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Yamareco

記録ID: 5642221
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

【初めての四国遠征】山犬嶽【神田BSからピストン】

2023年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
11.3km
登り
825m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:33
合計
5:12
距離 11.3km 登り 825m 下り 825m
9:27
29
神田バス停
9:56
28
10:24
10:37
73
11:50
11:53
10
12:03
5
12:08
12:18
5
12:23
12:25
6
12:31
18
12:49
23
13:12
13:17
35
13:52
47
14:39
神田バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】
最寄り駅⇒バスタ新宿⇒(夜行高速バス)⇒
徳島駅BS⇒(徳島バス)⇒横瀬西BS⇒
(上勝町営バス)⇒神田BS

【復路】
往路同経路を引き返す


・バス運賃
徳島駅BS⇔横瀬西BS 片道860円
横尾行き徳島バスは
駅前バスロータリー12番のりば

横瀬西BS⇔神田BS 片道400円
※運賃支払い現金のみ

・上勝町営バス時刻表
徳島バスとの乗り継ぎ時間も記載あり

http://www.kamikatsu.jp/docs/2011092100026/file_contents/bus20210401.pdf

・土日横瀬西行きの復路バスは
12時台の後は17時台まで運行なし
コース状況/
危険箇所等
・神田BSから山犬嶽登山口まで
結構距離はあるが
途中に黒松寺や樫原の棚田と見所があり
見学しながらのんびりと歩いたので
それ程苦にならず歩けた
また登山口まで
所々道標が立っていたので迷う事もなく
登山口まで行く事ができた

・立ち寄ってみようと思った
秋葉神社は取付きがいまいち解らず
結局行かずに下山した

・山犬嶽での行程ルートは
この日ややウェット状態で
ルートに岩が出てくる箇所では
足元が滑りスリップに注意した
道標も多くあり
全体的によく踏まれ
整備されているルートだったので
歩きやすかった

・苔の綺麗な場所は
やや枝道が多く若干解りづらい
箇所もあった

・山犬嶽⇔西峰の間は
山犬嶽までのルートに比べると
道幅も狭く足元も滑ったので
西峰まで足を延ばす場合
若干注意が必要だった
その他周辺情報 【月ヶ谷温泉 月の宿】

歩いてアクセスするには
神田BSからだいぶ距離があるが
早めに下山出来ればバスを利用し
アクセスする事が出来そうな
入浴できる施設

宿泊や食事もできるとの事

https://www.e-kamikatsu.jp/own/index.asp


・山犬嶽周辺地図

http://www.kamikatsu.jp/docs/2018082800010/file_contents/H29_3-yamainu_map1.pdf
前週同様バスタから
夜行バスに乗車し
初めての四国へ

3
前週同様バスタから
夜行バスに乗車し
初めての四国へ

駅前バスロータリー
12番のりばから
徳島バス勝浦線
横瀬行きに乗る
駅前バスロータリー
12番のりばから
徳島バス勝浦線
横瀬行きに乗る
終点横瀬西BS到着

一つ前のBSが横瀬BSで
間違えそうになったが
運転手さんに聞いて
降りずに済んだ

横瀬西BSから
上勝町営バスに乗る
2
終点横瀬西BS到着

一つ前のBSが横瀬BSで
間違えそうになったが
運転手さんに聞いて
降りずに済んだ

横瀬西BSから
上勝町営バスに乗る
横瀬西BS到着から
時間を空けず
上勝町営バスが来た

此処からの
乗客は自分ひとり

運転手さんに
事前に調べていた情報を
確認したりしたが
丁寧に説明して貰い
本当に有り難かった


1
横瀬西BS到着から
時間を空けず
上勝町営バスが来た

此処からの
乗客は自分ひとり

運転手さんに
事前に調べていた情報を
確認したりしたが
丁寧に説明して貰い
本当に有り難かった


途中子供達や
お母さんが乗車してきたが
村外からの乗客は
自分だけの様だった

山犬嶽から一番近い
神田BSで降車する

神田→かんだと
読んでしまいそうだが
じでんと読む

地名って難しい
途中子供達や
お母さんが乗車してきたが
村外からの乗客は
自分だけの様だった

山犬嶽から一番近い
神田BSで降車する

神田→かんだと
読んでしまいそうだが
じでんと読む

地名って難しい
登山口へ向かう間に在る
黒松寺へ立ち寄ってみる
1
登山口へ向かう間に在る
黒松寺へ立ち寄ってみる
青龍山と書かれた
扁額の奥に
青龍の絵が掛けられていた
3
青龍山と書かれた
扁額の奥に
青龍の絵が掛けられていた
樫原の棚田

日本の棚田百選
国の重要文化的景観に
認定されているそう
4
樫原の棚田

日本の棚田百選
国の重要文化的景観に
認定されているそう
良い雰囲気の水車小屋
3
良い雰囲気の水車小屋
棚田を
のんびり眺めながら
休憩したので
そろそろ出発
3
棚田を
のんびり眺めながら
休憩したので
そろそろ出発
休憩所の隣にトイレあり
登山口にはトイレが無いので
入山前最終トイレは
此処になる
休憩所の隣にトイレあり
登山口にはトイレが無いので
入山前最終トイレは
此処になる
この道標が建つ場所が
峰ノタオ?

秋葉神社が気になり
右に写る舗装路を
降っていったが
方向が違う様で
駐車場まで歩き
引き返した

結局秋葉神社の取付は
解らずじまい
1
この道標が建つ場所が
峰ノタオ?

秋葉神社が気になり
右に写る舗装路を
降っていったが
方向が違う様で
駐車場まで歩き
引き返した

結局秋葉神社の取付は
解らずじまい
峰ノタオから
しばらく歩くと
山の駅の案内が目に入り
立ち寄ってみた
1
峰ノタオから
しばらく歩くと
山の駅の案内が目に入り
立ち寄ってみた
こういうの見ると
ほっこりするね
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こういうの見ると
ほっこりするね
山の駅からの眺望
山の駅からの眺望
山犬嶽登山口到着

写真で見ていた登山口に
自分が居る事に
現実味を感じない

入山準備を済ませ
ずっと気になっていた
山犬嶽へ いざ入山‼︎
1
山犬嶽登山口到着

写真で見ていた登山口に
自分が居る事に
現実味を感じない

入山準備を済ませ
ずっと気になっていた
山犬嶽へ いざ入山‼︎
やっと来たんだな…
4
やっと来たんだな…
苔を目的に
山犬嶽へ来た訳では
なかったが
往路は
コケの名所方面へ
進む事にする
苔を目的に
山犬嶽へ来た訳では
なかったが
往路は
コケの名所方面へ
進む事にする
主目的ではなかったが
山犬嶽のコケの名所は
心落ち着く空間だった

スルーせず
立ち寄って良かった
3
主目的ではなかったが
山犬嶽のコケの名所は
心落ち着く空間だった

スルーせず
立ち寄って良かった
山の神様に挨拶する為
寄り道する
1
山の神様に挨拶する為
寄り道する
小さな石祠が在り
関東の狼達と共に
来た事を報告し
同時に
入山中の無事を願った
2
小さな石祠が在り
関東の狼達と共に
来た事を報告し
同時に
入山中の無事を願った
なだらかなルートが
続いていたが
東光寺手前で
一気に高度を上げる感じに

整備されているので
危険箇所は無い
なだらかなルートが
続いていたが
東光寺手前で
一気に高度を上げる感じに

整備されているので
危険箇所は無い
東光寺到着

参拝した後
周辺を巡ってみる
1
東光寺到着

参拝した後
周辺を巡ってみる
高野山遥拝所?
広場に
簡易的なトイレも在った
広場に
簡易的なトイレも在った
山頂を目指し再出発‼︎
山頂を目指し再出発‼︎
石門の様な大岩の間を
抜けて行く
石門の様な大岩の間を
抜けて行く
山頂を踏む前に
社で挨拶をした
山頂を踏む前に
社で挨拶をした
誰かの隣に立ち
連れて来て貰った様な
此処に居る感じが
希薄な不思議な感覚だったが
ずっと気になっていた
山犬嶽のピークへ来れた

おそらく
最大のやり残し回収を
する事ができた
4
誰かの隣に立ち
連れて来て貰った様な
此処に居る感じが
希薄な不思議な感覚だったが
ずっと気になっていた
山犬嶽のピークへ来れた

おそらく
最大のやり残し回収を
する事ができた
もう一つの山名標と
三角点の上には
可愛らしいお地蔵さんが居た

山犬岳
三等三角点
997.23m

西峰方面から
団体さんが登ってきたので
入れ替わりで
西峰へと向かってみる事にする
3
もう一つの山名標と
三角点の上には
可愛らしいお地蔵さんが居た

山犬岳
三等三角点
997.23m

西峰方面から
団体さんが登ってきたので
入れ替わりで
西峰へと向かってみる事にする
山犬嶽と西峰の間は
やや道が悪く感じたが
落ち着いて歩けば
問題ないレベル

西峰には
小さな石祠が在ったが
山名標的なものは無かった
3
山犬嶽と西峰の間は
やや道が悪く感じたが
落ち着いて歩けば
問題ないレベル

西峰には
小さな石祠が在ったが
山名標的なものは無かった
西峰からの眺望
木々の枝の合間から
山犬嶽が見えた
1
木々の枝の合間から
山犬嶽が見えた
西峰から
山犬嶽へと戻り
往路気付かなかった
社に挨拶をした
西峰から
山犬嶽へと戻り
往路気付かなかった
社に挨拶をした
山頂で休憩中の
団体内のお一人から
声を掛けて貰い
行動食をご馳走になった

行動し続けてきた身体に
柑橘系の行動食
とても美味しかった
ご馳走様でした‼︎

山頂のお地蔵さんにも
挨拶をし
下山を始める

3
山頂で休憩中の
団体内のお一人から
声を掛けて貰い
行動食をご馳走になった

行動し続けてきた身体に
柑橘系の行動食
とても美味しかった
ご馳走様でした‼︎

山頂のお地蔵さんにも
挨拶をし
下山を始める

下山は
往路とは別の
ルートで登山口へと
降る事にした
下山は
往路とは別の
ルートで登山口へと
降る事にした
胎内くぐりの様な場所があった
1
胎内くぐりの様な場所があった
岩の下に祀られいる
金比羅宮

此処まで来て
見晴岩をスルーした事に
気付いた
少し残念な気持ちにも
なったが
社に挨拶し下山を続けた
4
岩の下に祀られいる
金比羅宮

此処まで来て
見晴岩をスルーした事に
気付いた
少し残念な気持ちにも
なったが
社に挨拶し下山を続けた
山犬嶽の説明板
往路は写真左を進み
復路は右から戻ってきた
往路は写真左を進み
復路は右から戻ってきた
鳥居を潜り
感謝の気持ちを込めて
頭を下げる

現実味が薄く
何とも不思議な
山での時間を過ごした
鳥居を潜り
感謝の気持ちを込めて
頭を下げる

現実味が薄く
何とも不思議な
山での時間を過ごした
登山口まで無事下山

往路を引き返し
神田BSへと戻る
登山口まで無事下山

往路を引き返し
神田BSへと戻る
山の駅に再度寄り道
1
山の駅に再度寄り道
神田BS到着

バスの本数が少ないので
かなり待つ事にはなったが
持参していた本を読み
気長に待つ事にした
神田BS到着

バスの本数が少ないので
かなり待つ事にはなったが
持参していた本を読み
気長に待つ事にした
東京へと戻る
夜行バス乗車までに
時間があったので
駅周辺の居酒屋さんに入り
ささやかなお疲れ様会
4
東京へと戻る
夜行バス乗車までに
時間があったので
駅周辺の居酒屋さんに入り
ささやかなお疲れ様会
弾丸遠征だったが
最大のやり残しを終え
燃え尽きた感を
強く感じながら
徳島St.を後にした

お疲れ様でした!
3
弾丸遠征だったが
最大のやり残しを終え
燃え尽きた感を
強く感じながら
徳島St.を後にした

お疲れ様でした!
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