記録ID: 565997
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
恵庭岳
2014年12月28日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 925m
- 下り
- 920m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:50
距離 6.8km
登り 926m
下り 927m
14:57
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上に雪崩の跡があり、渡るのに注意が必要 |
写真
感想
前日に恵庭岳の神様と称されるSさんから電話でこの山へのお誘いがあった。
Sさんは今回で今年38回目、通算366回目の恵庭岳だと言うから凄い。
蛇足だが、私も今年は随分と恵庭岳に登り、今日で15回目になった。
登山口付近は20cm程の積雪に、最初からスノーシューでスタート。
無積雪時と違い、雪の為に枝などが登山道に被さって歩きにくかった。
(雪があることで、登山道の浮き石などが埋まっていると言う点では歩きやすかったけれど)
丁度1週間前に知人のOさんが単独で第1見晴台まで登っているので、多分そのOさんのものと思われるトレースがかすかに6合目まであった。
登り下り専用のロープ場のロープは殆どが埋まっていたが、アイゼンに履き替えることなく、何とかスノーシューのままで登りきった。
第1見晴台から先は全くトレースの痕跡がなく、Sさんと先頭を交代しながら頂上(第2見晴台)に到着。
第1から第2見晴台の間は、雪の付着した枝が登山道に被さって非常に煩わしかったので、それを避けて通るうちに何度か正規の登山道から大きく外れてしまった。
そして無積雪時と比べ、頂上までたっぷり倍の時間がかかった。
今回、かすかとは言え、トレースが使えたことで第2見晴台まで何とか行けたけれど、全くトレースがなければ第1見晴台で下山したと思う。
積雪は全般を通してせいぜい膝下程度だったのだが。
もう一つ蛇足だが、登山口の標識のところにある2,3台分の駐車スペースは除雪されていなくて、二人でスコップを使って2台分のスペースを作ったため登山前に一汗かいた。
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こんばんは。
イチャンコッペ山と幌平山でご一緒したSさん、
tarumae-yamaさんも若いですね
Hiroの祖父クラスが、ベテランの味を生かして現役登山家
いつまでも、山を楽しんで欲しいと願っています。
時には、また、Hiroを鍛えて下さい
コメントを有り難うございます。
傾斜がきつくなるとスノーシューがスリップして、特に登り専用のロープ場では何度息を整えたか。そんな訳で第1見晴台までが精一杯かと思いましたが、何とか第2見晴台まで登ることが出来、達成感に満たされました。2014年の山納めとしては大満足でした。
Sさんも私も健康の維持が目的の登山ですが、この歳までまだ元気に登れる事は嬉しい事です。とりあえず、私はSさんの年齢までが目標です。
またHiro君と一緒に登りたいです。
支笏湖方面の山に登りに来るときはご連絡下さい。
Sさんや他の山友も誘って賑やかに遊びたいと思います。
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