記録ID: 563147
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ハイキング
甲信越
権現山（浅川〜権現山〜浅川）
2014年12月21日(日) [日帰り]
山梨県
MRKW
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 708m
- 下り
- 697m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全行程、危険は感じませんでした。 |
写真
林道の途中におあつらえ向きのスペースがありましたので、ここに置かせていただきました。
すぐ先で通行止めになっているので、ここが最終ですね。
林道の路面状況も問題ありません。
拍手12/21 7:12
林道の途中におあつらえ向きのスペースがありましたので、
ここに置かせていただきました。
すぐ先で通行止めになっているので、ここが最終ですね。
林道の路面状況も問題ありません。
ここに置かせていただきました。
すぐ先で通行止めになっているので、ここが最終ですね。
林道の路面状況も問題ありません。
頑張れば3台くらいは置けそうです。
ちなみに、少し下にも同じようなスペースがありました。
ちなみに、少し下にも同じようなスペースがありました。
駐車場所から少し行くと通行止めになっています。
ここからまた少し行くと林道の終点で、
そのまま登山道につながっています。
ここからまた少し行くと林道の終点で、
そのまま登山道につながっています。
扇山と権現山の間にある浅川峠まで上がってきました。
右へ行くと扇山。
今日は左の権現山を目指します。
右へ行くと扇山。
今日は左の権現山を目指します。
地図には峠の反対側（東側）から上がってくる道もあるようでしたが、それらしき道には気づきませんでした。
浅川峠までは西向きの谷で、
朝は日差しもなく薄暗い道でしたが、
浅川峠から先は明るい尾根道です。
朝は日差しもなく薄暗い道でしたが、
浅川峠から先は明るい尾根道です。
大量の落ち葉の中を登っていきます。
冬の朝の澄んだ空気がとても気持ち良いです。
冬の朝の澄んだ空気がとても気持ち良いです。
尾根を北にぐいぐい登っていくと、
東西に連なる権現山の稜線にたどり着きました。
山頂まではもう一息です^^
東西に連なる権現山の稜線にたどり着きました。
山頂まではもう一息です^^
到着〜^^一名様先着しておられましたが、
ほどなく下山されていったので、
雰囲気の良い山頂を静寂の中で独り占めできました^^
富士山方面の南側と、奥多摩方面の北側が開けています。
東京方面の東側、大菩薩・八ヶ岳などの西側はいまいちです。
12/21 9:12
到着〜^^
一名様先着しておられましたが、
ほどなく下山されていったので、
雰囲気の良い山頂を静寂の中で独り占めできました^^
富士山方面の南側と、奥多摩方面の北側が開けています。
東京方面の東側、大菩薩・八ヶ岳などの西側はいまいちです。
一名様先着しておられましたが、
ほどなく下山されていったので、
雰囲気の良い山頂を静寂の中で独り占めできました^^
富士山方面の南側と、奥多摩方面の北側が開けています。
東京方面の東側、大菩薩・八ヶ岳などの西側はいまいちです。
まずはお決まりのショット^^
やはり冬晴れの朝はきれいに見えますね^^
やはり冬晴れの朝はきれいに見えますね^^
左から、御正体山・鹿留山（杓子山）・三ッ峠山・黒岳、と、
今までに登った富士山を取り巻く山々。
今までに登った富士山を取り巻く山々。
東京方面は雲の下でした。もう少し早い時間は、雲ではなく霧の海に沈んでいました。
1,000mくらいなのに高山から雲海を見下ろしているようで、
正面に輝く朝日と相まって、とても荘厳な雰囲気でした。
12/21 9:15
東京方面は雲の下でした。
もう少し早い時間は、雲ではなく霧の海に沈んでいました。
1,000mくらいなのに高山から雲海を見下ろしているようで、
正面に輝く朝日と相まって、とても荘厳な雰囲気でした。
もう少し早い時間は、雲ではなく霧の海に沈んでいました。
1,000mくらいなのに高山から雲海を見下ろしているようで、
正面に輝く朝日と相まって、とても荘厳な雰囲気でした。
三頭山〜笹尾根。
間近に三頭山が大きくそびえています。
右奥は御前山？
間近に三頭山が大きくそびえています。
右奥は御前山？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
先週の金時山とは打って変わって、とても静かな山行となりました。
山頂でおひとり様と入れ替わり、下山中にお二人連れとすれ違っただけでした。
山頂は360度の展望、ではありませんが、南面の富士山・北面の奥多摩がよく望め、
雰囲気も良く落ち着ける山頂です。
雪や凍結の具合を少し心配していたのですが、
南向きの道ということもあり雪・凍結ともに皆無で、
逆に拍子抜けするくらいでした。
少し積雪があるくらいがこの時期らしくて良いと思うのですが、
ちょっと早かったようですね。
それにしても単独だと地味な山なので、バス利用を前提に、
東に延びる尾根を降りたり、扇山や百蔵山とつないだほうが楽しめそうです。
とかいいつつ、時間を気にする必要がない車利用は、
便利なのでやめられなさそうです。
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