飯豊山 石転び沢 梅花皮小屋 2023GW


- GPS
- 21:12
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 2,648m
- 下り
- 2,656m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 8:34
- 山行
- 11:46
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 12:30
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2023年5/2GW前日(小屋が混を想定)石転び沢から梅花皮小屋に泊り荷物デポして
5/3飯豊山ピストン後、下山。この日は13時間の雪山トレイルを楽しめた。快晴微風で絶景。GW大成果であった。
飯豊山ピストンに加えて、大日岳〜御西小屋の往復2:30追加は、梅花皮小屋未明3:00発なら可能しかし、雪山の15時間トレイル自分は限界である事を知る。
練馬大泉インターから倉手山登山口まで5時間出発遅く睡眠不足。
5/2午後から天気回復予想が下界では晴れているのがわかる。1400mから頂部はガス風と小雪、疲労のためか、寒く水分取らなかったせいか身体が思うように動かない。最後の100m詰めるのに1時間、今後の課題だ。
飯豊連峰縦走2023GWは、夏道が2割、8割は雪上トレイル。雪は早朝アイスバーンなので山アイゼン必要、緩めばアイゼン不要。
石転び沢下りはいずれにしろ、アイゼン必要。
梅花皮小屋は、5/3大混雑、車の台数から見て40〜60人ぐらい。5/2は4人のみ。管理人は不在。水場は50mすぐそばにあり美味しい。トイレは冬季落とし込み1ヶ所あり、寒いので匂いしない。トイレットペーパーは必要。ティッシュは厳禁、持ち帰りとなる。夏期は簡易水洗トイレ2ヶ所追加。
GWは、場所取りのルールで遅い到着の方は水場が無い門内小屋の方がおすすめする。
石転び沢 標高650mから雪が繋がっている。
来週迄BCスキーは可能と思う。
倉手山登山口駐車スペース40台に駐車出来ない車20台は、路肩に駐車
飯豊連峰の稜線はなだらかで、秋にトレランおすすめ
ダイクラ尾根は、吊り橋が10月から6月ぐらいまで、外してあり、渡れない。橋の前後で渡渉。要確認
私は、石転び沢までのアプローチが長いのは出来ないと自覚する。4時間もスキーを担ぎ上げる体力は無い。8時間あるならば、鳥海山ダブル(5/4に大感動)を選択する。
石転びを直滑降は中々です。
梅花皮小屋ではありがとうございました。
雪山でヒップソリは初体験。
石転び沢はヒップソリにちょうど良い40〜45度勾配でした。ヒップソリは、石にあたり傷だらけ、最後は真っ二つ 割れないソリが必要ですね。
鳥海山は、多くの登山者がヒップソリで下山していました。
鳥海山でお声かけヒップソリの達人は、ビニール鞄にクッションを入れて自作の方、ミニソリの方、ヒップソリも楽しいと思いました。
私は、次は自作してみます。
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