記録ID: 5647931
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ハイキング
谷川・武尊
万太郎山 静かな吾策新道
2023年06月25日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
taksizm
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 04:23
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,268m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:23
距離 8.7km
登り 1,286m
下り 1,286m
7:30
4分
スタート地点
11:53
ゴール地点
| 天候 | 里は晴れ 山はガス湧く |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
主脈のエスケープルートなので、距離4km足らずで稜線に立てる。 コース前半は広い道で傾斜も緩めで歩きやすい。万太郎谷ー毛渡沢間の尾根に乗ってから大ベタテノ頭以降が山頂まで急登で痩せており、足元に草が茂っていても切れ落ちているので注意。 井戸小屋沢ノ頭前後1600mあたりに急な滑るガレ場、1750mあたりに簡単な岩場があり、どちらも一歩ずつ丁寧に足を置けば問題なし。 |
| その他周辺情報 | 吾策新道の舟窪ではDoCoMo電波が３本入るのを実機で再確認。圏外である毛渡沢の右岸台地からはD+250m程度の登りで、実際に毛渡沢は近く見えた。 |
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感想
地上は晴れても山は午前中早々にガスるパターンで、モチ全く上がらないけど少し体は動かしたい。平標・仙ノ倉は今の時期お花畑で大行列、駐車場も満車。一方すぐ隣に聳える万太郎山を登る人は、主脈縦走者を除けばほんの僅かしかいない。吾策新道は無雪期ならさくっと往復できるのに静か。穴場だと思う。
林道登山口に着くと車数台のみ。朝の稜線は薄いガスに隠れたり見えたりで、涼しくて登りやすい日。大ベタテノ頭くらいから樹林は低くなり明るい痩せ尾根に。思ったとおり特に花もなくて修行っぽい、でも谷川らしい登りだった。仙ノ倉シッケイ沢が右手真正面でよく見える。来シーズンも滑ることになるだろうか。やがてモクモクと厚いガスが湧いてくる。10時に頂上着いたのがちょうど滑り込みセーフだったらしく、景色眺めつつ20分ほど休憩。11時下る途中に振り返るともう白に包まれていた。
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万太郎山に2h30m↑、1h30m↓ですか!? 速すぎです。ただ単に若さだけではないように思います。
photo No.6はギンリョウソウ、No.12はコヨウラクツツジではなくタニウツギです(出しゃばってすみません)。
厳冬期にまたコラボをよろしくお願いします。それまでに攣らないように鍛えておこうと思います。板も来期用としてK2 Crescendo 159cm(PON2OONより約200gの軽量化を実現)をブンリンに注文済みです。
hareharawaiより
いつもレコにコメント有難うございます！返信遅くなりすみません。
花同定適当でして（笑）hareさん詳しくて感心します。写真訂正しました。タニウツギ割と大きいイメージでしたが標高上がればそりゃ小さくなりますよね。
夏山は暑さ苦手なのでペース上げるよりは、自己予想タイムと実ログが乖離しないように意識してます。そろそろ北アか沢歩きに逃避しそうです
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