記録ID: 5635308
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ハイキング
富士・御坂
相模川下り①山伏峠/山中湖と忍野八海
2023年06月21日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 53.3km
- 登り
- 824m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:47
距離 53.3km
登り 824m
下り 1,104m
18:05
ゴール地点
天候 | 終始曇り ただ、ごく少しの間だけ晴れ間が……☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
右回りと左回りの二種類があって、いずれかが1時間に一本しかない。 0750に富士急行線が到着して、 左回りで平野まで行くバスが0753か、右回りの0853しか無かったので、乗り換えが無事に出来るのか勝負でした。 もし0753を逃してしまうと、平野まで行くバスが無い為、 0808発の御殿場行きのバスで山中湖西端の富士山山中湖口停留所で下車する必要がある。 そしたらチャリは長池公園に置いて登山を開始して…… などなど、いろいろと考えを巡らせながら🚃に乗っていました。 富士急行線は、富士山駅に0750着予定が、1分ほど遅れていました。 これでバスは間に合うのか?!! 出来れば乗りたかった富士山駅発の山中湖方面のパスが0753発で平野まで行ける…… 出来ればこれになんとか乗りたい!! そしたら10分以上も遅れていたので急がなくても乗れました。 ただ、遅れが無くては乗り換え時間が3分しか無いので、いつでも接続できるのか否か分かりません。 ただし、バスは始発では無くて河口湖方面からやって来る為、 遅れがあるのは当然の可能性も無きにしも非ず……。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨秋冬に実施した多摩川下りシリーズ(多摩川下り⓪笠取山←←(水干)←←唐松尾山 - 2022年10月04日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4756617.html)の続編! 相模川下りシリーズをスタートさせました!! 先日、黄瀬川下りと竹之下から富士吉田までの鎌倉往還を走ったのは、 このシリーズを始める為でした。 相模川の源流は、山中湖とされているけれど、 山中湖に注ぐ川だってあるはずなのになんでだろ? って思って、今回は、石割山の大堀山をスタート地点に定めました。 |
写真
撮影機器:
感想
相模川シリーズの初回!
相模川の源流は山中湖と忍野八海が源流であるとされています。
って言われても……、湖って、水が溜まって出来ているわけで、、
山中湖に注ぐ川だってあるんじゃ無いのかい!
って事で、山中湖に注ぐ川で最も長そうな川の源流からスタートさせてみます。
富士山の北東裾を幾つか沢(伏流水)が流れて山中湖方面に注ぎますが、
今回は富士山麓からでは無く、別方向から山中湖に注ぐ、大堀川下りからスタートさせます。
石割山・日向峰が連なる稜線と、
富士峰平・大棚の頭の稜線の間を流れる大堀川。
大堀川は山伏峠の南西に端を欲しますが、
山伏峠の北東に流れる沢は道志川としてそのまま北東に流れ、津久井寸沢嵐で相模川に合流するという面白い流路を取ります。
道志川はまた別の機会という事で、大堀川の話に戻ります。
大堀川は山中湖にそのまま川となって流れるのではなく、
途中多くの区間で地下を流れてしまっており、
肝心の大堀川が山中湖に注ぐ地点は殆ど水量がありません。
その他、多くの沢が伏流水なのでしょうか。
という事で、山中湖の水が流れ出る唯一のポイントこそが、桂川基点であり、相模川源流であると言われています。
ところが、桂川も古代忍野湖の流域に入ると地下に入ってしまうところがあるようで、
忍野湖の名残である忍野八海と新名庄川が源流?との話も。
今回は、その辺りをぐるっと巡るコースでした。
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