赤岩御殿 雷沢から滑沢へ

- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:59
中流部は子どもとの水遊びにちょうど良さげなフチとナメのある明るい沢。
堰堤が切れるあたりから上では、ミニ東沢という感じの落ち葉とスラブの癒やし渓。
ゴミも下草も少なく、沢入門で有名なナメラ沢を上回る程の快適沢。
・赤岩御殿
伐開された山頂は眺望良好。
青梅街道と秩父往還を見下ろす立地は御殿の名にふさわしく、戦国期以前は戦略的要衝であった筈。
・滑沢(ナメ沢)
源流部は堰堤固め打ちで水量も乏しく面白みにかける。
滑沢集落周辺の中流部では、水量豊富で名前に違わぬ岩盤が沢床に広がっていた。
ナメ滝は断続的に下流まで続くが、雷沢に比べると開放感に欠ける雰囲気。
上荻原から滑沢集落までの林道は維持・整備がされておらず、工事車両は坂脇峠越えの模様。
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは笛吹温泉バス停から、山梨市駅行きのバスに乗る。空いていた。 塩山駅-笛吹の湯(650円)山梨交通 笛吹の湯-山梨市駅(500円)山梨市営バス |
写真
装備
| 個人装備 |
防寒具・電灯含む沢登り個人装備一式
|
|---|---|
| 共同装備 |
ザイル8mm×20m2本(もっち)
貸出ハーネス(いはら)
タープ(いはら)
ノコ・焚き火セット(よねやま)
|
感想
休日塩山駅は西沢渓谷と乾徳山行きの人で行列だった。バスは乾徳山登山道の徳和を往復して笛吹川に戻り、もと三富村役場のあったあたりの滑沢合流点ちかくの笛吹温泉で下車する。このときはよくわからなかったけどもっと先まで乗れたのだった。雷川まで歩く。ここにもう一件温泉あり。ここでバスを降りるのがよい。雷橋には巨大なワラジが結わえてあった。雷集落は坂の上の開けたところで甲州カンゾウ屋敷だらけのすてきなところだった。人もたくさん住んでいて立派な神社があるのでお参りしたかったのだが、映画の撮影をやっていて、済みませんちょっとそこ通らないでくださいという人がいて協力した。映画ロケするほどすてきなところだった。人払いの青年によれば、映画名は「太陽」、SFなんだそうで、この集落は平家の落人伝説もあるとのこと。
雷はあちこちに水が流れ、不動滝というのもあった。林道を登って行くと、堰堤だらけだが、紅葉の滑の美しい川床が見下ろせて、たまらず入渓し、堰堤に阻まれ林道にもどるというのを数回やる。廃棄トラックのあるところで林道終点。その先は沢を行く。標高1150mに岩の門のような狭まりを抜けると、延々ナメの滝や滑床が続く。これほどすてきな沢だと思っていなかったので驚いた。どれも摩擦を利かせて登る開けた渓相だ。
それでもかなり上まで時々古い堰堤がある。1480で南の稜線に上がる。笹薮も無く快適。市境の尾根添いに稜線には立派な道があった。アラゲンさんが前にここ歩いている。赤岩御殿北東ピークから赤岩御殿までは道は無いけど落ち葉の積もった楽しい道で、寮歌放吟しながら登頂。山頂はカラマツを切ってあり、開けたよいところだ。腰を下ろして談笑。もっちの背骨の怪我のいきさつなど聞く。
下降は鈴庫山方向を目指して南東斜面を適当に下ると、落ち葉のふわふわ地面でスピードが出る。岩も倒木も無く、スキー斜面のようにざざざっと快適に下れた。沢に降りるともう堰堤。視界の先まで堰堤がいくつも続いていた。左岸側に地図に無い林道が来ていて早々に乗ってしまう。
標高1100mで舗装林道に出会うところで橋があり、何かの工事現場だった。その橋の下には紅葉の中斜陽を浴びた底なしのつるつる大滝が落水していて、驚いた。工事現場には車が3台、人は無し。この舗装林道はナメ沢集落ではなく、南の坂脇峠を超えて延びて来ているもののようだ。
ナメ沢はこのあと降りて行ってわかったのだが、地形的に立派な自動車道が下からは造れず、峠越えで南と繋がっていたようだ。市町村境も雷の属した旧三富町(いま山梨市)ではなく旧塩山市(いま甲州市)になっている。
滑沢におりると、廃墟だった。古い家は茅葺きで半分崩れ落ちている。昭和50年代くらいに最後の手直しをしたように見える家が一番新しいようだった(建具や建材を見てわかります)。誰もいない庭に紅いモミジがきれいだった。お墓があって、花が供えてあった。集落の入り口の大岩の上に祠。ここが故郷の人はまだどこかに居て、時々見に来るのだろうか。
そこからの下り道は紅葉のトンネルで、道脇のナメ沢は見事なものだった。道には落ち葉がつもり車は軽トラがせいぜいの幅だ。
途中、ナメ沢キャンプ場というところを対岸に見るあたりで低音響くクラブ音楽が大音響でかかっていた。無人山峡でドムドム、ゴジラ対モスラ南洋の大決闘に出て来た南洋の土人の踊りの音楽みたいに地の底から響くような恐ろしい音楽だった。
上萩原にたどり着くと、やはり大きな屋敷の甲斐建築の庄屋様のお屋敷の脇を通り、三ノ橋バス停に到着。雁坂峠からの車がびゅうびゅう通って怖いので、一駅下の朝降りた笛吹温泉バス停に移動する。20分弱しか無いので残念乍らお風呂はお預けだ。土地の老人がやってきてここの風呂はいくらするのかね?と訪ねられたりした。
朝と違ってこのバスは塩山ではなく山梨市駅行だった。甲州市営より山梨市営のほうが少し値段も安かった。朝塩山駅前であった西沢渓谷に行ったぽこさんはバスに乗り遅れたとの事。タクシーで山梨市駅まできてもらって、みんなでほうとうなど食べた。ぽこさんは、今回はじめてあった。いはらが知っていたので、朝わかった。休日朝の塩山駅には、顔は知らないけれど知っている人も居るかもしれないなあ。
甲府まで電車15分、家までバイク10分で帰宅。
よねやまさんが甲府にいるうちに・・・。と、山村集落を尋ねる沢歩きをちょこちょこと計画。今回で3回目。甲武国境あたりでのんびり楽しめるところはないかと地図を眺めていたら『滑沢』という文字が目に入る。いかにも山村僻地で、そのものズバリな『滑沢』に惹かれたが、残念ながら堰堤固め打ち。ふと、目を移すと尾根を挟んで北側に『雷』という曰く有りげな集落と『雷沢』という恐ろしげな名前の沢。こちらも浅い谷に堰堤固め打ちではあるが、なんとも歴史と風情のありそうな雰囲気。他の候補もあったけど、秋の一日、のんびり沢を歩くにはよかろうと私の独断でよねさんとあらげん氏をお誘いし、ついでにリハビリ中の柴スイ仲間「もっさん」も加入してのぶらぶら山行と相成った。
正直、沢には期待していなかったが、イカヅチの名とは裏腹な素敵な滑床が出現。中流部の堰堤は適当に避けて歩けるし、日差しも水量も豊かな快適沢。新緑の頃にもきてみたくなる。林道終点からいよいよ岩盤がつらなり始め、屈曲部に東沢を彷彿とさせる15mくらいのナメ滝が現れる。期待していなかっただけに驚く。が、そこからさらにナメをこえると幅も長さも30mはありそうな立派な大ナメ滝が出現。一同興奮。滝上に上がり振り返れば乾徳山からの尾根がパッチワークのように綺麗に色づいていた。その後も清流に覆われた岩盤沢のまま稜線近くまで。今まで3回の中で一番沢登りらしい沢になった。
当初、帰りは塩山まで歩こうかと気楽な気持ちできたのだが、イカズチ沢で十分に楽しんだのでスタコラ降りる。途中、イカズチ沢以上の大ナメ滝を眺めたり、滑沢の集落に迷い込んだりしながら国道へ。山梨市行きの最終バスに間に合った。
帰宅後、航空写真を見てみると雷沢の大ナメ滝は空からもはっきりとその姿が見て取れた。すごいね。滑沢の大滝も写ってはいるのだが、水流に広がりがないせいかコンクリートスラブのように味気なかった。滑沢集落についてもちょっと調べてみた。どうやら戦後、恩賜林に引揚者が入植して作られた村とのこと。その後、塩山市小屋敷にある松里小学校の分校が開校したが十数年で休校、そして平成23年頃には住む人がいなくなった模様。笛吹川に接することなく、飛び地のように山中にのこされた塩山小屋敷『ナメサワ』。鎮守の社のない集落の成り立ちがなんとなく分かった。尾根を挟んで隣接する『イカヅチ』集落は、三富村に属し集落の真ん中に古い神社もある。
日当たり眺望に恵まれた落人伝説の残る『イカヅチ』、戦後に開拓された『ナメサワ』。国を挙げてのいくさと尾根を隔てた開拓は数百年の時を経て繰り返された。その土地で時空をワープする映画の撮影に遭遇したというのはなんとも可笑しな出来事だった。
参考資料(松里小学校滑沢分校に関して)
http://heyaneko.web.fc2.com/gh12.html
http://haikounostalgia.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
http://ameblo.jp/770nanao/theme-10052567913.html
追記
滑沢のキャンプ場は、イベント会場としてけっこう有名みたい。
10年位まえからレイブ?パーティーが開催されている模様。
カメラの電池を外すと、設定や日付までリセットしてしまうため、画面サイズが変則的になってしまいました。
失礼いたしました。
計画当初、下山後の温泉に送迎車があるとの事で、日曜日に行ってはどうかという話になったのでそれなら、私は行きませんと。わがままを言ったのですが、それなら土曜日に温泉なしにしましょうということになったが、他の人の反応が無かったので、反対なのか、賛成なのかわからないまま週末を迎えつつあった。木曜日、予定変更なければ、塩山駅に何時に到着します。とコメントを入れて推移を眺めていると、予定どおり全員参加するコメントが入ったが、内心どう思っているのか確認するすべもなく、なんとなくもやもやした気持ちのまま、当日の朝は、記入した時間より早く、いつも乗る始発電車に乗るつもりで、出発した。
塩山では、時間があったので、北口にある、甘草屋敷を外からぐるっと見学した。また、奥秩父稜線の大弛峠行のバス停があるのを確認、同じころの電車で数十人が乗って行くのを見送った。
いつもの5万図では、沢筋で現在地の確認が難しいかったので、今回は職場のプリンターを借りて核心部分のみを、目盛が300mになる大きさに印刷した。透明の袋に入れて、今回より導入のテプラテープを三角形に切って現在地に貼り付け、地図を見た瞬間に、現在地がわかるようにするという作戦だったが、濡れた軍手では、テープをはがしたり、付けたりを繰り返すのは、現実的でなく、再考の余地あり、尾根歩きでは、有効だと思う。
想像していた入渓点より早く沢に降りたために、麓の部分を印刷していなかったため、歩き始めの位置が自分の中ではあいまいだったが、顕著なS字カーブを過ぎた辺りから、地図上の位置が見えてきた。印刷地図に縮尺寸法を記入していたが普段使いの地図と極端に違う為、パッと見た感じの距離の間隔はなかなか、なじまないものだった。また、ここまで大きく
印刷しても、地図に反映されていない、S字カーブや、堰堤、その他の林道も多いこともわかる
入渓初めの、水の冷たさや、手探りで、手がかりを探すときの冷たさは、普段の尾根歩きでは全くないものなので、慣れないものだがそれを上回る、沢の流れの美しさや、歩きやすさもありそんなことは気にならなくなった。不安材料の一つの天気も曇り空はあったが、時折、日差しが入ることもあり、明るい谷であったことも幸いして、終日雨に降られることはなかったし、地図が見えにくくなるほど暗くなることもなかったので良かった。
yoneyamaさんとiharaさんは同じ山岳部ということで、阿吽の呼吸で意志を疎通している感があり、前にも書いたかもしれませんが、じゃあここで
休憩しようとか、言わないので二人の動きを良く観察しないで、まったりしてしまうと、自分の休憩ペースを保てない場合があるので注意しましょう(笑)
時間があったらすぐに行動食をとる、motchさんは、素晴らしく順応していました。山頂で、骨折した話を聞いた時には、びっくりというか驚きというか貪欲に山に登る行動力は凄いなと思いました。私は行動食はアーモンドチョコしかもってこなかったので、あ〜も〜どぅしよう!という感じ
で、4つのおにぎりを食べるタイミングを計っていました。あとは水を飲むしかありませんでしたが、それも気温が低いこともあり、無理して飲まないと忘れてしまうくらいでしたから、駅でも電車の中でも残りの水を一生懸命飲んでいました。
稜線に出ると馴染みの景色と言いたいところだが、そういうこともない。前回来た時よりまた、さらに笹は減少しているように思える。稜線に出た時点でここは何処問題で数回来ていた私も面目なしである。ホームグランドとは言っていないが、おこがましいである。赤岩御殿の山頂は、私的には、伐採された樹木が痛々しく、他のメンバーをがっかりさせるのではと思っていたが、意外に景色が良く概ね?好評だったようであった?
下山目標に鈴庫山を目指すのは、面白いなぁと思う。一面下草が無く、枯葉の絨毯を滑るように(実際、足の裏で滑って数十メートルを下ってみた)降りるこの斜面の終わりがちょうど左側から落ちてくる沢との合流地点になり、沢に出れば、すぐに堰堤の連続する釣堀のような沢の区切りとなっているいくつかの堰堤をちゃんと巻道が出来ていて、歩きやすかった。林道が近くに見えるようになったので、早々に林道へ上がる。ロープを使うようなことが無かったので、ちょっと安堵した。
林道をしばらくあるいていたが、大回りの所に来て、iharaさんが、尾根をショートカットしようというので、それに乗っかる。尾根は植林帯の歩きやすい作業道で、尾根の末端には、例の滑沢廃村集落があった。5〜6軒の廃屋を眺めながら、歩く。少し広くなったところがあったが、貼り付けネット情報に寄ると、滑沢分校の跡だったところのようだ。さらに少し下ったところにも1軒の廃屋があった。
喧しい滑沢キャンプ場を過ぎると、笛吹川本流の道路が近く、対岸がようやく確認できた。
笛吹温泉のバス停で待っていると、近所の老人が親しく話しかけてくれる。温泉代は、いくらなのか?と、本人も近くなのに入ったことが無いという。地元とはみんな、そんなものだろうと思う。
山梨市市営バスに乗る時に、運ちゃん(運転手様)、私たちの一部ザックを見て、でかいビニール袋を渡して、ザックの下に敷いて下さいと一生懸命しゃべってました。そんなに(いや、全然)汚れてなかったのですが、帆布ザックは汚れて見えるのは、致し方ないです。というか、その他、汚いザックを座席にそのまま置いてしまう人が実際多くいるのだろうことは察しがつきますので、登山者の皆様、バスや電車に乗る時、ザックが汚れている時には、膝に乗せたり、床においたり、敷物を使ったりしましょう!
今回、同行したみなさま、お疲れ様でした。また、機会があれば歩きましょう。
随分久しぶりの沢登り、たまたま来年のメイン山行に向けて、
沢靴を新調したばかりで今回のお誘いを頂戴したので、
よねさん、イハラさん、あらげんさんという超強力なメンバの中に
加えていただきました。
怪我の不安もあって、最初は沢靴を履いてもおっかなびっくり。
以前のときと、足の裏をつける感覚だとか、
足の運び方だとかが全然違うので、まるで自分の足じゃないみたいでした。
それにしても、お三方とも速い速い。
ルーファイにちょっと迷っていると、いつの間にかずっと先を歩いているし、
当たり前ですが読図も正確で迷いなく。いろいろ勉強になりました。
また、イハラさんには怪我のことで折々気を使っていただき、
どうもありがとうございました。
1時間くらいでようやくこの骨格が沢歩きに慣れてくると、
迷いなく歩けるようになりました。
そうしたら楽しいこと!最初は堰堤の連続だったこともあって、
林道歩きも多かったのですが、上流の方はナメ滝、ナメ沢の連続で、
解放的な沢歩きの醍醐味を味わうことができました。
「雷」という名から、岩がごろごろしているイメージがあったのですが、
そういうことは全くなかったし、藪も大したこともなく、
怪我のリハビリだけでなく、心のリレフッシュにも最高の山行となりました。
お誘いくださって、本当に感謝しています。
よねさん、イハラさんが行動中のことを書いてくださっていますが、
映画の撮影に遭遇したり、pokoroさんとばったり出会ったり、
個人的には7月から一緒にお山を歩き始めた会社の若い男の子と、
その彼女が同じバスに乗っていたり(解散後に判明)と、
話題に事欠かない山行でした。
今度はまた山スキーにでも行きましょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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e-hara1990
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あらげんさん、すんません
うちの山岳部の場合、意思表示がなければ同意と捉えて問題ないです。下山バスの件、失礼しました。あと水の補給と放出は、小学生みたいに歩きながらやる人が多いのでパーティ止めての休憩は、少なくなってしまうのかも
とはいえ、ちょっと今回は歩くの早かったですね。歩きやすい楽しい沢だったのでついついペースが上がってしまいました。私が地図を持ってなかったこともあり、現在地確認にもあまり時間を掛けなかったのはチト反省。紅葉も綺麗だったので、もう少し風景をめでながら歩いても良かったかなと。懲りずにまた誘いますので、次回もよろしくお願いします
追伸:晩飯、お釣り渡すの忘れてがめちゃいました。重ね重ね申し訳ありませぬ。
気苦労はしてないんでけど、みんなはどう思っていいるのかなぁ??と思っていただけです。当日の朝、yoneyamaさんが、今日はあの塩ノ山まで歩く予定だと言っていたので
あらげんさん、申し訳ありません。
ぼくもなにがしかのリアクションを起こすべきでした。
みなさんの決めたプランに乗っていこうと思いまして、
特に何も申し上げませんでしたが、
確かに意思表示をしないと分からないですよね。
是非また歩きましょう。
いはらさま、美しい計画おさそいありがとうございます。山麓含め山稜渓谷どれも意外性ある発見山行となりました。
あらげんさん、マイペースな歩調にお付き合いありがとうございます。飯の食い方、行動の仕方、あんな感じでやってきてしまいました。また登りましょう。キスリングで並んで歩けるのはあらげんさんだけです。送迎バスは公共交通に入らないんだ、と、安けりゃいいってものじゃないですよね。塩ノ山まで歩ければよかったんだけど、時間読み甘かったスね。僕も歩けるものなら駅やバス停でやりたいです。
もっちさん、大ケガ復帰のご事情、山頂で聞くまであまり頓着していませんでした。すみません。でも沢で調子戻ったようでよかったですね。
motchさんまで、そんな〜謝られても
俺って、超、偏屈野郎みたいじゃ〜ん
まぁ、そうだけど
そんなわけで?次回もお手柔らかに、お願いいたします。
皆さま、ありがとうございました!
ところで、motchさん、実家から帆布ザックを持ってくると言ってましたね
塩山駅でyoneyamaさんが、誘われないとなかなか山に行かないなどと、どんどん誘ってくれと言っているようでした
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