法華院温泉山荘〜坊がツル〜大戸越〜平治岳〜大船林道〜長者原(2日目)


- GPS
- 37:43
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 629m
- 下り
- 849m
コースタイム
天候 | くもり時々風雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
高速バス 福岡天神ー九重IC 路線バス 九重ICーくじゅう登山口 九重観光ホテル宿泊 ホテル送迎〜牧ノ戸峠(1日目) 帰り(2日目) くじゅう登山口からバスで帰る |
コース状況/ 危険箇所等 |
山の北側斜面は雪が多い。 人の少ないコースでは、迷わないようトレースよく確認です。 平治岳から北のルートは事実上通行不能。 山頂から下ってすぐ雪がひざまで深くなり、トレースも目印もわからなくなり戻ることに。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン6本爪
オーバーサングラス(眼鏡用)
ストック
日焼け止め
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感想
先月は、三俣山・坊がツルに大船林道を体験。
今回は冬の中岳、再び坊がツルに挑戦です。2日目。
14km。約7時間。24000歩。
法華院温泉山荘〜坊がツル
快適で眺望のよい林道コース。
途中木道を通り、キャンプ場へ。
この寒ーい時期でもテントがいくつもありました。
〜平治岳
林の中を行く。雪はあるがアイゼンなくてもいける。
大戸越からは上り下り分かれるので注意。
まずは、手間のピークにつく。山頂かと勘違いする。
すぐ後ろから来たお兄さん2人組もそう思ったみたい。
その向こうに雲の切れ間から見えたピークに向かう。
平治岳山頂はひろびろして眺め抜群。九重連山が一望できる。
〜大船林道
山頂から北側へ降りる、が雪が深く、トレースがどうも一人分。
雪がひざまで深い。150Mほどで、なんとトレースがなくなる。戻ったのか。
目印も見つからず、全くその先の道が分からなくなった。断念。山頂へ戻る。
大戸越から途中分岐で大船林道入り口への林の中のコースを行く。
普通の登山道。雪はうっすら程度。
林道にでたところで、くたびれた。お昼にする。
ここまで、ほとんど出会ってません。3組程度。
〜長者原
大船林道から雨が池までの急な斜面の直登コースをいく。
マップルにはのっていない国土地理院にあるコース。
表示はない。テープの目印と雪の足跡が頼り。
雨が池からはメジャーな人気コース。わかりやすく安心して歩けます。
長者原ビジターセンターで汚れを落として、お土産買ってバスへ急ぐ。
本数少ないバスの時間ぎりでした。お客は登山者2名のみ。
初めての冬山九重。思いのほか老若男女多くの人が訪れてました。
冬の景色もすばらしく、九重にはまだまだいろんな山があり是非また行ってみたいです。お疲れです。
ちょうど同じ日、坊がつるに泊まって、大船に登っていました。
もしかしたら坊がつる近辺ですれちがってるかもしれません。
天気予報はあまりよくありませんでしたが、10時頃には青空ものぞきましたね。
ちなみに坊がつるの写真の左のテントが我が家でした。
明け方の気温はマイナス2度くらいで、この時期としては寒くありませんでした。
大船山頂もほぼ無風で、マイナス4度くらいでした。
こんにちは。
そのテントだったんですか。寒がりな自分としてはかなり冷えた感じでしたが。
時間的にテントの人たちはもう登りにいっちゃったのかなと。
このテント場は温泉入りにいけていいですよね。
平治岳山頂は数分で雲がかかったり晴れたり、忙しい天気でした。
つかの間の晴れ間は最高の景色。
もしかしてまた九重かどこかで。
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