記録ID: 5606358
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ハイキング
奥多摩・高尾
南沢アジサイ山で雷雨に遭遇 孫守の隙間散歩2-��
2023年06月16日(金) [日帰り]
東京都
M2132K
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:45
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 154m
- 下り
- 136m
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| 天候 | 曇り〜雷雨〜晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
歩いた範囲はほぼ舗装路でしたが、周辺の山道は泥濘が予想されます。 |
写真
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おはようございます。本日はアジサイ鑑賞が主目的で来ました。この時点では雲が多いながらも青空が見えています。
駅の北口を出るとすぐに案内掲示が出ています。道標は豊富なので、初めてでも迷うことは無いと思います。
しかし、歩き始めると空模様が怪しくなり、ゴロゴロと雷鳴も聞こえてきました。
去年に続いて駐車場はありません。シャトルバスが30分間隔で往復しています。
紫陽花橋を渡る手前で雷雨が降り出しましたが、持参した傘が役に立ちます。このまま進みましたが、雷雨が激しくなってきました。
受付を済ませても雷雨は続いています。係員さんのご厚意で暫く受付テントの中で待機させていただきました。
ようやく小降りになってきたので進んでみます。入口付近は雨に濡れたアジサイのトンネルでした。
斜面のアジサイは良い感じで咲きそろっています。係員さんの説明では7分咲きとのこと。
本当はここから金毘羅尾根へ進むつもりでしたが、小雨が続いており、足元が怪しいので引き返すことにします。
斜面を埋めるアジサイ。近くで見ると、小ぶりの株が多いようです。
あのまま進めば良かったのか少し後悔しながら、アジサイを振り返ります。
写真左手には金毘羅尾根への近道があるのですが、今回は行きません。
往路で雷雨に降られたあたりです。写真では見えませんが、降った雨が湯気がになって立ち昇っていました。
感想
先週の高尾山でアジサイを見かけて、南沢アジサイ山の様子が気になっていました。みなさんのレコを拝見すると、アジサイはそろそろ見頃の様子でしたので、梅雨の晴れ間を利用してサクッと行ってみるつもりでしたが、天気予報通りに雷雨に見舞われてしまいました。
折り畳み傘を持参していたことと、受付の方のご厚意で雨宿りさせていただいたので、それ程濡れずに済みましたが、やはりアジサイには雨が似合うのでしょうか。
アジサイは7分咲き程度とのことで、そこそこに見ごたえがありました。本日は空いていたのですが、明日からの週末は晴天予報のため、大賑わいするのかもしれません。晴れたとしても足元はあまり良くないと思いますので、鑑賞の方はご注意ください。
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