記録ID: 5586352
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ハイキング
京都・北摂
音羽山 ↑龍神池 ↓吾妻川右岸巡視路
2023年06月04日(日) [日帰り]
滋賀県
京都府
youtousha
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:19
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 569m
- 下り
- 544m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鳴滝不動尊から、龍神池までは、地形図の破線の道では無く、谷沿いに上ります。（取り付きの鳴滝不動尊右側の岩場は、更に、右の巻き道を利用しています。） |
写真
JR膳所駅より、出発。R-1号、住宅地を抜け、写真の前方に見える、名神高速道路の高架下を抜け、鳴滝不動尊に向かいます。
鳴滝不動尊の右の滝です。いつもは、僅かな水量ですが、この日は、かなりの流れです。
滝の右の岩場を、右の巻き道で、迂回します。鳴滝不動尊のお世話をされている方が、作業されていましたので、確認して、入っています。有難う御座いました。
6/4 11:41
滝の右の岩場を、右の巻き道で、迂回します。鳴滝不動尊のお世話をされている方が、作業されていましたので、確認して、入っています。有難う御座いました。
谷の水が多いので、各所の渡渉ポイントの足の置場を、少し探します。
龍神池です。緑色のプランクトンが繫殖している様です。堰堤の上で、昼食を摂りました。
龍神池から、膳所平尾町〜音羽山ルートに上がりました。写真右のヒノキの間から上がって来て、写真左の踏み跡に入ります。
展望のある所から、湖南アルプス方向を。遠くに、鈴鹿山系の雨乞岳・鎌ヶ岳が見えます。
東海自然歩道に出会いました。分岐の標識等はありません。GPS機器、或いは画像の確認が必要だと思います。
鳴滝不動尊・膳所駅への分岐です。下り初めは、急斜面です。この日は、下らずに、音羽山へ向かいます。
音羽山です。北方向を写しています。如意ヶ岳・比叡山・比良山系と並んでいます。
関電巡視路では、この「火の用心プレート」が分岐の標識になっている事もある様です。この日の、分岐点です。
磁器染付の茶碗の破片があります。近くに、炭焼き小屋があった様です。この山道は、良く使われていた、昔の杣道の印象です。
GARMIN GPSMAP 64sの画面を確認します。当初の計画よりも、200m位、下降開始ポイントが、北に外れています。この後、急斜面になります。要注意です。
1
6/4 14:24
GARMIN GPSMAP 64sの画面を確認します。当初の計画よりも、200m位、下降開始ポイントが、北に外れています。この後、急斜面になります。要注意です。
急斜面に、関電巡視路で使われている、プラ階段があります。落ち葉での滑りに注意して下ります。
吾妻川上流部に降りました。水量が多く、渡渉ポイントを、少し探します。
数回、利用している、東海自然歩道への巡視路分岐です。青年の腕の奥に、谷を遡上する踏み跡が見えます。実際には、この「火の用心プレートポイント」は、山道の四差路になっていました。この後、集落でお会いした地元の方のお話では、逢坂集落から、音羽山へは、この吾妻川上流部を遡上するのが、速く、楽だと伺いました。
6/4 14:37
数回、利用している、東海自然歩道への巡視路分岐です。青年の腕の奥に、谷を遡上する踏み跡が見えます。実際には、この「火の用心プレートポイント」は、山道の四差路になっていました。
この後、集落でお会いした地元の方のお話では、逢坂集落から、音羽山へは、この吾妻川上流部を遡上するのが、速く、楽だと伺いました。
この後、集落でお会いした地元の方のお話では、逢坂集落から、音羽山へは、この吾妻川上流部を遡上するのが、速く、楽だと伺いました。
流木防止の堰堤があります。上流側から、写しています。上流側のコンクリートの表面に間伐材が貼ってあります。
この日はかなり暑かったので、谷の流れで、顔を洗い、一息入れます。冷たくて、助かりました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
通常装備
GPS機器2台
折り畳み鋸
ナイフ
迷子防止用GPS機器
ザイル30m
|
|---|---|
| 備考 | 持って行って良かった物は、GARMIN GPSMAP 64sです。 |
感想
今回は、ガイドの仕事でした。
少し時間の余裕がありましたので、上りは、鳴滝不動尊〜龍神池経由で。下りは、膳所駅分岐より、大津駅方向へ、少し下ったポイントから、鉄塔巡視路を吾妻川上流部に下りました。
案内標識はありませんでしたが、ピンクのテープは巻いてありました。
鉄塔巡視路の下部は、プラ階段の急斜面です。落ち葉で滑ります。
逢坂集落で、お会いした地元の方のお話では、逢坂集落辺りから、音羽山へ登るには、鉄塔巡視路には入らずに、吾妻川上流部を更に遡上し、P-534休憩所近くで、東海自然歩道に合流するコースが、最も楽で、速いとの、アドバイスを頂きました。有難う御座いました。
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