黒部五郎岳 岐阜県最奥神岡町から花道泥道急登あり
富山県
岐阜県
Phakding1377
- GPS
- 00:00
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,312m
- 下り
- 2,310m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 10:51
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
岐阜県飛騨市神岡町 岐阜→富山へ飛越トンネル手前無料 北ノ俣岳登山口 路肩空き地が駐車場、仮設トイレ1つ紙有り 水場無し 折立方面はトンネル過ぎから有料道路です |
| コース状況／ 危険箇所等 |
残雪僅か ピッケル、アイゼン不要 チェーンも不要 |
写真
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デイリーヤマザキでおにぎり🍙購入できた。
なんと、次の信号にファミマあった〜(>_<)
初めましての山は明るくなってから。
ガッツさんありがとう〜😂
一瞬考えたが、45kmは無理💦
膝裏もアイシング🤜しながら、
綺麗な？雪をハイドに詰め込む🤭
これは背中もアイシン👍️〜🤣
いつもべちゃ〜かワタ毛になってて。
こんなに巨大化するとは知らなかったです。
朝は無くて、これで２つ目。
お通じいいね〜アピール強めの笹竹色
パンダ🐼ちゃんかな？🤣
登山口から1km下ったら、
天王寺のおっちゃんかな？
酔っぱらってるの？
感想
今回の黒部五郎岳の山行は、ガッツ🦋さんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございます！
私のヤマレコ利用方法は、ひねくれているので皆さんのレコは見ません。スクロール中に電波障害で誤って開くことはあっても読みません。
唯一拍手返しはたまにするのでその時最新のレコをチラ見します。今回ガッツさん🦋の黒部五郎岳の飛越トンネル前の登山口が岐阜県で、ミスバショウがとても綺麗だったので来年の下見にと出掛けました。
何故見るのを最小限にしているかと言うと、初見で新鮮さを味わいたいからです。
特にアルプス系は見ません、アルプス縦走ゴリゴリするやつは全く開きません、山滑走もジャンル違い。アクセスと花の名前を知りたい時、興味の無い山で面白い表紙写真だとたまに見ます。
アルプスレコだけたまに拍手してくれる方がいますが、拍手返しするときアルプスのレコを見たくないので拍手返ししない場合があります、悪しからず😗
ガッツさん🦋のレコの通おり、登山の1/3はドロドロで田んぼのようでした。更に1/3はお花の道、1/3はアップダウンの繰り返し。1座を登るのにこれ程キツイ山はまだ他に知りません、ガッツさん🦋は健脚でないと謙遜されていましたが日帰りできるのは間違いなく健脚です。去年までの自分の足だったら薬師岳のY字ピストンも軽く行けただろうが、普通の人に戻った今ではとても無理だ。別山白山の30kmより確実にこっちの方がアップダウンによる心的負担が大きい。
岐阜県民の田舎バロメーターは、
1.まず東海道本線の駅がある
岐阜、穂積、大垣、垂井、関ヶ原
西岐阜は貨物駅なので除外
垂井、関ヶ原は極端に本数が減る
2.その他列車の駅がある、JR、名鉄等
羽島含む新幹線駅は利便性関係無し
3.高速道路ICがある
4.国道が通っている
神岡町は4番目の最田舎に属し、1番目の街からは高速を飛ばしても3時間半〜4時間掛かる県内一番遠い場所、さすが日本最奥の山、黒部五郎岳である。
岐阜の登山口から行ける
黒部五郎岳は行ったことがない
来年の為の下見をしておきたい
この3つが今回行った理由。
下見のはずが、なんとミズバショウがまだ残っているラッキーに恵まれた。
最初バイケイソウのような大きな葉っぱが何か分からなくて、踏みつけられてるし泥除けに使うかとも思ったが、標高を上げるにつれて枯れた白い葉っぱ？ん？これはミスバショウか！と気付き、10株ほど白い花が残っていた。
最盛期は登山道が田んぼのように水浸しになるそうなので、トレランシューズでは厳しいかも知れない。
今回はゴアテックス有りトレランシューズで中は濡れませんでした。
登山道はスタート直後からコゼンタチバナとマイズルソウの花がお出迎え、甘く優しい香りが漂いグイグイ登る元気に繋がった。またアルプス独特の針葉樹の爽やか系の香りも健在、ミスバショウが咲き乱れる登山道は聞いたことがないし、間違いなく極上のアルプス登山道、なのだがキツイ。標高1,500mスタートなのにキツイ。これはひとえにアップダウンである。
初見で心構え出来ていな事もあっただろう。
登り続けて登頂、これ程心身共に分かりやすく納得感のある山登りは楽である。
伊吹山富士山槍ヶ岳剱岳聖岳が該当する。
塩見岳空木岳は薄っすら下るが気にならない。
縦走は当たり前だから仕方無い。
黒部五郎岳は直ぐ下る、え？また💦え？また💧
山頂は見えない、また下る、登らないといけないのに。これは心が折れそうになる。
どんどん帰りの不安も大きくなる、下り基調の上りと言えども何度もあると。
素晴らしい登山道だが長く苦しい。
登山道に溢れる花の道、見晴らし最高池塘点在の牧歌的高原、裏銀座の裏道日本アルプス最奥の秘境。
これ程魅力的な登山道も珍しい。。。
ミスバショウ最盛期に再チャレンジしたい🐻
The Mt. Goro Kurobe is 2,840m above sea level in an innermost beautiful mountain in the Japan Alps. I belong to the source area of Tateyama-Kurobe Alpine Route of Japanese mountains sightseeing No. 1 and can see Kurobe Dam, a curl of the constitution of the Kurobe River. There are few mountaineers for the deepest part, and is quiet; can tramp over hills, and at first it is few mountain level that a foreigner enters it.
The access from Tokyo is 2 patterns
��Tokyo Station - Nagoya Station Tokaido Shinkansen 1.75hr
Nagoya Station - jumping over tunnel Tokai-Hokuriku Expressway 3.75hr
Rent-a-car
��Tokyo Station - Toyama Station Hokuriku Shinkansen 2.5hr
Toyama Station - jumping over tunnel 2.5hr
There are a jumping over tunnel, a jumping over new road starting point of a mountain climb, Kitanomatadake point of a mountain climb, various names, but is the same place.
As it is a start from 1,500m above sea level, it is comfortable even in the summer. But there is no water hole as it is being of high altitudes and the mountain trail of a ridge and the ridgeline where there is not the refuge hut on the route.
As Small Bamboo shoot which is the beginning of June when remaining snow and a giant skunk cabbage bloom is brought up at the best time and is the favorite dish of the bear, the risk of the encounter is very high. With a bear bell, let's tell a bear that there is a mountaineer.
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ミズバショウは霊仙山から下りた河原に咲いてました(´Д｀)こ、こんなとこに。。見て見ぬふりしました。なのでアルプスに咲くミスバショウを初見として愛でました。
熊鈴を鳴らすと家政猿に会えるチャンスは減ると思います。
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