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Yamareco

記録ID: 5672016
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ハイキング
奥多摩・高尾

久々に笹尾根を歩く

2023年07月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
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GPS
--:--
距離
7.1km
登り
683m
下り
504m

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:29
合計
3:10
10:03
10:30
30
11:00
11:02
0
11:02
39
11:46
0
11:46
ゴール地点
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
某所に車を置いて、笛吹入口までバス移動
コース状況/
危険箇所等
手前の分岐から笛吹峠までの一部、狭く、崩れかけているうえ草で足元が見えない箇所あり
笛吹(うずしき)入口バス停から。入口ということはこの奥に笛吹集落があるということ。
2023年07月02日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笛吹(うずしき)入口バス停から。入口ということはこの奥に笛吹集落があるということ。
数馬方面にほんの少し歩くと、左に入口の道路があります。
2023年07月02日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数馬方面にほんの少し歩くと、左に入口の道路があります。
角に咲く紫陽花。
2023年07月02日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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角に咲く紫陽花。
いろいろな石仏が集合。
2023年07月02日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いろいろな石仏が集合。
こゆずり峠への分岐。
2023年07月02日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こゆずり峠への分岐。
笛吹集落の一部を上から。
2023年07月02日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笛吹集落の一部を上から。
舗装道路をショートカット。右の簡易舗装へ。
2023年07月02日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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舗装道路をショートカット。右の簡易舗装へ。
簡易舗装の終点に民家。右の山道へ。
2023年07月02日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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簡易舗装の終点に民家。右の山道へ。
舗装道路の続きに出ました。地図ではこのすぐ手前を右へ行けるようにありますが、倒木のため迂回をお願いされています。
2023年07月02日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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舗装道路の続きに出ました。地図ではこのすぐ手前を右へ行けるようにありますが、倒木のため迂回をお願いされています。
50mほどで再びいよいよ山道へ。
2023年07月02日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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50mほどで再びいよいよ山道へ。
もう民家はないだろうと思っていたのに、最後の民家。右への案内があります。
2023年07月02日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もう民家はないだろうと思っていたのに、最後の民家。右への案内があります。
もう一方の迂回のお願い。迂回のお願いに従わないとここに来るようです。
2023年07月02日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もう一方の迂回のお願い。迂回のお願いに従わないとここに来るようです。
針葉樹林体から植生が変わって、明るくなりました。
2023年07月02日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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針葉樹林体から植生が変わって、明るくなりました。
ちょっと開けたところから。今日は行きませんが、丸山でしょうか。
2023年07月02日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょっと開けたところから。今日は行きませんが、丸山でしょうか。
蝶、翅が波打っているのは昨夜までの雨に濡れたのか。
2023年07月02日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蝶、翅が波打っているのは昨夜までの雨に濡れたのか。
このような感じの道がかなり長く続きます。
2023年07月02日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:26
このような感じの道がかなり長く続きます。
再度針葉樹林体に突入。
2023年07月02日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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再度針葉樹林体に突入。
突入前に、振り返って笛吹集落をアップ。
2023年07月02日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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突入前に、振り返って笛吹集落をアップ。
大岳山も見えます。
2023年07月02日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大岳山も見えます。
地図にある924m地点を通過。
2023年07月02日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地図にある924m地点を通過。
丸山、笛吹峠分岐。丸山山頂は展望がないと聞いたので、笛吹峠に直行。
2023年07月02日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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丸山、笛吹峠分岐。丸山山頂は展望がないと聞いたので、笛吹峠に直行。
すぐに同じような分岐の案内。もちろん笛吹峠を目指します。
2023年07月02日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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すぐに同じような分岐の案内。もちろん笛吹峠を目指します。
御前山でしょうか。
2023年07月02日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御前山でしょうか。
三頭山かな。
2023年07月02日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三頭山かな。
分岐からネットフェンスが続きます。このあとネットフェンスの重要性がわかりました。
2023年07月02日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:46
分岐からネットフェンスが続きます。このあとネットフェンスの重要性がわかりました。
狭い山道は崩れやすく、この時期は草が足元を隠して注意を要する場所、滑り落ちた場合のセイフティネットでした。
2023年07月02日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:48
狭い山道は崩れやすく、この時期は草が足元を隠して注意を要する場所、滑り落ちた場合のセイフティネットでした。
普通の山道になって一安心。
2023年07月02日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:53
普通の山道になって一安心。
笹尾根に到着。見晴らしはありませんが、この近くで休憩。
2023年07月02日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:03
笹尾根に到着。見晴らしはありませんが、この近くで休憩。
「みぎ かづま」とあります。古くからの道のようです。
2023年07月02日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「みぎ かづま」とあります。古くからの道のようです。
笹尾根歩き。三頭山の近くを除けば2019年11月以来。
2023年07月02日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笹尾根歩き。三頭山の近くを除けば2019年11月以来。
ほとんどまき道を歩きました。
2023年07月02日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ほとんどまき道を歩きました。
数馬峠に到着。
2023年07月02日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数馬峠に到着。
富士山が見えました。
2023年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:01
富士山が見えました。
アップ。農鳥のように見えますが、時期と位置からどうでしょう。
2023年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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アップ。農鳥のように見えますが、時期と位置からどうでしょう。
数馬峠からは仲の平バス停方面へ。
2023年07月02日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:07
数馬峠からは仲の平バス停方面へ。
何だか別荘地のような木々。
2023年07月02日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:15
何だか別荘地のような木々。
948m地点の分岐。左へ。
2023年07月02日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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948m地点の分岐。左へ。
数馬集落が見えました。
2023年07月02日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数馬集落が見えました。
数馬の湯への近道の分岐。下りではこちらからがいいようです。
2023年07月02日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:30
数馬の湯への近道の分岐。下りではこちらからがいいようです。
こちらが地図にある数馬の湯への分岐。
2023年07月02日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:32
こちらが地図にある数馬の湯への分岐。
キャンプ場、バンガロー跡。すぐに民家。
2023年07月02日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:36
キャンプ場、バンガロー跡。すぐに民家。
今日は水遊びをしたくなるような暑さでした。
2023年07月02日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今日は水遊びをしたくなるような暑さでした。
鮮やか。
2023年07月02日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:38
鮮やか。
上の道路がバス通り。左に行けば数馬バス停。
2023年07月02日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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上の道路がバス通り。左に行けば数馬バス停。
数馬分校記念館に寄ってきました。ここが玄関ですが、児童の昇降口ではなく、来客用のようです。
2023年07月02日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数馬分校記念館に寄ってきました。ここが玄関ですが、児童の昇降口ではなく、来客用のようです。
閉校時のままの職員室の板書。在校児童7名。うち、兄弟二組なので家庭数5軒だったそうです。
2023年07月02日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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閉校時のままの職員室の板書。在校児童7名。うち、兄弟二組なので家庭数5軒だったそうです。
いくつかある教室もそのまま。
児童のたくさんの作品や写真がありました。
2023年07月02日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:23
いくつかある教室もそのまま。
児童のたくさんの作品や写真がありました。
閉校時の児童が作った分校のミニチュア。
2023年07月02日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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閉校時の児童が作った分校のミニチュア。
右隅が児童の昇降口で、閉校時の児童の下足箱の名前もそのままありました。写真中央の角が保健室跡で、見学者の受付(土休日のみ)です。
2023年07月02日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右隅が児童の昇降口で、閉校時の児童の下足箱の名前もそのままありました。写真中央の角が保健室跡で、見学者の受付(土休日のみ)です。
撮影機器:

感想

平成10年度に閉校。数馬分校記念館は、どう保存するか決められずに、結局そのままにしたと案内をしてくださった方は仰っていました。地域の交流センターなどに姿を変えたりせず、大変貴重だと思いました。見学に来る人の「そのままが残っているのがいい」という声が励みになると仰っていました。

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