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Yamareco

記録ID: 542921
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

ヤツはいた!!トラップ地獄【裏妙義・丁須ノ頭・谷急山】

2014年11月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
10.6km
登り
1,314m
下り
1,307m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:08 裏妙義国民宿舎、出発
09:07 丁須ノ頭  (挑戦タ〜イム♪)
11:13 三方境
12:40 谷急山
14:08 三方境
15:27 下山
天候 ☀時々☁
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★国民宿舎裏妙義
駐車場あります「駐車の際はフロントに申し出て駐車場所の指示を得ること」
あと国民宿舎の手前300mに広河原駐車場(15台)
コース状況/
危険箇所等
表妙義が有名で裏はあまり目立ってないが、
表にも匹敵するような危険箇所が幾つもあります。
地図では巡視路以外破線になってる上級者コース!
妙義山中最高難易度を誇る丁須ノ頭やチムニーなど危険箇所がある。
丁須ノ頭では毎年のように転落事故が発生してるようです。
丁須ノ頭を実際見ましたが、さすがに難易度があると思いました。
チムニー20mクサリ場もそうです。
危険と感じたら無理せず引き返しましょう!

妙義山最高峰の谷急山へ続く尾根道は、急登&アップダウンがありかなりハードですが、山頂に立てば360度の大パノラマが望めます。
山頂へ続く道は細く、片方は崖など危険箇所がありました(P2〜キレット〜P4の区間)
明瞭な尾根道で迷う心配はありません。
三方境分岐より国民宿舎まで、とても歩きやすい巡視路でした(紅葉は色付き始め)

★地元の人に熊の出没が多いと聞いたので(注意板もあり)ご注意されたい。
 鈴などの携行を。(私達も見ました)

★ルートマップですが、去年歩いたものを使用しました。
その他周辺情報 ☆下山後のお風呂☆
国民宿舎裏妙義(\400円) HPはこちら http://park6.wakwak.com/~uramyougi/
さあ! イワイワ遠征第一弾は裏妙義だぜぇ〜!(t)
どんなワクワクが待っているのか楽しみ♪(k)
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さあ! イワイワ遠征第一弾は裏妙義だぜぇ〜!(t)
どんなワクワクが待っているのか楽しみ♪(k)
道標に従い登山口まで林道を歩きます。
もうヤマヒルはいないので安心して登れますね。
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道標に従い登山口まで林道を歩きます。
もうヤマヒルはいないので安心して登れますね。
通行料・・・
じゃなかった、登山カードを入れます(k)
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通行料・・・
じゃなかった、登山カードを入れます(k)
鋭い岩峰が見えますね。
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鋭い岩峰が見えますね。
ほどなく行くと籠沢コース登山口あります。
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ほどなく行くと籠沢コース登山口あります。
樹林帯から見えた荒々しい岩峰郡。
アレに突撃しまぁ〜す!(k)
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樹林帯から見えた荒々しい岩峰郡。
アレに突撃しまぁ〜す!(k)
注意書きがあります。
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注意書きがあります。
落葉で時々道を見失うこともあります。
その人は・・・kさんですがね(笑)(t)
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落葉で時々道を見失うこともあります。
その人は・・・kさんですがね(笑)(t)
今日もお日様ありがとう゜☆。.:*:・'
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今日もお日様ありがとう゜☆。.:*:・'
大きな岩を突破する。
前方にあるペンキ印やテープに見失わないように。
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大きな岩を突破する。
前方にあるペンキ印やテープに見失わないように。
紅葉🍁 はまだですね。
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紅葉🍁 はまだですね。
う〜ん! 見頃まで2週間でしょうか?
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う〜ん! 見頃まで2週間でしょうか?
河原の巨石に鎖場がありますが、転落には注意です。
過去に死亡事故が発生しております。
本当に危ない箇所がありました!
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河原の巨石に鎖場がありますが、転落には注意です。
過去に死亡事故が発生しております。
本当に危ない箇所がありました!
今回は私が先頭をきって行くとおっしゃったkさん! どう行こうか迷ってます。
埒が明かないので、俺が道案内することにした (t)
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今回は私が先頭をきって行くとおっしゃったkさん! どう行こうか迷ってます。
埒が明かないので、俺が道案内することにした (t)
巨石間に転落注意です。
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巨石間に転落注意です。
コレはまだいいです。
もっと落葉でわからない水溜り、池、沢があります。
要注意!
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コレはまだいいです。
もっと落葉でわからない水溜り、池、沢があります。
要注意!
この簡単な鎖場を通過すると
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この簡単な鎖場を通過すると
本格的な鎖場が現れる。
それほど難しくありません。
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本格的な鎖場が現れる。
それほど難しくありません。
道標に従い涸れた沢を登って行く。
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道標に従い涸れた沢を登って行く。
何これ〜??
覗きましたが、何も無かった・・・。
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何これ〜??
覗きましたが、何も無かった・・・。
紅葉には程遠いですが綺麗ですね。
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紅葉には程遠いですが綺麗ですね。
なんのマネっすか? っと言ってると、登山道の先の方でガサガサと物音が聞えました。

「鹿だろ」(t)
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なんのマネっすか? っと言ってると、登山道の先の方でガサガサと物音が聞えました。

「鹿だろ」(t)
すると、30mほど登山道の先でしょうか、黒い物体が斜面の上の方へ逃げていくではありませんか!
鹿じゃない! あれってクマでしょ(゜ロ゜;)!
って言いながら私たちは冷静でした(t)
初めて山で熊を見ました。握り拳大に見える距離でしたので良かったです(k)
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すると、30mほど登山道の先でしょうか、黒い物体が斜面の上の方へ逃げていくではありませんか!
鹿じゃない! あれってクマでしょ(゜ロ゜;)!
って言いながら私たちは冷静でした(t)
初めて山で熊を見ました。握り拳大に見える距離でしたので良かったです(k)
気を取り直して。

籠沢のコルまで急なルンゼに長い鎖が現れます。
足元が滑りやすいので注意です。
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気を取り直して。

籠沢のコルまで急なルンゼに長い鎖が現れます。
足元が滑りやすいので注意です。
籠沢コルの分岐で御岳コースと合流します。
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籠沢コルの分岐で御岳コースと合流します。
丁須ノ頭の岩峰を巻くように登って行く。
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丁須ノ頭の岩峰を巻くように登って行く。
おっ! やっと見えましたよ♪
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おっ! やっと見えましたよ♪
肩までホールドのしっかりした岩を登ると
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肩までホールドのしっかりした岩を登ると
大展望の丁須ノ頭に到着です。
この足元に「プチ蟻の戸渡り」があります。
大丈夫でした(^^)v(k)
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大展望の丁須ノ頭に到着です。
この足元に「プチ蟻の戸渡り」があります。
大丈夫でした(^^)v(k)
荒々しい裏妙義の岩峰群。
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荒々しい裏妙義の岩峰群。
こちらは表妙義です。
楽しい鷹戻しに再挑戦したいぜ(t)
私もまた行く〜♪(k)
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こちらは表妙義です。
楽しい鷹戻しに再挑戦したいぜ(t)
私もまた行く〜♪(k)
やっぱり 「頂」に立つとこのポーズになってしまう(^^;)(k)
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やっぱり 「頂」に立つとこのポーズになってしまう(^^;)(k)
遠く浅間山も見えます。
LOVE❤
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遠く浅間山も見えます。
LOVE❤
俺・・・やっぱり怖くて無理やったぁ〜! 二回目だけどね 残念〜ん(t)
私が雪辱を果たしてあげるぅ〜!(k)
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俺・・・やっぱり怖くて無理やったぁ〜! 二回目だけどね 残念〜ん(t)
私が雪辱を果たしてあげるぅ〜!(k)
俺が無理だからkさんにも無理だ!(t)
行けそうだもん!
でも、またもやSTOPがかかり
「それ以上やったら下山するぞ!」との脅しが・・(k)
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俺が無理だからkさんにも無理だ!(t)
行けそうだもん!
でも、またもやSTOPがかかり
「それ以上やったら下山するぞ!」との脅しが・・(k)
撤退命令を出したら、すねるkさんでしたぁ〜(笑)(t)
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撤退命令を出したら、すねるkさんでしたぁ〜(笑)(t)
さあ! 慎重に下りて縦走開始です。
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さあ! 慎重に下りて縦走開始です。
無名岩峰から大絶景が広がります。
何のポーズ?
ん〜、「丁須ノ頭」撤退の為、「谷急山」よろしくって感じかな(^^)(k)
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無名岩峰から大絶景が広がります。
何のポーズ?
ん〜、「丁須ノ頭」撤退の為、「谷急山」よろしくって感じかな(^^)(k)
( ・_<)┏ バキューン! 
次はもっと強い師匠を連れて来るぜぃ!!(k)
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( ・_<)┏ バキューン! 
次はもっと強い師匠を連れて来るぜぃ!!(k)
切れ落ちた岩稜を赤岩へ向かい、岩稜をまたいで鎖で下ります。
ほどなく行くと、左にチムニー状20mの鎖場が現れます。
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切れ落ちた岩稜を赤岩へ向かい、岩稜をまたいで鎖で下ります。
ほどなく行くと、左にチムニー状20mの鎖場が現れます。
降り際はオーバーハング気味ですが、足をかけるホールドもしっかりです。
少々腕力が必要ですね。
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降り際はオーバーハング気味ですが、足をかけるホールドもしっかりです。
少々腕力が必要ですね。
kさんも腕力がありますなぁ〜(t)
うふふ♪(k)
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kさんも腕力がありますなぁ〜(t)
うふふ♪(k)
ホンマ楽しかったです(t)
鎖、イワイワ好きだもん!
ダンベルで腕力養ってまぁ〜す(k)
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ホンマ楽しかったです(t)
鎖、イワイワ好きだもん!
ダンベルで腕力養ってまぁ〜す(k)
稜線周辺の紅葉🍁 は見頃となっていました。
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稜線周辺の紅葉🍁 は見頃となっていました。
赤岩岩壁下まで降ります。
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赤岩岩壁下まで降ります。
赤岩岩壁下のトラバース道を慎重に進みます。
油断大敵!!
ココで鎖に遊ばれちゃいました(汗)(k)
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赤岩岩壁下のトラバース道を慎重に進みます。
油断大敵!!
ココで鎖に遊ばれちゃいました(汗)(k)
振り返ると無名岩峰が見える。
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振り返ると無名岩峰が見える。
濡れている箇所もあるので足元に注意。
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濡れている箇所もあるので足元に注意。
連なる鎖と桟道です。
この桟道、信じていいよね?(k)
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連なる鎖と桟道です。
この桟道、信じていいよね?(k)
なんか、下ノ廊下を歩いてる感じでした(t)
濡れてたら絶対危険ですね(k)
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なんか、下ノ廊下を歩いてる感じでした(t)
濡れてたら絶対危険ですね(k)
トラバースが終わるまで気が抜けません。
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トラバースが終わるまで気が抜けません。
高速が見えますね!
その向こうは浅間かな?
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高速が見えますね!
その向こうは浅間かな?
再び稜線に出てホッと一息。
フッと横を見るとすごい絶壁ですね〜。
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再び稜線に出てホッと一息。
フッと横を見るとすごい絶壁ですね〜。
これって? ミニ丁須ノ頭やんけぇ〜(笑)(t)
違う「小(コ)丁須ノ頭」だよ!
(勝手に名付けました( ^∇^))
でもやっぱり上がれなさそう(汗)(k)
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これって? ミニ丁須ノ頭やんけぇ〜(笑)(t)
違う「小(コ)丁須ノ頭」だよ!
(勝手に名付けました( ^∇^))
でもやっぱり上がれなさそう(汗)(k)
凄い絶景ですね〜♪
ここまで来ると一安心。
平凡な尾根道を三方境へ下るのみ。
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凄い絶景ですね〜♪
ここまで来ると一安心。
平凡な尾根道を三方境へ下るのみ。
三方境に到着です。
左に巡視路を見て、休憩したのち谷急山へ向かいます。
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三方境に到着です。
左に巡視路を見て、休憩したのち谷急山へ向かいます。
明瞭な道に導かれ、P1まで激急登に耐えます。
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明瞭な道に導かれ、P1まで激急登に耐えます。
紅葉が綺麗だけど、なんやこの激急登は・・・!
超気持ちいいぜぇ〜〜♪(t)
また腿が太くなりそう(^^;)(k)
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紅葉が綺麗だけど、なんやこの激急登は・・・!
超気持ちいいぜぇ〜〜♪(t)
また腿が太くなりそう(^^;)(k)
ロープも手に優しい感じだね
(^^)
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ロープも手に優しい感じだね
(^^)
う〜ん!
最高のモフモフ絨毯☆.。・:*:・゜`
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う〜ん!
最高のモフモフ絨毯☆.。・:*:・゜`
P2手前の8m鎖場が立ち塞がる。
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P2手前の8m鎖場が立ち塞がる。
上から見るとこんな感じです。
tさんより下の紅葉がいいですよね〜
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
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上から見るとこんな感じです。
tさんより下の紅葉がいいですよね〜
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
やったぁ〜着いた(^^)/(k)
あの〜コッチが谷急山なんですけど・・・(t)
地図で確認したらココはP2ってことが分かりました。
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やったぁ〜着いた(^^)/(k)
あの〜コッチが谷急山なんですけど・・・(t)
地図で確認したらココはP2ってことが分かりました。
しつこい様ですが、アッチですぜ(笑)(t)
もうアップダウンきつい(;;)(k)
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しつこい様ですが、アッチですぜ(笑)(t)
もうアップダウンきつい(;;)(k)
V字キレットを過ぎて、再び激急登。
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V字キレットを過ぎて、再び激急登。
P4を越えて、小さなアップダウンを繰り返すと山頂。
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P4を越えて、小さなアップダウンを繰り返すと山頂。
ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい! 裏妙義ちゃ〜ん(^^)/(t)
谷急山は獲ったどぉ〜(^_-)☆(k)
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ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい! 裏妙義ちゃ〜ん(^^)/(t)
谷急山は獲ったどぉ〜(^_-)☆(k)
谷急山に到着だぜぇ〜♪
360度のパノラマをお楽しみくださぁ〜い!
コッチは裏妙義ね
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谷急山に到着だぜぇ〜♪
360度のパノラマをお楽しみくださぁ〜い!
コッチは裏妙義ね
そんでコッチは
遠く浅間山の大絶景!
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そんでコッチは
遠く浅間山の大絶景!
今年中、表妙義にもう一回行くぜ(t)
連れってケロ〜!(k)
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今年中、表妙義にもう一回行くぜ(t)
連れってケロ〜!(k)
遠く、裾野は長し赤城山。
AKGと呼ばれているとかいないとか(^^)
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遠く、裾野は長し赤城山。
AKGと呼ばれているとかいないとか(^^)
裏妙義(丁須ノ頭)と表妙義(鷹戻し)のコラボです!
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裏妙義(丁須ノ頭)と表妙義(鷹戻し)のコラボです!
丁須ノ頭をアップ♪
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丁須ノ頭をアップ♪
谷急山にある三角点。
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谷急山にある三角点。
帰りにこんな道標を発見♪
木に食べられちゃってますよ
w(゜o゜)w
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帰りにこんな道標を発見♪
木に食べられちゃってますよ
w(゜o゜)w
三方境から整備された歩きやすい巡視路を行く。
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三方境から整備された歩きやすい巡視路を行く。
去年歩いた時は最高に綺麗な紅葉だったのに、今年はまだ早すぎたのか。
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去年歩いた時は最高に綺麗な紅葉だったのに、今年はまだ早すぎたのか。
ちなみに去年の紅葉写真はこんな感じでした。
綺麗でしょ♪
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ちなみに去年の紅葉写真はこんな感じでした。
綺麗でしょ♪
でも これも素敵ですよ〜
なんてたって青空とのコラボだもん!
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でも これも素敵ですよ〜
なんてたって青空とのコラボだもん!
真っ赤なもみじ。
また来年も逢いたいね♡
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真っ赤なもみじ。
また来年も逢いたいね♡
馬頭観音でしょうか?
O隊長よろしく!
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馬頭観音でしょうか?
O隊長よろしく!
林道に出ました。
ほどなく行くと左に籠沢コース登山口がある。
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林道に出ました。
ほどなく行くと左に籠沢コース登山口がある。
カッコいいね〜
裏妙義さん(^_−)−☆
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カッコいいね〜
裏妙義さん(^_−)−☆
あ〜楽しかったぁ〜♪ どんなもんじゃい(t)
またゆるゆるじゃなかったけど・・
楽しかった(^^)(k)
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あ〜楽しかったぁ〜♪ どんなもんじゃい(t)
またゆるゆるじゃなかったけど・・
楽しかった(^^)(k)

感想

春に一度挑戦を試みた裏妙義。
あの時は前夜の☂で岩が濡れていると判断し諦めました。
今回はお天気も味方しているので 挑戦してきました。
が・・。
「丁須ノ頭」に撃沈(><)
行けそうな気もするけど、手が離れてしまえばそのまま・・・。
初めの一歩目を確実に掛ける箇所も見つけられず。。
ココはtさんの言う事を聞くのが正解だった様ですね。
「誰かに連れてきてもらえ!」
と言われました(笑)
確かに、私レベルですと確保して頂かないと無理ですね。

谷急山。
舐めてましたぁ〜。
容赦ない急登にアップダウンの連続・・・。
登山道は狭く片側は殆どキレ落ちてます。
いくつものピークに裏切られ(汗)、NO65では本当にココだと思ったんですよ(^^;)
今迄歩いてきた山も沢山のピークに騙されてきましたね〜(笑)
その度に、「ありゃりゃ、ほんじゃ また頑張るかぁ〜」って (*´∇`*)
そして 「頂」をゲットすると感激しちゃうんですよね!
だからやめられない。

*・・ヤツは本当にいたんですよ。いるんですね!!!
   私、初めて見ました。
   遠かったので、恐怖感より驚きの方が強かった。
   逃げて行く、黒くフワフワのお尻をフリフリしているのが・・・・
   なんて言ってる場合じゃありません!
   もし出くわしていたらこんな事じゃ済みません。
   熊鈴の大切さを知りました。
   写真を撮る間もなく逃げて行って下さいました。
   コレも良い経験になりました。

感謝。

kさんを連れての裏妙義。
俺としては「丁須ノ頭」に再挑戦でした。
天気は良い。
岩場も濡れていないし、二回目の裏妙義ですから道も覚えているので、安心して歩ける。
で、丁須ノ頭はというと、やっぱり怖くて敗退しました。
その場で見てみると恐怖感が出てダメでした(汗)
kさんも行く気満々でしたが、まだまだ力不足で撤退命令を出しました。
挑戦するときはガイドさんを頼んでね(笑)

この先現れる、チムニー・連続する鎖場・桟道のトラバース道の通過は、スリルがあって楽しくて楽しくて♪
kさんも楽しめたようです。
谷急山の往復ですが、アップダウンと激急登に撃沈されました。
ですが稜線に赤く染まる紅葉は見事で疲れも吹っ飛ぶぐらい♪
山頂は期待通りの絶景が見れて大満足です。
帰り道に歩いた巡視路の紅葉はまだ早かったかな。
あと一週間か二週間後かなと思います。

今年も色んなイワイワコースに挑戦してきたkさん。
かなり力をつけてきましたね。

今回、籠沢コースの後半を登っているとき、クマが逃げて行くのを見ました。
この妙義山もクマの出没情報が多い山域。
まさかと思ってましたが、本当に出没するとは思いもよりませんでした。
運よく逃げて行きましたが、迫ってきたらと思うと背筋が凍ります。
やっぱり出会いたくない動物ですね。
逃げていく姿は・・・ちょっぴり可愛く思いましたが(汗)



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