ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5511861
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山 音羽川上流のクリンソウ、二ノ木ヶ谷、勢ヶ谷尾根

2023年05月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
19.1km
登り
903m
下り
917m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:27
合計
4:59
距離 19.1km 登り 903m 下り 932m
6:43
14
6:57
7:00
32
7:32
7:38
6
7:44
65
8:49
8:52
3
8:55
9:00
5
9:17
9:20
9
9:29
9:30
24
9:54
9:55
21
10:16
32
10:48
32
11:20
11:22
17
11:39
11:41
1
11:42
ゴール地点
昨年二ノ木ヶ谷のクリンソウが良くて、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4553869.html
先月行ってみたら早すぎ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
昨年より花が早めなことを考え、今週二ノ木ヶ谷のクリンソウを見ることをメインに比叡山へ向かうことに。

二ノ木ヶ谷も良かったが、音羽川本流にもクリンソウが群生しており、時期もちょうどよかったもよう。帰りは修学院駅で電車やバスに乗らず、河川敷を歩いたが、途中河原に鹿が三頭いるのに驚いた。どうやって、街中の河原に来たのだろうか?山の中でも遭遇したがそれは当たり前。
天候 午前中曇り、時々日差し有り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
叡電修学院、京阪出町柳
コース状況/
危険箇所等
曼殊院からてん子山までは落ち葉が堆積で歩きにくい。二ノ木ヶ谷の管理道から勢ヶ谷尾根、さらに府県境尾根には道なき斜面を登る(藪も無く植林帯なので特に問題無く登れるが)。地形的に音羽川から大比叡へはとても急登。杉谷東尾根(フチガ谷西尾根)はしっかりとした道。雲母坂からの分岐後少しだけは荒れた感じ(荒れてはいない)。
その他周辺情報 比叡山駐車場はトイレ、自販機有り。ケーブル駅も同様。かわらけ投げもできる。三枚百円。真ん中通すにはニ、三百円必要。
叡電出町柳。今日は修学院に向かうので、鞍馬線の便でもいい
2023年05月20日 06:30撮影 by  F-41B, FCNT
8
5/20 6:30
叡電出町柳。今日は修学院に向かうので、鞍馬線の便でもいい
修学院駅を降りててん子山へ向かうが、まず鷺森神社を経由。
2023年05月20日 06:48撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 6:48
修学院駅を降りててん子山へ向かうが、まず鷺森神社を経由。
手水舎。ここを右へ。
2023年05月20日 06:51撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 6:51
手水舎。ここを右へ。
道路に出て曼殊院へ向かう。逆光の中てん子山が正面、左に比叡山。
2023年05月20日 06:54撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 6:54
道路に出て曼殊院へ向かう。逆光の中てん子山が正面、左に比叡山。
弁天池と天満宮。
2023年05月20日 06:56撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 6:56
弁天池と天満宮。
曼殊院。
2023年05月20日 06:57撮影 by  F-41B, FCNT
1
5/20 6:57
曼殊院。
曼殊院の南側に回り込んで行く。
2023年05月20日 06:57撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 6:57
曼殊院の南側に回り込んで行く。
武田製薬薬草園。
2023年05月20日 06:59撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 6:59
武田製薬薬草園。
曼殊院横の林道に入る。自転車禁止となっているが、林道内轍は多かった。
2023年05月20日 06:59撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 6:59
曼殊院横の林道に入る。自転車禁止となっているが、林道内轍は多かった。
少し進んで、林道を離れてん子山直通の登山道へ。
2023年05月20日 07:03撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 7:03
少し進んで、林道を離れてん子山直通の登山道へ。
落ち葉が厚く、荒れ気味の道だがよく使われる道。石の鳥居まで最短時間で行ける。
2023年05月20日 07:07撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:07
落ち葉が厚く、荒れ気味の道だがよく使われる道。石の鳥居まで最短時間で行ける。
九十九折を登りだいぶ高くなってきた。振り返ったところで、左から上がって来た。まっすぐの道もあるが、曼殊院裏や関西セミナーハウス方面へ行ける。
2023年05月20日 07:10撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 7:10
九十九折を登りだいぶ高くなってきた。振り返ったところで、左から上がって来た。まっすぐの道もあるが、曼殊院裏や関西セミナーハウス方面へ行ける。
この登山道は溝道のようなもので、左手は尾根芯の道がある。ところどころで行き来ができるようになっている。上の道も良く使うが枝が張り出していたりして進行が阻害される。
2023年05月20日 07:14撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:14
この登山道は溝道のようなもので、左手は尾根芯の道がある。ところどころで行き来ができるようになっている。上の道も良く使うが枝が張り出していたりして進行が阻害される。
岩場。
2023年05月20日 07:22撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 7:22
岩場。
岩場から少し登って振り返る。左から来た。正面が尾根芯の道。平行してこの登山道にも合流できるし、関西セミナーハウス(曼殊院の北側)にも行ける。
2023年05月20日 07:25撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 7:25
岩場から少し登って振り返る。左から来た。正面が尾根芯の道。平行してこの登山道にも合流できるし、関西セミナーハウス(曼殊院の北側)にも行ける。
もう少し進むと水平道で楽々。
2023年05月20日 07:30撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 7:30
もう少し進むと水平道で楽々。
てん子山山頂。
2023年05月20日 07:33撮影 by  F-41B, FCNT
9
5/20 7:33
てん子山山頂。
すぐちょっとした下りになり林道の支道とぶつかるのでそちらに行ってみる。行き止まり。
2023年05月20日 07:35撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:35
すぐちょっとした下りになり林道の支道とぶつかるのでそちらに行ってみる。行き止まり。
少し戻って左の尾根道に進む。
2023年05月20日 07:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:39
少し戻って左の尾根道に進む。
少し進んで鉄塔。ここは若干展望有り。
2023年05月20日 07:43撮影 by  F-41B, FCNT
1
5/20 7:43
少し進んで鉄塔。ここは若干展望有り。
すぐに石の鳥居。この林道を進んで行く。
2023年05月20日 07:44撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 7:44
すぐに石の鳥居。この林道を進んで行く。
比叡山のあの高さまで急登で上ることになる。
2023年05月20日 07:45撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:45
比叡山のあの高さまで急登で上ることになる。
音羽川の堰堤でクリンソウの群生。
2023年05月20日 07:51撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 7:51
音羽川の堰堤でクリンソウの群生。
アップ。
2023年05月20日 07:51撮影 by  F-41B, FCNT
10
5/20 7:51
アップ。
ちょっと引いて。
2023年05月20日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
5/20 7:52
ちょっと引いて。
全貌。
2023年05月20日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
5/20 7:52
全貌。
林道を進み、いつもの看板。
2023年05月20日 07:58撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 7:58
林道を進み、いつもの看板。
なんの花だろう?
2023年05月20日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/20 7:59
なんの花だろう?
この稲荷のちょっと先を左折。ちょうど見えている道路は、少なくとも昨年の前半は大陥没だった。
2023年05月20日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:02
この稲荷のちょっと先を左折。ちょうど見えている道路は、少なくとも昨年の前半は大陥没だった。
二ノ木ヶ谷へ向かう林道。クリンソウが一輪。
2023年05月20日 08:03撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 8:03
二ノ木ヶ谷へ向かう林道。クリンソウが一輪。
もう少し進むと群生地。
2023年05月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/20 8:08
もう少し進むと群生地。
ちょっと引いて撮る。
2023年05月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/20 8:08
ちょっと引いて撮る。
すぐに堰堤。堰堤内のクリンソウ。
2023年05月20日 08:09撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 8:09
すぐに堰堤。堰堤内のクリンソウ。
左が音羽川本流。右が二ノ木ヶ谷。その間の尾根を登って行く。
2023年05月20日 08:09撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 8:09
左が音羽川本流。右が二ノ木ヶ谷。その間の尾根を登って行く。
堰堤の写真の真ん中を登ってすぐに、有名な廃墟。
2023年05月20日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:11
堰堤の写真の真ん中を登ってすぐに、有名な廃墟。
また堰堤で、二ノ木ヶ谷と勢ヶ谷を分ける。
2023年05月20日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:12
また堰堤で、二ノ木ヶ谷と勢ヶ谷を分ける。
ここにもクリンソウ。
2023年05月20日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
5/20 8:12
ここにもクリンソウ。
正面の尾根に取りつく。
2023年05月20日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
5/20 8:13
正面の尾根に取りつく。
二ノ木ヶ谷沿いに管理道があり通常はそちらを進む。電線が通っている。
2023年05月20日 08:14撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:14
二ノ木ヶ谷沿いに管理道があり通常はそちらを進む。電線が通っている。
本来ずっと谷沿いで、谷頭から一気に登るが、いままで気になっていた分岐を進む。振り返ったところで左の分岐に行くが電柱の管理道ですぐ途絶えた。
2023年05月20日 08:17撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:17
本来ずっと谷沿いで、谷頭から一気に登るが、いままで気になっていた分岐を進む。振り返ったところで左の分岐に行くが電柱の管理道ですぐ途絶えた。
もう少し上流部でもそういう枝道があって一応登ってみるとやはり電柱があり道は途絶えるが、その斜面を登れる感じがした。
2023年05月20日 08:25撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:25
もう少し上流部でもそういう枝道があって一応登ってみるとやはり電柱があり道は途絶えるが、その斜面を登れる感じがした。
道ではないが、植林地帯で林業で多分歩かれているので、そう苦労せず勢ヶ谷の尾根芯へ。
2023年05月20日 08:27撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:27
道ではないが、植林地帯で林業で多分歩かれているので、そう苦労せず勢ヶ谷の尾根芯へ。
こんな感じで尾根芯は歩きやすい。
2023年05月20日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:28
こんな感じで尾根芯は歩きやすい。
右側に谷があり、その向こうは府県境尾根。
2023年05月20日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:28
右側に谷があり、その向こうは府県境尾根。
勢ヶ谷の尾根芯はこの倒木で邪魔される。このまま進めば鉄の橋の所に出るらしいが、別のレポにあったように右へ進み、県境尾根へ乗り換える。
2023年05月20日 08:31撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:31
勢ヶ谷の尾根芯はこの倒木で邪魔される。このまま進めば鉄の橋の所に出るらしいが、別のレポにあったように右へ進み、県境尾根へ乗り換える。
斜面に特に道があるわけではないが、まあ府県境尾根の尾根芯へ辿り着く。
2023年05月20日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:34
斜面に特に道があるわけではないが、まあ府県境尾根の尾根芯へ辿り着く。
登り左手の下の方を見たところ。ここにも電柱が。
2023年05月20日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:34
登り左手の下の方を見たところ。ここにも電柱が。
府県境尾根も歩きやすい。
2023年05月20日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:34
府県境尾根も歩きやすい。
また左手を見る。二ノ木ヶ谷の方向。
2023年05月20日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
1
5/20 8:34
また左手を見る。二ノ木ヶ谷の方向。
右手を見る。ドライブウェイの方向。
2023年05月20日 08:35撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:35
右手を見る。ドライブウェイの方向。
振り返って下方を見る。
2023年05月20日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:36
振り返って下方を見る。
二ノ木ヶ谷の谷沿いからの管理道と合流。
2023年05月20日 08:37撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:37
二ノ木ヶ谷の谷沿いからの管理道と合流。
こういう急坂だがプラ階段があるので、問題なく進める。
2023年05月20日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:38
こういう急坂だがプラ階段があるので、問題なく進める。
ドライブウェイのガードレールも見えて来た。
2023年05月20日 08:40撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 8:40
ドライブウェイのガードレールも見えて来た。
ドライブウェイ合流。左に「京都府」の標識。見えにくいが下に標高800mとある。
2023年05月20日 08:42撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 8:42
ドライブウェイ合流。左に「京都府」の標識。見えにくいが下に標高800mとある。
眺望。
2023年05月20日 08:43撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 8:43
眺望。
すぐに大比叡への直登ルートに入る。反射板のフェンスの横を進む。
2023年05月20日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 8:46
すぐに大比叡への直登ルートに入る。反射板のフェンスの横を進む。
まもなく大比叡。
2023年05月20日 08:48撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 8:48
まもなく大比叡。
山頂到着。年々プレートが豪華になる。
2023年05月20日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
8
5/20 8:49
山頂到着。年々プレートが豪華になる。
駐車場に降りて行くが、まだ綺麗なツツジが残っていた。
2023年05月20日 08:52撮影 by  F-41B, FCNT
8
5/20 8:52
駐車場に降りて行くが、まだ綺麗なツツジが残っていた。
駐車場からの眺望。
2023年05月20日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/20 8:54
駐車場からの眺望。
琵琶湖方面。
2023年05月20日 08:56撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 8:56
琵琶湖方面。
ツツジが丘に降りて、横高・水井山と大原方面の眺め。
2023年05月20日 09:05撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:05
ツツジが丘に降りて、横高・水井山と大原方面の眺め。
ここも綺麗なツツジが少し残っていた。
2023年05月20日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/20 9:07
ここも綺麗なツツジが少し残っていた。
ここはいい色がまとまている。
2023年05月20日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6
5/20 9:07
ここはいい色がまとまている。
横高・水井山と共に。
2023年05月20日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 9:07
横高・水井山と共に。
スキー場の所でこんな花が。名前わからない。
2023年05月20日 09:10撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:10
スキー場の所でこんな花が。名前わからない。
これも何の花?
2023年05月20日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:14
これも何の花?
ケーブル駅のかわらけ投げ会場。三百円で九枚投げて、三つ通過。
2023年05月20日 09:18撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 9:18
ケーブル駅のかわらけ投げ会場。三百円で九枚投げて、三つ通過。
展望所からの東山方面の眺望。
2023年05月20日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6
5/20 9:22
展望所からの東山方面の眺望。
18年台風の倒木で本来見えない遠方の眺望。
2023年05月20日 09:28撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 9:28
18年台風の倒木で本来見えない遠方の眺望。
雲母坂をはずれ杉谷尾根へ向かう。
2023年05月20日 09:30撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:30
雲母坂をはずれ杉谷尾根へ向かう。
最初は急。
2023年05月20日 09:31撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:31
最初は急。
ここは地理院地図の雲母坂からの破線との合流。右がそうだが、過去トライしたものの藪がひどくて断念。無理すれば行けると思う。
2023年05月20日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:32
ここは地理院地図の雲母坂からの破線との合流。右がそうだが、過去トライしたものの藪がひどくて断念。無理すれば行けると思う。
境界標識ではなさそう。結界の石かな。
2023年05月20日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:34
境界標識ではなさそう。結界の石かな。
この看板で左(東尾根)と右(西尾根)に分岐。今回は右へ降りる。
2023年05月20日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:36
この看板で左(東尾根)と右(西尾根)に分岐。今回は右へ降りる。
右を向いたところ。
2023年05月20日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:36
右を向いたところ。
左側はフチガ谷の源頭部で森林再生作業が行われている。
2023年05月20日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:36
左側はフチガ谷の源頭部で森林再生作業が行われている。
こちらは右の西尾根だが、杉谷から見ると杉谷東尾根。先ほどの分岐で間にフチガ谷があるので、東俣とか西俣とか命名法の論争になるが、杉谷東尾根・フチガ谷西尾根を進んでいるということっで。
2023年05月20日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:41
こちらは右の西尾根だが、杉谷から見ると杉谷東尾根。先ほどの分岐で間にフチガ谷があるので、東俣とか西俣とか命名法の論争になるが、杉谷東尾根・フチガ谷西尾根を進んでいるということっで。
右に行く道があったので進んでみる。
2023年05月20日 09:43撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:43
右に行く道があったので進んでみる。
杉谷の上流部と思われる。多分、雲母坂から降りてきて左手に開けた谷が見えるところ。ここから谷を渡れば雲母坂に行ける気がする。
2023年05月20日 09:45撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:45
杉谷の上流部と思われる。多分、雲母坂から降りてきて左手に開けた谷が見えるところ。ここから谷を渡れば雲母坂に行ける気がする。
元に戻って進んで行く。テープの案内。
2023年05月20日 09:47撮影 by  F-41B, FCNT
1
5/20 9:47
元に戻って進んで行く。テープの案内。
だんだん下って行く。
2023年05月20日 09:47撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:47
だんだん下って行く。
杉谷を見下ろしているつもり。対岸は雲母坂。
2023年05月20日 09:48撮影 by  F-41B, FCNT
1
5/20 9:48
杉谷を見下ろしているつもり。対岸は雲母坂。
鞍部に降りて来た。道なりは河原に降りるが、荒れている。一応は行けるが、左の尾根へ登り返すのが本道。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
2023年05月20日 09:50撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:50
鞍部に降りて来た。道なりは河原に降りるが、荒れている。一応は行けるが、左の尾根へ登り返すのが本道。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
この木が目印。
2023年05月20日 09:50撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:50
この木が目印。
登り返したところ。
2023年05月20日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 9:51
登り返したところ。
トレールに合流。
2023年05月20日 09:52撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:52
トレールに合流。
水飲み対陣から梅谷へ降りる。
2023年05月20日 09:55撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 9:55
水飲み対陣から梅谷へ降りる。
梅谷源頭部。なんの花だろう。
2023年05月20日 09:59撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 9:59
梅谷源頭部。なんの花だろう。
これも何の花?
2023年05月20日 10:08撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 10:08
これも何の花?
梅谷北尾根からの道と合流。間もなく住宅地。
2023年05月20日 10:12撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 10:12
梅谷北尾根からの道と合流。間もなく住宅地。
赤山禅院へ。
2023年05月20日 10:26撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 10:26
赤山禅院へ。
都七福神の福禄寿のお寺。
2023年05月20日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/20 10:27
都七福神の福禄寿のお寺。
本堂。
2023年05月20日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 10:30
本堂。
高野川沿いを出町柳に進んでいたら、河原に鹿が。
2023年05月20日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6
5/20 10:54
高野川沿いを出町柳に進んでいたら、河原に鹿が。
一応街中。どうやって来たのだろう?川を進んできた?
2023年05月20日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
5/20 10:54
一応街中。どうやって来たのだろう?川を進んできた?
北大路の高野橋。
2023年05月20日 11:02撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/20 11:02
北大路の高野橋。
右岸の遊歩道に移る。前方に見える蓼倉橋の手前から下鴨神社へ向かう。
2023年05月20日 11:05撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/20 11:05
右岸の遊歩道に移る。前方に見える蓼倉橋の手前から下鴨神社へ向かう。
下鴨神社舞台。
2023年05月20日 11:20撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 11:20
下鴨神社舞台。
御手洗川の渓谷的風景。
2023年05月20日 11:25撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/20 11:25
御手洗川の渓谷的風景。
また高野川河川敷へ。もうすぐ出町柳駅。
2023年05月20日 11:35撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/20 11:35
また高野川河川敷へ。もうすぐ出町柳駅。

感想

二ノ木ヶ谷にまず行こうと考え、石の鳥居への最短時間ルートであろう修学院駅発てん子山登山道を選択。まあ、落ち葉の堆積するあまり好みでない道を登り、一時間で到着。そして林道を進んで、二ノ木ヶ谷の堰堤へ。期待通り、たくさんのクリンソウの満開時期ということで満足。途中、音羽川本流の堰堤部にも群生していたし、林道や、さらには大比叡の頂上の下にも一輪あったりも。

下山は、杉谷東尾根の西側(フチガ谷西尾根)。フチガ谷東尾根は頻繁に使っていたので、今回は反対側を選択。最後の上り返しのために敬遠していたが、その登り返しは大したことなかったので、修学院側に行きたい場合は雲母坂の代わりに使いたい。東側は石の鳥居方面に行く場合がいいだろう。

途中、分岐で杉谷源流部まで行けそうな道があった。行き止まり道であるが、谷に入れば、雲母坂へつながるのではないかと思う。雲母坂を降りて左が開ける辺りを見つついつも思っていたので。藪っぽいので簡単には行けないが、逆のフチガ谷に降りてそのまま下山できたというレポもあるので、ちょっと興味が惹かれる。

最後は梅谷だが、トレールや雲母坂修学院山ルートに比べ、殆どの場合この道を選んでいる。梅谷北尾根がさらに最短であるが、落ち葉の堆積がひどすぎてこれも敬遠。もっともてん子山ルートも似たようなものなので、北尾根はもっと使うべきなのだろうか。しかし、梅谷は渓流沿いで気持ちが良く、秋の紅葉も見事なので、メインに地位は揺るぎないかも。

途中、杉谷東尾根下山時に合った方からの情報としては、ヒルがここ数年目立って増えているとのこと。湿ったところで休んでいるとやられるらしい。実際、今日も食われたと言って箇所を見せてくれた。自分は歩き始めたら休憩はしないので、大丈夫だと思うが、注意するのに越したことはないだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:435人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら