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Yamareco

記録ID: 5549390
全員に公開
ハイキング
甲信越

聖山、三峯山、冠着山、四阿屋山(麻績村、筑北村)

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
12.4km
登り
1,178m
下り
1,150m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:18
合計
4:19
距離 12.4km 登り 1,178m 下り 1,192m
7:10
15
7:25
12
7:37
7:40
10
7:50
10
8:00
29
8:29
8:32
29
9:01
22
9:23
9:28
17
9:45
75
11:00
11:07
22
11:29
ゴール地点
※下りは大体走っています
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖山:三和峠の駐車スペース(数台)に駐車
三峯山:聖湖湖畔公園(リフト麓)駐車場に駐車
冠着山:登山口駐車場に駐車
四阿屋山:登山口付近の駐車スペース(1,2台)に駐車
コース状況/
危険箇所等
全体に整備された登山道です。
冠着山:下山路の一部で踏み跡程度で少し歩きにくい箇所がありました
その他周辺情報 麓の草湯温泉冠着荘(日帰り410円)で入浴
1発目は聖山。
高度を上げて三和峠から楽々スタート
1発目は聖山。
高度を上げて三和峠から楽々スタート
足元にチゴユリ
ラショウモンカズラが多く咲いていました
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ラショウモンカズラが多く咲いていました
登山道は道幅広く、直近で草刈りもされたようで歩きやすい内容です
登山道は道幅広く、直近で草刈りもされたようで歩きやすい内容です
途中東屋がありました
途中東屋がありました
山頂が見えてきました
山頂が見えてきました
電波塔立ち並ぶ広い山頂。
電波塔立ち並ぶ広い山頂。
聖山山頂です。
誰もおらず静かな山頂。
聖山山頂です。
誰もおらず静かな山頂。
山頂からは鹿島槍〜白馬三山の展望
山頂からは鹿島槍〜白馬三山の展望
鹿島槍〜五竜を少しアップで。
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鹿島槍〜五竜を少しアップで。
ここはセーブポイント、もとい一等三角点があります
ここはセーブポイント、もとい一等三角点があります
遠くにうっすら八ヶ岳連峰。
手前の蓼科山が見えます
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遠くにうっすら八ヶ岳連峰。
手前の蓼科山が見えます
あたりはブナ林立する明るい登山道
あたりはブナ林立する明るい登山道
ブナの新緑は明るくて良いですね。
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ブナの新緑は明るくて良いですね。
三和峠へ戻ってきました
三和峠へ戻ってきました
この日2山目は三峯山へ
この日2山目は三峯山へ
駐車場少し手前の登山口から
駐車場少し手前の登山口から
登り途中にササバギンラン
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登り途中にササバギンラン
リフト終点からは長い滑り台があるようです。
リフト終点からは長い滑り台があるようです。
山頂手前でコバノガマズミ
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山頂手前でコバノガマズミ
レンゲツツジも咲いていました
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レンゲツツジも咲いていました
特に見どころ無く、山頂へ。
特に見どころ無く、山頂へ。
山頂からは四阿山の展望
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山頂からは四阿山の展望
晴れれば北ア方面の展望も良いんでしょうね。
晴れれば北ア方面の展望も良いんでしょうね。
展望台から遠望。
時間が早いからか人はスタッフ以外おらず閑散としていました。
展望台から遠望。
時間が早いからか人はスタッフ以外おらず閑散としていました。
戻ってきました。
戻ってきました。
少し移動して、この日3山目は冠着山。
登山口に車を停めてスタート。山頂まで1.1kmの楽々行程。
少し移動して、この日3山目は冠着山。
登山口に車を停めてスタート。山頂まで1.1kmの楽々行程。
暫くは未舗装の林道歩き。
暫くは未舗装の林道歩き。
脇にはオドリコソウ
脇にはオドリコソウ
フタリシズカが残っていました
フタリシズカが残っていました
こちらは普通のギンランのようでした。
こちらは普通のギンランのようでした。
登山道に入り、明るいカラマツ林
登山道に入り、明るいカラマツ林
見上げるカラマツ新緑
見上げるカラマツ新緑
ホソバアマナ
色がだいぶ白いですがムラサキケマンっぽい草姿
色がだいぶ白いですがムラサキケマンっぽい草姿
途中展望台がありました
途中展望台がありました
先程までいた聖山。
平らですね。
先程までいた聖山。
平らですね。
あたりはホタルカズラが多く咲きます。
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あたりはホタルカズラが多く咲きます。
エゾハルゼミ抜け殻。
今の時期は大合唱ですね。
エゾハルゼミ抜け殻。
今の時期は大合唱ですね。
山頂周辺にはニリンソウが咲き残っていました。
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山頂周辺にはニリンソウが咲き残っていました。
ここも広い山頂。
ここも広い山頂。
山頂には避難小屋風な神社
山頂には避難小屋風な神社
登り切って山頂。
千曲市〜長野市方面の展望はまずまず。
登り切って山頂。
千曲市〜長野市方面の展望はまずまず。
ちょっとどんよりなのが残念なところ。
ちょっとどんよりなのが残念なところ。
山頂に咲くドウダンツツジの花。
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山頂に咲くドウダンツツジの花。
グンバイナズナ。何故こんなところに。
グンバイナズナ。何故こんなところに。
山頂からの下りは別ルートで。
道標や石柱頼りに尾根伝いに下ります。
山頂からの下りは別ルートで。
道標や石柱頼りに尾根伝いに下ります。
途中突然現れた反射板
途中突然現れた反射板
林道へ降りてきました。
特に登山口を示すものは無く、反射板の看板のみ。
林道へ降りてきました。
特に登山口を示すものは無く、反射板の看板のみ。
この日最後は四阿屋山へ。
登山口手前の林道脇の狭いスペースに停めさせて頂きました。
この日最後は四阿屋山へ。
登山口手前の林道脇の狭いスペースに停めさせて頂きました。
最初は殆ど水の無い沢筋を登っていきます。
一部不明瞭ですが、赤テープは多数付いていました。
最初は殆ど水の無い沢筋を登っていきます。
一部不明瞭ですが、赤テープは多数付いていました。
尾根に出ると鳥居がありました。
尾根に出ると鳥居がありました。
登っていくとここも明るいブナ林。
適度に日陰で涼しくて歩きやすい。
登っていくとここも明るいブナ林。
適度に日陰で涼しくて歩きやすい。
山頂直下に再び鳥居。
山頂直下に再び鳥居。
すぐ手前にも鳥居。
階段上がれば山頂です。
すぐ手前にも鳥居。
階段上がれば山頂です。
四阿屋山山頂。ここは展望は無し。
別ルートを少し下ると展望ポイントがあるとのことですが、今回は天気微妙なので見送り。
四阿屋山山頂。ここは展望は無し。
別ルートを少し下ると展望ポイントがあるとのことですが、今回は天気微妙なので見送り。
山頂付近はブナの大木が多くありました。
山頂付近はブナの大木が多くありました。
さて、下りますかー。
さて、下りますかー。
元来た道を降り、登山口へ戻ってきました。
元来た道を降り、登山口へ戻ってきました。
下山後は麓の草湯温泉冠着荘で入浴し帰宅しました。
下山後は麓の草湯温泉冠着荘で入浴し帰宅しました。

感想

近場の未踏低山トレーニング歩き、第○段!(適当)
今回は麻績村、筑北村の4座のハシゴ登山。
天気は曇り空で時折晴れ。樹林帯で日陰が多いですが、気温高く暑い一日に。
一度にたくさん登ってるように見えますが、実質歩いてる時間はそこまで長くなく割と楽な内容に。
トレーニングになったのかは正直微妙なところです。
4座歩いて途中出会ったのは冠着山の1人のみ。
いつも通りの静かな山歩きでした。

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