穴ハイクin樹海
山梨県
bo-tyu-zai
peachface
体力度について
- GPS
- 03:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 128m
- 下り
- 113m
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| 天候 | 快晴と風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
西湖野鳥の森公園 前 駐車場（道路に面したところ） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標が随所にあるので思いのほか快適ですが細かいポイント全てに配置されてるわけではないので地図は必要 また、途中で紅葉台へ向かうこともできるのでアップダウンを盛り込みたい時はここをコースに加えるとよいかと思う。 |
| その他周辺情報 | 野鳥の森公園内にあるレストランカナディにてカレーライス |
写真
コウモリさんの為だ、仕方ない。：p
乞うているのは雨ではなく、帰路の安泰。雪降り予報が…。：p
バットマンマークに見えるので、コウモリ穴への諦めがつきました。しかし美しい光景:p
脳内に「タブー」が流れますな:p
穴ハイクならではのアングル：b
氷穴の横の犬さんだからだろうか、そこはかとないいじられ疲れ感。
疾走感ゼロですね:p
1本だけ全裸のような木がありました。：pここはかつてスマホを落とした場所、peachが落とし物をしないように気を払っていた私：b
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ここはかつてスマホを落とした場所、peachが落とし物をしないように気を払っていた私：b
この建物の2階で野鳥観察を楽しみました。：b短時間でシジュウカラ・ヤマガラ・アトリ・アオジ・カワラヒワの採餌と水浴びを確認できました:p
短時間でシジュウカラ・ヤマガラ・アトリ・アオジ・カワラヒワの採餌と水浴びを確認できました:p
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 各洞穴の営業を確認するべきであった |
感想
ドラゴンへの道を制覇した我々は気を良くして一路アナハイムへ。
なんて本場のディズニーランドに行ったわけではなく富士山ろくに広がる広大な樹林帯、樹海へ。そして散策路を駆使して巡る周辺の洞窟めぐり、そう穴ハイクへ向かったわけだ。
そもそもこのコースを思いついたのが出発2日前。計画してpeachfaceに見せたら二つ返事でOKのサインが出た。
平地だらけの穴めぐりハイクは足に優しい。逆に坂道って足への負荷がすごいんだな
と再認識するほど快調に歩を進められた。
おおむね予定通りにコースのほとんどを車道を使わぬハイキングコースで巡れたこと、までは良かったのだが。コウモリ穴でまさかの整備休業。いや事前に調べておかなかった底の浅い私のせいで寒空の中で行動食の摂取し先へ進んだ。
竜宮洞穴・鳴沢氷穴は無事見学が叶ったが、氷穴の入り口で既に「風穴整備中につき休業中」の張り紙。
それでもこの穴ハイキングコースを完成させるため風穴入口まで歩き野鳥の森へと戻る。
野鳥の森ではpeachfaceに鳥の名前を聞きながら慣れないバードウオッチングを楽しんだ。餌を取っては飛び立ちを繰り返すせわしない鳥たちに、ヒット＆アウェーだねなんて言いながらプクプクの姿に終始ニコニコしながら時を過ごした。
まだ3時前、時間を持て余す我々はここから怒涛の第3部へ・・・
ということはなく、紅葉台に車でアタックしダートで荒れた道に不安を感じUターンした後、道の駅なるさわに戻り富士山博物館を急ぎ足で見学した後、眺望の湯ゆらりで一日中隠れることのなかった富士山を眺めてようやくのんびりとする。
せわしないのは鳥以上の私たちなのであった。
以前このあたりに来た時、また来る前の計画段階で地図をみてに気になっていた風穴や氷穴。そして樹海。
bo-tyu-zaiさんがちょっと散策したときの話なんか聞いて、ずるい！と騒いだスポット群だ。
登山日は火曜、私は月火と連休だったので前日一人で早く行って散策でもしようかしらと漠然と考えていたら、相方氏から計画が送られてきた。
ざっくり手書きの樹海周遊・・・いいじゃない〜コレ。
しかし洞穴中の見学もするとなると所要時間がよくわからない。登山後にまわる時間の余裕はあるか？時間なさそうなら竜ヶ岳よりこっち行きたいという気持ちがありつつも、結局当日は4度寝しちゃうのだった。
まあ結果的に竜ヶ岳はさくっと楽しく終われたのでいざ午後の部へ。
まずスタートが「野鳥の森公園」と鳥好きな私にいい感じ。が、ゆっくりするのは後にして樹海の末端を歩き始める。
溶岩の上の森を見ながら歩くのは非常に楽しい。地質とか歴史とかよくわかんないけど楽しい〜。
ルンルンでさあ第一ポイントのコウモリ穴、と思っていたがなんだか途中途中に名前の付いた氷穴やらなんやらが結構あって、こんなしょっぱなから寄ってたんじゃほんとに時間が足らなくなるな、ということで後ろ髪ひかれつつ歩き進む。
しばらくしてついたコウモリ穴の前には、やな感じの看板が。
火曜に動く時にままあるおやすみか…と思ったら、冬眠コウモリ保護のための閉鎖らしい。
それでは仕方ない。前にハエタタキでコウモリをつかまえたことがあるが、あったかくてフワフワで、思ってたよりとても可愛いものだった・・・ぐっすり休んで次の春を告げてもらいたいものだ。
なんかこのコース私的にいろいろ面白かったので、長くなりそうだからもう端折りますが、富岳風穴にもふられてしまったので、ぜったいまた来ようと決めた。
そしてさらにそれぞれのポイントにあったレストランにもことごとくふられ、限界をむかえつつあった空腹をゴールの野鳥の森公園のレストランで満たし、同施設の2階から飛び回る小鳥を観察して本日の締め。
冬の小鳥はまるっこくてひたすら燃え、違う萌えたのでした。
帰路。諏訪から降り出した雪が沢渡あたりでは吹雪となり、平湯あたりは10�冂�の積雪となっており温泉にもはいってホコホコの気持ちはヒヤヒヤに冷やされての帰宅となってしまいました。
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お久しぶりです、グラベルトレックです。
本当にお二人の行動力にはいつも恐れ入ります。
パワーの源に何か秘密でも有ればお教えください、わたし寄る年波に勝てず
に、限界を感じて居ます。
また、楽しいレコをお待ちして居ます。
graveltrekさん、こんばんは。
蝶ヶ岳でお会いしてから随時レコをチェックさせてもらっていましたが行動力という点では負けますよ
パワーの源・・・自分は思い当たることがないですが、peachfaceは飛騨牛でしょうかねやっぱ
限界を感じるなんてらしくないじゃあないですか？来年またシーズンインしたら北アルプスでお会いしましょう、その時は逆にパワーを授けてくださいね
graveltrekさんこんばんは♪
行動力があるのはbo-tyu-zaiさんのみですね、私は最近まかせっきりでついていくばかり、おやつかじってふぬけております。
そして雪山は入れませんので、山登りのレベルはさっぱりあがりません
初冬の空木岳に伊吹山に、と十分パワフルかと思われますが体調不良などでちょっとお疲れ気味ですかね？
少し養生したら、またあっちこっち行きたくなりますよ
こちらこそレコ楽しみにしてますから〜
ちなみに最近のパワーの源はみかんです。足の裏が色づいてきたかも？
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