記録ID: 5629061
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ハイキング
東海
夜叉ヶ池
2023年06月19日(月) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 652m
- 下り
- 726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 5:47
距離 6.5km
登り 663m
下り 737m
6時に集合して乗り合わせ、8時15分に夜叉が池登山口駐車場着。林道に入って下って来る2台の車とすれ違った。朝だから対向車はなかろうと油断禁物。駐車場は他に3台のみ。
沢沿いの道はヤマボウシ、クマノミズキ、コアジサイ、ヤマツツジがほとんど途切れなく咲き、沢の水音、鳥の声に導かれ、梅雨時とは思えない爽やかな空気の中を歩く。
夜叉壁の辺りにニッコウキスゲが群れて咲いているが、登山道脇には数輪咲くのみで、今年は少ないのかも知れない。
夜叉ヶ池は池の縁に沿って木道が設けられ、北側に直接池の畔に降りないように木製の広いデッキがあり、足を投げ出して休んだ。モリアオガエルの卵らしい白いものが対岸の樹木に多数見られた。
10時35分、三国岳を目指して尾根を東に向かった。1206mピークの先でヤブの中の踏み跡が乱れ、三国岳往復は時間的に困難と判断して同ピークの朽ちかけた木材とブリキ板が残る小屋跡でコーヒータイムをとって戻ることにした。
足元の見えないヤブで消耗し、痩せ尾根や岩場は慎重を心がけて下った。
ヤブを少し歩いただけで、普段のハイキングとは違った疲労と充実感があった。
沢沿いの道はヤマボウシ、クマノミズキ、コアジサイ、ヤマツツジがほとんど途切れなく咲き、沢の水音、鳥の声に導かれ、梅雨時とは思えない爽やかな空気の中を歩く。
夜叉壁の辺りにニッコウキスゲが群れて咲いているが、登山道脇には数輪咲くのみで、今年は少ないのかも知れない。
夜叉ヶ池は池の縁に沿って木道が設けられ、北側に直接池の畔に降りないように木製の広いデッキがあり、足を投げ出して休んだ。モリアオガエルの卵らしい白いものが対岸の樹木に多数見られた。
10時35分、三国岳を目指して尾根を東に向かった。1206mピークの先でヤブの中の踏み跡が乱れ、三国岳往復は時間的に困難と判断して同ピークの朽ちかけた木材とブリキ板が残る小屋跡でコーヒータイムをとって戻ることにした。
足元の見えないヤブで消耗し、痩せ尾根や岩場は慎重を心がけて下った。
ヤブを少し歩いただけで、普段のハイキングとは違った疲労と充実感があった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国道303号から夜叉が池登山口までの林道は路肩の崩壊で道幅が狭くなっている箇所が何か所かあり、大型四駆では厳しいかも知れない。 |
写真
感想
歩きはじめてすぐ、ヤマレコで写真を撮って保存しようとした時にスマホがフリーズした。仕方なくそのままポケットに突っ込んでおいて、時々覗いてみるが動かない。休憩中にM君が技を駆使して電源を落としてくれ、再起動すると復旧した。今日は彼に感謝する一日だった。
上りと下りに70mの標高差があるのはフリーズによるもの
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