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Yamareco

記録ID: 560784
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳 冬期ルートでの周回

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
6.4km
登り
624m
下り
637m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:06
合計
3:20
距離 6.4km 登り 640m 下り 637m
12:19
110
14:09
14:15
20
泉ヶ岳
14:35
33
15:08
31
天候
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表コース登山口に駐車。
駐車場は除雪されており、5台位は駐車可。
コース状況/
危険箇所等
表コース登山口から入山し、泉ヶ岳を周回するルート。
泉ヶ岳への登りと、最後の下りには冬期限定ルートを利用した。
冬期ルート上に夏道は無く、リボン等の目印も無し。
トレースがある事も殆ど無いので、ある程度の地図読みは必要。

●表コース登山口〜泉ヶ岳(登り)
 泉ヶ岳への登りには冬期ルートを利用。
 表コース登山口看板の左に見える尾根に取り付き、その後は尾根を辿って登る。
 尾根上に登山道は無いが、薮が雪で覆われた事で歩きやすい状態になっている。
 冬季限定ルートとして面白い道だと思うが、序盤は急登が続きトレースが
 ある事は殆ど無いのでそれなりに大変。
 標高780m付近で右方向へトラバースすると雪原に抜けられ、
 その後は雪原の西北西に見える尾根を辿る。
 この尾根はカモシカコースへと続いており、標高900m付近で一般道と合流する。
 最後はカモシカコースを進んで、泉ヶ岳へ登頂。

●泉ヶ岳〜水神コース〜表コース登山口(下り)
 水神コース等の一般コースを利用し、泉ヶ岳スキー場リフト降り場まで下山。
 リフト降り場からは廃道を辿って車道へ下山した。
 この廃道は無雪期は薮道だが、登りルートと同じく雪で覆われており、
 歩きやすい状態になっている。
 下山に適した道で、明瞭な尾根型なのでルートファインディングは難しくない。
 尾根上を辿って行けば、やがてスプリングバレースキー場へ続く車道が見えてくるが、
 車道が見えてきた頃から傾斜が急になるので滑り落ちないように。
 尾根を下り終えると泉ヶ岳キャンプ場の手前に出るので、
 その後は車道を歩いて表コース登山口へ戻る。
 車道歩きは700m程度で距離は短いが、道路は凍結してるのでスリップ注意。
 スプリングバレースキー場方面からの対向車が多いので轢かれないように。
表コース登山口
表コース方面にはトレースがあった。
2014年12月14日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:21
表コース登山口
表コース方面にはトレースがあった。
でも表コースには行かず、その反対側。
看板左に見える尾根から登る。
2014年12月14日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/14 12:21
でも表コースには行かず、その反対側。
看板左に見える尾根から登る。
尾根上に夏道は通ってないが、薮が雪で覆われ歩きやすい状態になっている。
冬季限定のコース。
序盤は急登が続く。
2014年12月14日 12:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/14 12:23
尾根上に夏道は通ってないが、薮が雪で覆われ歩きやすい状態になっている。
冬季限定のコース。
序盤は急登が続く。
標高780m付近で右側へトラバース。
この辺からかな。
2014年12月14日 12:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:45
標高780m付近で右側へトラバース。
この辺からかな。
雪原に出た。
2014年12月14日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:48
雪原に出た。
雪原の西北西に見える尾根。
この尾根へ進む。
2014年12月14日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:48
雪原の西北西に見える尾根。
この尾根へ進む。
この尾根は傾斜は緩く登り易い。
2014年12月14日 13:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/14 13:10
この尾根は傾斜は緩く登り易い。
やがて、カモシカコースと合流。
カモシカコースには消えかけたトレースが残っていた。
2014年12月14日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 13:33
やがて、カモシカコースと合流。
カモシカコースには消えかけたトレースが残っていた。
泉ヶ岳への最後の登り。
傾斜はきつめ。
2014年12月14日 13:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 13:48
泉ヶ岳への最後の登り。
傾斜はきつめ。
薄らと太陽が出ている。
2014年12月14日 14:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/14 14:01
薄らと太陽が出ている。
急登を登り少し進むと泉ヶ岳山頂が見えてくる
2014年12月14日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:08
急登を登り少し進むと泉ヶ岳山頂が見えてくる
泉ヶ岳山頂に到着
2014年12月14日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/14 14:09
泉ヶ岳山頂に到着
泉ヶ岳の山頂板。
噂通り新しくなっていた。
2014年12月14日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:09
泉ヶ岳の山頂板。
噂通り新しくなっていた。
金属部は鏡のようにピカピカ
2014年12月14日 14:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:10
金属部は鏡のようにピカピカ
束の間、晴間が出た。
2014年12月14日 14:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:13
束の間、晴間が出た。
山頂を後にし、水神コースを下る。
2014年12月14日 14:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/14 14:17
山頂を後にし、水神コースを下る。
水神コースは登山者が多いので、コース上には歩きやすい雪道が出来ていた。
2014年12月14日 14:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:30
水神コースは登山者が多いので、コース上には歩きやすい雪道が出来ていた。
まだスノーシューに慣れてないせいか、たまにこうなります。
抜けねぇ・・・
2014年12月14日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:33
まだスノーシューに慣れてないせいか、たまにこうなります。
抜けねぇ・・・
林間の道。
良い雰囲気。
2014年12月14日 14:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:39
林間の道。
良い雰囲気。
水神平
お別れ峠へと向かう。
2014年12月14日 14:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:43
水神平
お別れ峠へと向かう。
お別れ峠方面にもトレースが残っている。
2014年12月14日 14:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:43
お別れ峠方面にもトレースが残っている。
お別れ峠
何とお別れするんだろ?
2014年12月14日 14:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:49
お別れ峠
何とお別れするんだろ?
トレースとお別れか?
と、思ったが、まだトレースは続いていた。
2014年12月14日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:53
トレースとお別れか?
と、思ったが、まだトレースは続いていた。
しばらく進むと雪原に出る。
2014年12月14日 15:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:03
しばらく進むと雪原に出る。
雪原に佇む樹林。
吹雪に負けるな。
2014年12月14日 15:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:03
雪原に佇む樹林。
吹雪に負けるな。
兎平の雪原
ここ、大好きなスポットです。
2014年12月14日 15:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/14 15:09
兎平の雪原
ここ、大好きなスポットです。
雪原を通り、泉ヶ岳スキー場のリフト最上部に出た。
2014年12月14日 15:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:12
雪原を通り、泉ヶ岳スキー場のリフト最上部に出た。
泉ヶ岳スキー場。
まだオープンしていないのだろうか?
リフトは動いておらず、ゲレンデ内に人影も無かった。
2014年12月14日 15:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:13
泉ヶ岳スキー場。
まだオープンしていないのだろうか?
リフトは動いておらず、ゲレンデ内に人影も無かった。
この辺から薮の中へ入った。
(スキー場営業前なので入れましたが、リフト運行時はゲレンデ内には入れませんのでご注意ください)
2014年12月14日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:15
この辺から薮の中へ入った。
(スキー場営業前なので入れましたが、リフト運行時はゲレンデ内には入れませんのでご注意ください)
少しだけ薮漕ぎ。
薮を抜けると登山道らしき道に出る。
2014年12月14日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:15
少しだけ薮漕ぎ。
薮を抜けると登山道らしき道に出る。
登山道らしき道を進むと看板が見つかる。
廃道の入口はこの看板が目印。
でも、進むのは青年の家の→方向じゃないよ。
2014年12月14日 15:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:18
登山道らしき道を進むと看板が見つかる。
廃道の入口はこの看板が目印。
でも、進むのは青年の家の→方向じゃないよ。
この看板の方向へ進むんじゃよ。
2014年12月14日 15:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/14 15:18
この看板の方向へ進むんじゃよ。
少し進むと明瞭な尾根型になる。
この尾根で下山する。
薮尾根だが、雪が積もった事で歩きやすい状態になっている。
2014年12月14日 15:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:20
少し進むと明瞭な尾根型になる。
この尾根で下山する。
薮尾根だが、雪が積もった事で歩きやすい状態になっている。
尾根を辿って下ると車道が見えてくる。
この辺、傾斜が強いので滑り落ちないように。
2014年12月14日 15:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:25
尾根を辿って下ると車道が見えてくる。
この辺、傾斜が強いので滑り落ちないように。
キャンプ場の前に出た。
2014年12月14日 15:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:27
キャンプ場の前に出た。
泉ヶ岳キャンプ場。
冬期はやっぱ閉鎖か。
2014年12月14日 15:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:27
泉ヶ岳キャンプ場。
冬期はやっぱ閉鎖か。
あとは、車道を歩いて表コース登山口へ帰る。
SVスキー場からの車が多いので轢かれないように注意。
2014年12月14日 15:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:32
あとは、車道を歩いて表コース登山口へ帰る。
SVスキー場からの車が多いので轢かれないように注意。
表コース登山口に帰着。
入山した時には無かった車が駐車してあった。
私よりも遅い時間に入山した登山者がいたのかな?
2014年12月14日 15:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 15:38
表コース登山口に帰着。
入山した時には無かった車が駐車してあった。
私よりも遅い時間に入山した登山者がいたのかな?
スノーシューの積載状態。
雨蓋で固定して運んでるけど、なんかバランスが悪い。
自作でベルトでも付けるかな。
2014年12月14日 15:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/14 15:51
スノーシューの積載状態。
雨蓋で固定して運んでるけど、なんかバランスが悪い。
自作でベルトでも付けるかな。
下山後の入浴で訪れたスパ泉ヶ岳にてカッコいい雪山発見。
標高約1m?
登ってみたいけど登頂したら崩れそう。
2014年12月14日 16:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 16:22
下山後の入浴で訪れたスパ泉ヶ岳にてカッコいい雪山発見。
標高約1m?
登ってみたいけど登頂したら崩れそう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ポール ゴーグル スノーシュー

感想

昨日に引き続き、スノーシューの検証へ。
今日は某豪雪の山へ行ってみよう、と考えていた。
だが、天気を調べると、今日は大雪になりそうで風も強い。
行くのは危険だろうか?と弱気になってくる。
行くべきか、思い留まるべきか・・・悩ましい。
・・・あ、
そういえば、今日は選挙の投票日だよね。
日本国民ならば、山よりも選挙を優先すべきである。
(前日までは投票の事はすっかり忘れてたけど・・・)
都合の良い撤退理由が見つかったので、某豪雪の山は中止。
代わりに、午後の空いた時間を利用して泉ヶ岳へと行ってみた。

「困った時には泉ヶ岳」
これは宮城の登山者には良く知られた格言(?)である。
その言葉通り、悪天でも何とか登れる泉ヶ岳はこの時期の貴重な登山スポットだ。
一般的には泉ヶ岳スキー場からの水神コース往復が多いが、少し趣向を凝らし、
今回は冬期限定ルートを利用した周回をしてみた。
危険な尾根が少なく平坦な地形が多い泉ヶ岳は、山が雪で覆われると登山道に限らず
様々なエリアを歩く事が可能になる。
「冬季限定」という言葉に弱い私にとっては面白い山である。
今回は登りと下りの2つの冬期ルートを利用した。
これらの冬期ルートは、泉ヶ岳にしては傾斜が急でトレースがある事はまず無い。
また、地図読みも必要なので、一般コースに比べれば楽ではない。
だが、登山としては面白く、冬のみ歩けるエリアというものは冒険心を掻き立てる。
天気は悪く山頂からの眺望は得られなかったものの、久しぶりの泉ヶ岳を満喫し
周回を終えた。

今回の泉ヶ岳では、最初から最後までスノーシューで歩いてみた。
MSRのライトニング アッセント、やはりこれは優れ物だった。
20〜30センチ程の新雪が積もっていたので昨日の南蔵王よりラッセル負荷は大きかった。
しかし、
それでも尚、
スノーシューの優位性は揺るがぬ!!!
(なぜか強調・・・)
序盤は急登が続き、いつものパターンであれば休み休み登っていたところである。
だが、高い浮力とヒールリフターのお陰で驚くほどに疲れない。
新雪なので下山ではよく滑ったが、側面のエッジを利かせて斜面に対して平行に下れば、
大抵の斜面は安定して下れる。
あくまでも傾斜が緩い泉ヶ岳での話なので、更に傾斜がきつい山について今後検証、
であるが、今回歩いた限りでは良い感じだ。
この2日間、MSRのライトニング アッセントを厳しい目で検証したつもりであるが、
ここまでの効果を実感させられると、これは雪山登山に極めて適した山道具だと
認めざるを得ない。
あんまり褒めるとMSRのステマみたいに思われるので、この辺にしておくが・・・
次回はもっと雪深い山で検証してみたくなる。
今回、中止した、あの豪雪の山、
あの山では、ライトニング アッセントはどこまでの効果を示してくれるだろうか。
その前に、登山口まで行けるかが心配であるが・・・次の山行が楽しみである。

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コメント

表コース
はじめまして。oton528と申します。表コースに3台止まってた車の一台でしたか。別尾根からならすれ違わないわけだ。あれ?と不思議に思ってました。そのうちどこぞの山でお会いできれば・・・。
2014/12/15 21:15
oton528さん、はじめまして
表コースのトレースはoton528さんのものでしたか。
この雪降る中、登る人も居るんだなぁ、
と、自分の事は棚に上げて感心してしまいました(笑)
oton528さんのトレース辿って表コースを登ろうか、とも考えましたが、
この日はスノーシューでラッセルしてみたかったので別尾根から登ってみました。
前日は蔵王、翌日は泉ヶ岳、と私と同じ行動ですね。
山の選び方が私と似ておられるようですので、お会いする機会もありそうです。
その際は宜しくお願い致します。
2014/12/15 23:48
すっかり
スノーシューお気に入りですか(^-^)♬
雪山はスノーシューハイクから入ったので初めに手にいれたのはスノーシューでした。
しかもハイキング程度しかしないだろうと、着脱のかんたんなでかでかの(^_^;)
ライトニングアッセントも勧められたものの値段がどひゃーで…
でも今となっては持ち運びの悪さが気になり、結局ワカン購入してしまいました。

スノーシューの持ち運びで、小学生がランドセルの上から運動着袋を背負うみたいに何か手作りできないものかと一時考えましたが思っただけでした。

それでもライトニングアッセントはペタンコになるから持ち運びはしやすそうです。

某豪雪の山ってどこでしょう?(^-^)
2014/12/15 21:38
kimberliteさん、こんばんは
スノーシュー、とても気に入りました。
これからはワカンの出番が減りそうです。
しかし、トレーシューの運び方は未だに悩んでおります。
kimberliteさんもお悩みのようで、色々と考えておられるようですね。
参考にさせて頂きたいので、ぜひ今度実践してお披露目して下さい

ライトニングアッセントは重ねると薄くなるので、
背負う時の厚みはそれ程気になりません。
でも、幅があるので嵩張りますね。
横にしてザックに付けると、背中でブレている感じがして、歩行時に気になります。
縦に括りつけられると良いのですが、今のザックの留め具では難しそうです。
快適に背負うには、一工夫必要みたいです

某山については、秘密にしておきます
除雪がどこまでされているか不明なので、登山前に撤退、
なんて事も考えられますので
2014/12/15 23:50
やっぱり縦固定でしょ
Luskeさんがスノーシューデビューするとは思ってもいませんでした!
基本はワカンかと思っていましたので・・・

お悩みの通り、スノーシューって履いてるときはすばらしいですが、
アイゼンに変えたとたん、でかいし重いしザックにくくりつけるの面倒だし、
あー次はワカンにしよ! と思いたくなります。

ザックにくくり付けるなら、やっぱり縦固定の方がカッコ良いと思いますよ。
サイドコンプレッションベルトか、あとずけのゴムベルト(ICI\600)で、
左右から真ん中の穴を通して2箇所で固定です。
と、いろいろ考えて試してみるのも、楽しいですよね

ちなみに、スノーシュー、左右間違えたりしませんでした??
って、私だけか! 失礼しましたm(_ _)m
2014/12/16 0:19
snafkinさん、こんばんは
「日本人ならワカンだろ!」
・・・なんて強がってた時期もありましたが、一度スノーシューの快適さを知ってしまうと止められません^^;
状況によってはワカンにする事もあると思いますが、たぶん今後はスノーシューメインになるでしょう。
高い金を払ったのだから、元をとらねば><b

スノーシューマスターのsnafkinさんが仰るように、縦固定のやり方を検討してみます。
あとずけのベルト、それ良さそうですね。
次回、石井スポーツに行った時に探してみます

左右間違え?
フフフ、愚問ですな
長年使ったワカンですらしょっちゅう間違って付けてる私です。
間違えないワケないじゃないですか!
2014/12/16 0:54
運行中のリフトに注意
初めまして。s38と申します。

12/28、こちらの記録を参考にさせて頂き、兎平からの廃道を下りました。既に、スキー場のリフトが運行しており、リフトに沿って下り始めた途端、リフトが止まり、声をかけられてしまいました。シーズン中はスキー場には出ず、藪の中から「青年の家→」を目指した方が良さそうです。

残念ながらトレースは見つけられませんでしたが、コースに沿って手の平大の野生動物の足跡があり、これに沿って進みました。このサイズの動物って黒毛のプーさん位しか思い浮かばないのですが... まだ冬眠していないのですね。

次回は登りにもチャレンジして見たいと思っております。
2014/12/30 15:26
s38さん、こんばんは
誠に申し訳ありません。
この記録はスキー場営業前であり、その事について記載しておくべきでした。
御指摘ありがとうございます。
次回からは気をつけます。

それにしても、この時期にプーさんの足跡は珍しいですね。
泉ヶ岳は冬でも活気がある山ですので、プーさんはなかなか寝れないのかもしれません。
動物の足跡は冬山の風物詩のようなものですが、プーさんの足跡は出来れば見つけたくないものですね
2015/1/1 21:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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