焼岳


- GPS
- 06:50
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都駅八条口バス停29日P10:50発〜帝国ホテル前バス停30日A5:17着。 さわやか信州号・WEB決済9400円(C日程)。 (雨の為、路面状況確認で約1時間遅れる。 A6:15頃着。) (帰り) 上高地バス停P3:40発〜京都駅八条口バス停P9:14着。 さわやか信州号・WEB決済9400円(C日程)。 中の湯バス停〜上高地バス停 運賃780円(高い😮)。 中の湯に降りたので上高地に戻る為、路線バスに乗る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地焼岳登山口・中の湯焼岳登山口に登山ポストあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
去年焼岳に登りに行った。
でも噴火警戒レベルが高く、入山禁止。
(仕方なく西穂高岳に登った。😢)
リベンジに行く。
弾丸登山(夜行バスで行き、登ってそのまま帰る)で充分行けると判断。
天気の良さそうな日を予約する(さわやか信州号)。
出発日(29日)は、一日雨☂️・・傘を差してバス停へ。
雨の為路面確認が必要となり、1時間遅延。
30日A6:15頃帝国ホテル前バス停に到着。
雨は止んでいる。😁👍
道に水たまり🔵が沢山ある。
六百山・霞沢岳の山並みが、梓川の対岸に見える。
A6:42焼岳登山口に着く。
今年は規制ロープが見当たらない。😁👌
道は西に緩やかに登って行く。
下湯沢・大湯沢の末端にかかる短い木橋を渡る。
そして峠沢の左岸の登りになる。
切れ落ちた斜面に鉄網板が横に渡してある。
最近バランス感覚に自信がないので、山側に付けられているロープをしっかりつかむ。😓
その後は何か所かアルミ梯子の登場。
最後の長い梯子・岩斜面のバンド道を越えると、細い山腹道。
ああ一安心・・と思ったら、道の谷側が大きく抉れている。
残っている部分の土にも亀裂が見える。
ぎりぎりの山側を何とか越えたが、何時崩れるかと感じる。😨
これは、道修理の為通行止めになりそう・・🤔
焼岳小屋は、閉鎖されたまま・・人気は無い。
焼岳小屋は6月上旬にオープンと地図に書いてあるが。
今年はどうなんでしょう。
道があの状態なのでオープンを延期しているのかも。
ネットで調べると宿泊営業の廃止も含めた整備案が出ているそうです。
焼岳小屋から南のピークに登る。
地図には「焼岳展望台」となっている場所。
焼岳が良く見える。 振り返ると北アルプス穂高の山々。
北側の山々は、まだまだ雪が残っているようだ。
中尾峠に一度降り、最後の登り返し。
硫黄の臭いが強くなる。
途中少し頭が痛い感じがした。 活動が少し活発なのかも。
焼岳には誰も居ない。(直ぐ中の湯側からの登山者が一人来たが)
さてどうしよう。🤔😟
あの崩れた道をもう一度通りたくない。
中の湯に降りて上高地に戻れないか?
アルピコ交通にTEL。 中の湯〜上高地のバス便を確認する。
30分に一本ほどの便があるそうだ。
中の湯に降りる。 沢山の登山者と擦れ違う。
新中の湯焼岳登山口(駐車場)から山道で中の湯温泉に降りる。
時間もあるので入浴も考えたが、まだまだ汗を掻きそうなので止める。
そこからジグザグに自動車道を下り、釜トンネル入口にある中の湯バス停へ。
舗装路歩きは膝に来る。😭
バス停に着いて直ぐバスが来た。 運賃前払い。
なんと運賃780円(高い😮・10分ほどの距離)
500円くらいかと思っていたのですが・・物価が上がっているのですね。
上高地でP3:40発のバスまで3時間待ち。
河童橋〜岳沢湿原だけ見に行く。
残りは、ビジターセンターで上高地のTV映像を見て過ごす。🥱😴
尚、上高地は沢山の観光客でした。(外国人も多い)
追伸・・5月31日付けで通行止めとなったそうです。 6月中旬に再開通するらしいです。
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