なし。
1便をつなげて9時前に室堂着。
準備をして出発、天気は晴れだが雲が多い。
雷鳥沢に下り、キャンプ場を抜け、雷鳥坂を登り始める。
だんだんと雲が多くなり、別山乗越手前で雲の中に入った。
剱沢に着き、テントを張りだらだらと過ごす。たまに雨が降ったが気にならないレベルだった。
テントはそこまで埋まっていないように見えた。19時就寝。
隣人のいびきで寝れなかった、お互い様なのだろうけど。。。
2時起床、3時出発。
既に一服剱か前剱あたりにヘッドライトの明かりが見えた。
剱沢小屋の横の雪渓は足場が掘れており難なく通過。
剣山荘から登りに入っていく。一服剱を登り、前剱の急登を登っていく。ここの浮石は怖い。
だんだんと空が明るんできたが、雲が多く眺望はあまりなかった。立山・剱沢は雲が多く後立山連峰は雲の中。
前剱からようやく頂上が見えた、雲は取れている。頂上の背後の雲が赤らんでいて綺麗だった。
平蔵のコルをぬけ、いよいよカニのタテバイ。渋滞は無い。
タテバイ後のゆるい登りを詰め、頂上に到着。多くの人であふれていた。
立山と北方稜線が一望できた。ここからみる景色は本当に素晴らしい。
後立は雲の中だが、雲海っぽくなっていて綺麗だった。
下山開始。ヨコバイは足場に印がペイントされていた、3年前は無かったような。
前剱の下りがなかなか足にダメージがくる下りだった。
一服剱を越え、剣山荘に到着。コーラがおいしい。
剱沢のテントを回収して室堂に帰る。雷鳥沢から雷鳥荘への登りが堪える。
無事室堂に着きアルペンルートで扇沢に帰る。観光客の多い日曜昼過ぎ、全部立ちだったので疲れた。
4回目の剱岳、今回も素晴らしい景色を眺めることができ、楽しい山行だった。
自分にとって剱岳は好きな山の一つだ。またいつか訪れたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する