山行記録: ヤブランニング 台高 白倉山

記録ID: 544190

全員に公開

トレイルラン

大台ケ原・大杉谷・高見山

ヤブランニング台高白倉山

2014年11月08日(土) [日帰り]

三重県

samayoi

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:22
距離: 13.1km
登り: 1,533m
下り: 1,529m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:22
休憩: 0:01
合計: 3:23

距離 13.1km 登り 1,536m 下り 1,536m

12:12

60分

スタート地点

13:12

13:13

44分

ナンノキ平

13:57

29分

白倉山

14:26

30分

白倉山

14:56

39分

ナンノキ平

15:35

ゴール地点

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2014年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車県道569から江馬小屋谷への分岐地点に停車。その先へも林道は伸びているが、未舗装路でかなり険しいため、車は断念。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	倒れた登山ポストが登山口にあります。白倉山頂上に謎のポストがあります。道のりは藪がけっこうありました。

写真

スライドショーで見る

林道横の岩壁にスズメバチの巣がありました。

2014年11月08日 12:20撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:20

林道横の岩壁にスズメバチの巣がありました。

遭難状態のポストがありました。

2014年11月08日 12:22撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:22

遭難状態のポストがありました。

すこし心が踊るガレ場がありました。

2014年11月08日 12:28撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:28

すこし心が踊るガレ場がありました。

出だしは踏み跡が少なく不安でしたが、徐々に道が出現。

2014年11月08日 12:39撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:39

出だしは踏み跡が少なく不安でしたが、徐々に道が出現。

九十九折の杉林帯をひたすら登っている最中に、登山テープ付きの獣の罠がありました。

2014年11月08日 12:49撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:49

九十九折の杉林帯をひたすら登っている最中に、登山テープ付きの獣の罠がありました。

杉林帯を抜けると、やっとそれらしい雰囲気です。

2014年11月08日 12:58撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 12:58

杉林帯を抜けると、やっとそれらしい雰囲気です。

葉が落ちて見通しがいいです。

2014年11月08日 13:08撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:08

葉が落ちて見通しがいいです。

象徴的な木。

2014年11月08日 13:12撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:12

象徴的な木。

象徴的な倒木。

2014年11月08日 13:26撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:26

象徴的な倒木。

山、山、山。

2014年11月08日 13:31撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:31

山、山、山。

恐らく、右手の丸いのが江股ノ頭でしょうか？

2014年11月08日 13:31撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:31

恐らく、右手の丸いのが江股ノ頭でしょうか？

あそこに立ちたい。
でも、ヘタレなのでやめました。

2014年11月08日 13:54撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:54

あそこに立ちたい。
でも、ヘタレなのでやめました。

住所は白倉山・・・って、なぜポスト？

2014年11月08日 13:57撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:57

住所は白倉山・・・って、なぜポスト？

頂上からの景色。

2014年11月08日 13:57撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 13:57

頂上からの景色。

2014年11月08日 14:02撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:02

2014年11月08日 14:03撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:03

岩場、「大熊落とし」と言われる場所です。

2014年11月08日 14:06撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:06

岩場、「大熊落とし」と言われる場所です。

写真で見るより高度感があって怖いです。

2014年11月08日 14:07撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:07

写真で見るより高度感があって怖いです。

振り返ると結構高い。

2014年11月08日 14:09撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:09

振り返ると結構高い。

向こうの崩落地あたりで、獣の争う声が・・・

2014年11月08日 14:09撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:09

向こうの崩落地あたりで、獣の争う声が・・・

大熊落としのすぐ横にあるので、名づけて「子熊落とし」です。

2014年11月08日 14:10撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 14:10

大熊落としのすぐ横にあるので、名づけて「子熊落とし」です。

帰りにもう一度、いい感じのガレ場を撮りました。

2014年11月08日 15:19撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 15:19

帰りにもう一度、いい感じのガレ場を撮りました。

あんな岩をくらったら・・・

2014年11月08日 15:21撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 15:21

あんな岩をくらったら・・・

登山口に下山しました。

2014年11月08日 15:25撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 15:25

登山口に下山しました。

林道を走ってます。
バイカーがいたので少しお話してました。

2014年11月08日 15:26撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 15:26

林道を走ってます。
バイカーがいたので少しお話してました。

林道横にあった滝です。

2014年11月08日 15:29撮影 by SH-07D, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/8 15:29

林道横にあった滝です。

撮影機器：

SH-07D SHARP

感想

samayoi

また、寝坊した。
三度寝じゃ仕方がない。
せっかくの土日休日をどんな風に過ごそうか・・・
月曜くらいから、いくつかプランを考えていたけども、結局、優柔不断な僕は決めることができずにこのような結果になってしまった。

「二連休をフルに使って大きな山登りをしたい」と思っていた。
けども、日曜は雨らしい、髪を切りたい気もする、日照時間が短い、いまの山は寂しい気持ちがする、昨日走りすぎた、クマが怖い、寒さが怖い、股関節が不安、色々なマイナスの気持ちが僕に三度寝をさせた。

山に入ってしまうと人に一人も出会わなかった。
途中、視界がホワイトアウト・・・
もとい、ヤブアウトになってしまう箇所があった。
藪の中をトレイルランニング・・・
もとい、ヤブランニングしていた。
こんなところを一人で走っている自分は、まるで気が狂れてしまった人の様だと思った。
昼間から酒を飲んでパチンコを一日打っている人の方がまだ普通に思えた。

なぜだろう。
この時期の山は、僕を不安にさせる。