記録ID: 5601160
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ハイキング
東北
二ツ箭
2019年08月09日(金) [日帰り]
福島県
atomicnico
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:14
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 600m
- 下り
- 586m
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| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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写真を撮っているうちに猛暑の気温と岩場の照り返しで一気に体調悪化、おそらく熱射病、急に視界がふらつき立っていられないので横になったが岩がとんでもなく熱くすぐに立ち上がる。逃げ場がないので必死で鎖にしがみつきながらノロノロ降り日陰の森の中へ退避
8/9 15:19
写真を撮っているうちに猛暑の気温と岩場の照り返しで一気に体調悪化、おそらく熱射病、急に視界がふらつき立っていられないので横になったが岩がとんでもなく熱くすぐに立ち上がる。逃げ場がないので必死で鎖にしがみつきながらノロノロ降り日陰の森の中へ退避
感想
北海道遠征へ向かう途中で寄り道登山、仕事終わってから睡眠不足での車の運転疲れに当日の猛暑が加わり人生初の熱射病になり大変な登山になりました。暑すぎる、こんな日に低山登るもんじゃないと思いながらも山頂へ、下山途中から男体山岩峰寄り道するまではまだ体調に問題なしでしたが写真撮っているうちに急に体がふらつきはじめ一気に体調悪化。日差しに加えて岩場の照り返しで立っていられなくなりとりあえず横になって休もうとしましたがどうにもならないくらい岩が熱くて休めない。どこにも日蔭がなくこのままじゃヤバイ！急いで下りようとしましたがフラフラで降りるには鎖場が危なすぎると躊躇、だけどこのままここにいるほうが蒸し焼きになりそうでまずい！鎖にしがみつきながらノロノロと降りるけど1歩踏み出すだけでもつらい、急ぎたいけど急げない。なんとか降りきって日陰の森の中へ退避、途中小さな流れで頭に水かけながら休憩、水を体にかける動作すらつらい、何もしたくない。少し体調回復してから車まで何とかたどり着きエアコン全開で1時間以上回復待ち、なんとか吐き気は収まったけど震えと浅い呼吸がなかなか収まらなかった。人生初の熱射病、あんな急に自分の体が思ったように動かなくなるもんなんだと実感しました。森の日蔭と小川に感謝。
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