和名倉山【ニ瀬尾根：急登の最後に苔とバイカオウレンの森】
埼玉県
ゆずパパ
ayamoekano
Nima
体力度について
- GPS
- 09:36
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,653m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:31
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
a)埼玉大学山寮隣の駐車場(5台可)へは一番乗りでした。N)アヤモエさん、朝からお迎え&運転ありがとうございます！
y)あの吊り橋渡って、あの稜線まで一気に上がるのか、ヒエ〜！
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N)アヤモエさん、朝からお迎え&運転ありがとうございます！
y)あの吊り橋渡って、あの稜線まで一気に上がるのか、ヒエ〜！
N)ここがあの吊り橋の入り口なんですね！
N)吊り橋はけっこう高くて揺れました。a)高所恐怖症のayamoeは少し怖かった（笑）
y)以前「一度に5人以上渡るな」の渡橋制限看板があったらしいが見当たらず。
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a)高所恐怖症のayamoeは少し怖かった（笑）
y)以前「一度に5人以上渡るな」の渡橋制限看板があったらしいが見当たらず。
a)ニマさん、ザックが重いのに飛ばし過ぎ…。
y)この道標がポイント毎に。
N)その後も容赦ない登りが続きます。y)登れど登れど先が見えず…。
a)遭難、遭難と連呼している割には軽装なayamoeです。ランシューズも…（笑）
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y)登れど登れど先が見えず…。
a)遭難、遭難と連呼している割には軽装なayamoeです。ランシューズも…（笑）
N)この時点でもうお二人に付いて行けず、遅れ始めました。もう既に「山頂まで行きつくかなぁ〜」と泣きごとを言い始めます(TдT)y)写真の通り本当に急登。
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y)写真の通り本当に急登。
a)和名倉山のスペシャリストkazu5000さんのレコに良く登場するミズナラの大木に抱きつくパパさん（笑）N)ヘロヘロで追いついたら、yuzupapaさんが大木からパワー注入していました！
y)他力本願(^^;
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N)ヘロヘロで追いついたら、yuzupapaさんが大木からパワー注入していました！
y)他力本願(^^;
N)今日もウクレレ♪背負って来ちゃいました。これが序盤のペースダウンの理由かも...y)鉄のウクレレが入っていた？(笑)
a)今回は厳しい歩きになりそうなので、持って来ないと思ってました（笑）
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y)鉄のウクレレが入っていた？(笑)
a)今回は厳しい歩きになりそうなので、持って来ないと思ってました（笑）
N)アヤモエさんのかっこいいTシャツ。発汗性もありそうでいいですね！y)親父の会アウトドア部お揃いのTシャツだそうで良いデザインですね。
a)山では珍しい白色のTシャツですが、先日、クリスカさんが素敵な白色のTシャツを着ていましたので、今回はこちらにしました（笑）
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y)親父の会アウトドア部お揃いのTシャツだそうで良いデザインですね。
a)山では珍しい白色のTシャツですが、先日、クリスカさんが素敵な白色のTシャツを着ていましたので、今回はこちらにしました（笑）
y)いやー、急登がまだまだ続いて辛かったですね。
N)平らな所では俄然元気が出ます！
y)右端には酉谷山も。
N)よくレコに出てくるスコップとブリキのバケツ。y)働いていた人の居た証。PS:スコップをおっ立てたのはbookoさんだった(^^)
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y)働いていた人の居た証。PS:スコップをおっ立てたのはbookoさんだった(^^)
y)飲んで明日も頑張んべ〜と声が聞こえそう。
y)よくぞこんな所に！
a)おっ、軌道の名残だ。
N)かなり広範囲に苔むしていて凄かったですね。
y)かなりの規模で崩壊していましたがちゃんと踏み跡有りました。
y)和名倉山が見えているのかな〜？と話し合いながら。
y)廃墟マニアには垂涎もの？
a)トロッコの車輪やレールが放置されている箇所。N)残置されたワイヤーも沢山ありましたね。
y)ワイヤーが地面からいくつも出てトラップの様。
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N)残置されたワイヤーも沢山ありましたね。
y)ワイヤーが地面からいくつも出てトラップの様。
y)トロッコは林業関係のものだったのかな。
y)白い花びらの先が薄いピンクで清楚ですね。
y)小金持ちになりたい(^^;
y)造林小屋から先は急登の再開(>_<)
y)泡風呂でくつろぐブコーさん(^^)
y)カラマツもまだ芽吹きたてで空が明るい。
y)カラマツの落葉の道はふかふか。
y)3時間半登って来てやっと見えてきましたね。
a)120年に一度花を咲かせその後枯れてしまうと言われているスズタケが繁茂していた場所かな。かつてはスズタケによって道迷い遭難が続出したみたい。10年前には枯れていたみたいです。
N)だだっ広い地形なので笹が生い茂っていたら進む方向はだいぶ惑わされそう。昔はGPSも無かっただろうし。ここで道迷いしたら遭難必至ですね。
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10年前には枯れていたみたいです。
N)だだっ広い地形なので笹が生い茂っていたら進む方向はだいぶ惑わされそう。昔はGPSも無かっただろうし。ここで道迷いしたら遭難必至ですね。
N)この辺一帯は東大の所有地なのかな？
y)白樺〜、青空〜、南風〜♪
y)北のタルから別世界に。
y)ため息ものです。
N)苔の森にも沢山のバイカオウレンが至る所に！
y)頑張ったご褒美！
y)おしべ、めしべがマッチ棒の様。
a)苔生したゾーンはバイカオウレンの宝庫。ニマさん、撮影中。N)もう、こんなに可愛ければ、何度スクワットしても辛くないですね(笑)
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N)もう、こんなに可愛ければ、何度スクワットしても辛くないですね(笑)
N)オジサン達は、すっかり苔とバイカオウレンに魅了されてしまいました！y)ちなみに白いのはがく片で黄色いのが本当の花だそう。
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y)ちなみに白いのはがく片で黄色いのが本当の花だそう。
N)わぁ凄く綺麗に撮れてますね！これが今日の一番ですね！
y)アヤモエさん、お見事！
y)秩父の苔の森も八ヶ岳に負けてない。
y)一気に雰囲気が変わりました。雲取山の奥多摩側と秩父側の違いに似てる。
y)仙波からのルートと合流。
y)この青い文字、山梨の山でよく見かけるような。
y)富士山が見えるとは思わなかったので嬉しかったですね。
N)いよいよ山頂が近付きました！
a)長年の夢だった和名倉山へ到着！N)やっと着きました〜！まさか自分がこの山頂に立てるなんて！
y)「いつかは」と思っていた和名倉山に登れた。嬉しい！
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N)やっと着きました〜！まさか自分がこの山頂に立てるなんて！
y)「いつかは」と思っていた和名倉山に登れた。嬉しい！
a)kazu5000さん、お手製の山名板と記念撮影。すぐ後に到着された方に撮って頂きました。何と我々より1時間も遅く同じ駐車場から出発されたとのこと。N)皆さん達成感で一杯、いい顔してますね！
y)感無量です。
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N)皆さん達成感で一杯、いい顔してますね！
y)感無量です。
N)皆で三角点タッチ〜！
y)2等なので2本指で。
N)山頂でモグモグタイム〜♪お腹減ってたので超美味しかった。
y)おにぎりやらラーメンやら。
N)アヤモエさんから差し入れのゆで卵！ゆで加減も最高でした！y)たまごが貴重な時期にありがとうございます。まいう〜。
a)一昨日、30個も貰ったので、久しぶりに茹で卵を作ってみました。
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y)たまごが貴重な時期にありがとうございます。まいう〜。
a)一昨日、30個も貰ったので、久しぶりに茹で卵を作ってみました。
N)和名倉山の素敵な山名版とウクレレ♪のツーショット！もう、二度と撮れないかも知れないと思うと感慨深いです〜！y)あれ、鉄製では無かったのね(笑)
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y)あれ、鉄製では無かったのね(笑)
N)Nimaからみなさんにもチョコっとだけ差し入れ〜！丁度同じ時間に山頂にいらした他のハイカーさんにもお裾わけしました！y)貴重な糖分補給、ありがとうございました。
a)板チョコのクランキーがこの様になったのですね。ありがとうございました。
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y)貴重な糖分補給、ありがとうございました。
a)板チョコのクランキーがこの様になったのですね。ありがとうございました。
a)ニマさんのショータイム♪N)他のハイカーさんのご迷惑にならないように静かな曲を弾かせて頂きました！一生の思い出です！
y)しっとりとした森に静かな音楽、合いますね〜。
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N)他のハイカーさんのご迷惑にならないように静かな曲を弾かせて頂きました！一生の思い出です！
y)しっとりとした森に静かな音楽、合いますね〜。
y)名残惜しいけど帰りも長いしね(^^;
y)仙波ルートの皆さん、是非こちらにもお立ち寄りください。
N)アヤモエさん姿勢正しく「かしこまり」(笑)
y)倒れていた道標を立て直したアヤモエさん。
a)北ノタルのすぐ先で道間違いを犯したayamoeはパパさんに呼び戻され、戻った箇所。右手の方へ行ってしまった。正解は左手の方のオレンジ色のテープの方です。ゆえに、木を集め通せんぼうしておきました。N)ここは間違いやすい所でしたね。とうせん棒ありがとうございます！
y)一度通っていてもやはり間違いやすい所が多かったです。
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N)ここは間違いやすい所でしたね。とうせん棒ありがとうございます！
y)一度通っていてもやはり間違いやすい所が多かったです。
y)視界が開ける所が少ないので貴重なスポット。
N)yuzuapa さんがルリビタキを発見してくれました！スマホの望遠で何とかその姿を捉えました！y)動き回る鳥を撮影出来る人、尊敬します。
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y)動き回る鳥を撮影出来る人、尊敬します。
y)白い花が咲くとまた良いですよね。
N)この水場は本当に助かります！
y)造林小屋の近くです。
a)東京大学看板とパパさん、んー、やはり似合うなぁ！N)これはナイスショットですね！
y)東大、ちょっとだけ縁があります。勿論私ではありませんが(^^;
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N)これはナイスショットですね！
y)東大、ちょっとだけ縁があります。勿論私ではありませんが(^^;
y)反射板跡地まで戻って来たので休憩しましょう。
y)Nimaさん2ndコンサート♪
y)雲が出て来たけど天気が持って良かった。
y)「こんなのよく登ってきたもんだ」とお互い何度も言ってましたね。
y)ストンと下に秩父湖の湖面。
y)早く人間になりたい（妖怪人間ベムって分かるかな？）
y)埼玉大学山寮の横から駐車場へ。
a)1ヶ月程、我が家に代車として活躍してくれた日産マーチは明日でお別れです。N)アヤモエさんの高度な運転技術で山道でもバリバリ走ってましたね！
y)アヤモエさん、車での送迎と頭文字（イニシャル）Dを彷彿とさせる運転テクニックありがとうございました(^^)
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N)アヤモエさんの高度な運転技術で山道でもバリバリ走ってましたね！
y)アヤモエさん、車での送迎と頭文字（イニシャル）Dを彷彿とさせる運転テクニックありがとうございました(^^)
N)駐車場から振り返って。あの急登を登って降りて来たのか〜！道理でキツイわけです(笑)y)下山して改めて見るとやはりとんでもなかったですね。
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y)下山して改めて見るとやはりとんでもなかったですね。
a)森林公園駅南口徒歩3分のやきとり屋「のぶよし」…、東松山名物のかしら。旨過ぎ〜！N)のぶよしさん、いい仕事してます！ビールも進んじゃいますね！
y)反省会はアヤモエさん行きつけのお店で。かしら、まいう〜！
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N)のぶよしさん、いい仕事してます！ビールも進んじゃいますね！
y)反省会はアヤモエさん行きつけのお店で。かしら、まいう〜！
感想
和名倉山に越生10名山一筆書きを一緒に歩いた3人で登ってきました。
出だしから先の見えない急登の連続、森林軌道跡になっても今度はそれが果てしなく続く。そしてまた急登とヘロヘロになりましたが、北のタルに着くとそこからは苔の世界、まるで北八ヶ岳の様で感激しました。そして足元には可憐なバイカオウレンの白い花がいたる所に。急登と長い道のりを歩いて来たご褒美に思えました(^^)
和名倉山は本当に奥深くなかなか辿り着けない山でしたが、苦労の先には喜びがあると言う事を感じさせてくれました。1人では勇気のいる山でしたがayamoekanoさん、Nimasgsさんと言う心強いお二方と一緒だったので、無事歩き通す事が出来て充実感でいっぱいです。ありがとうございました。
登山歴は来月で13年になります。
山を始めて半年後、高尾山で同じ歳のY女子との出会いのお陰で、後にたくさんの山友と知り会い、今でも交流は続いております。
当時、Y女子からは山の知識に関する事も教わりました。
その一つは「遭難に関する本があるから読んでみて！」と…、縁起でもない事を言うよなぁと思いましたが、地元図書館で和名倉山が載っているヤマケイ文庫のドキュメント道迷い遭難を借りました。
秩父側への下山の際、スズタケの繁茂に伴い、道迷い遭難を起こした内容だったと思います。(すみません、詳しくは覚えてません)
和名倉山は日本二百名山の一つでありますが、道迷い続出の恐怖の山と、インプットされてしまいました。
月日は流れ、ヤマレコ初期の頃からフォローさせて頂いているkazu5000さんの和名倉山レコ(2018年頃)でスズタケが枯れているとの情報があり、また、霧藻ヶ峰の休憩舎の主人？からも「スズタケが枯れているので秩父側からは今がチャンス」と言われ事があります。
（追伸：皆さまの過去レコを見ると、スズタケは10年程前から枯れていたみたいです）
とは言っても、ソロでは行きたくないと思い、また月日は流れました。
スズタケがそろそろ復活してくるのではないかと思い、今年こそとの思いで、地元のyuzupapaさんとNimasgsさんにお願いして、和名倉山への運びとなった次第です。
さて、和名倉山…、そう簡単には登らせてくれません。
吊り橋を渡ってからの急登と営林小屋跡からの急登が辛かったのですが、身体は意外にも良く動いていました。
また、トロッコ軌道跡はほぼ水平でしたが、往復路共に結構長く感じられました。
終始樹林で覆われた地味な感じと思っておりましまが、特に北ノタルからの苔ゾーンがとても良かったです。
まさかバイカオウレンが見られると思わなく、しかもあれ程沢山咲き誇っているとは…。
和名倉山の山頂は展望なく、一見つまらない感じですが、苔生した樹林帯の中ですので、居心地は良かったです。
念願のkazu5000さん作の山名板と記念撮影が出来満足です。
懸念していた道迷いについては、往路(上り)は終始踏み跡は明瞭でしたので、特に問題無いと思います。
ただ、復路(下り)は北ノタルからすぐの箇所で、先頭を歩くayamoeは違う踏み跡に吸い込まれて行き、すぐに最後尾のパパさんから「そっちは違うよ！」と声がかかり事なきを得ました。
まぁ、少し歩けば、往路で歩いた感じと違うなと思った事でしょう。
と言う事で、ピンク色テープが随所にありますので、周りを良く見ながら、歩いた方が宜しいかと思います。
なお、スズタケが枯れて歩き易くなっておりますが、道迷いの懸念はゼロではありませんで、細心の注意が必要です。
長年、思い続けていた和名倉山…、パパさんとニマさんのおかげで無事に登頂でき、この場をお借りし感謝申し上げます。
【追伸】遭難本について
Y女子からの勧めの遭難本は、コロナ前までは図書館へ行き、色々な種類の遭難本を借りて、年1回程、繰り返し読んでおりました。
最初、遭難本の話を聞いた際、遭難なんて自分には起きない、遭難本なんて縁起でもないなどと否定的でしたが、読み始めてみると、いつ何時身にふりかかってもおかしくない、この様な事があるのかと知識を得るのも大切な事だと思った次第です。
最近読んでいないので、その内に図書館でも行きたいと思います。
皆さま、機会があったら、是非…！
今日は、数ヶ月前にアヤモエさんから yuzupapa さんも誘って和名倉山に一緒に登りましょう！とお誘いを受けて「いつかは自分も登りたい！」と思っていた和名倉山にチャレンジして来ました。
和名倉山を一言で言い表すことはとても難しいですが、「とにかく大きくて、懐が深くて、きっつい！」でしょうか。それでも登りきった時の達成感は、これまでのどの山よりも静かで深かった気がします。久しぶりに自分の限界と向き合った山行になりました。
序盤の樹林帯の急登ですっかり削られてしまい「このままでは山頂まで持ちそうもないなぁ」と弱音を吐くあり様でした。一人遅れをとるヘロヘロな私に心優しい yuzpapa さんがストックを貸してくれたり、アヤモエさんもペースを調整しながら歩いてくれたお陰で、どうにか迷惑を掛けない程度に予定通り歩く事が出来ました。一緒に歩いてくれたお二人には感謝しかありません。ありがとうございました！
最後の苔むす森と可愛いバイカオウレンは頑張った我々へのご褒美だと思います。和名倉山、本当に素晴らしい山でした！
【参考情報】和名倉軌道跡・柿原林材道
http://shoro.sakuraweb.com/shoro/haikei/wanagurakidou/wanagurakidou1
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和名倉山の最新記録
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無事生還出来て良かったです
和名倉山！かなりしんどそうな山ですね。
写真では伝わりづらい急登の感じも分かるので実際見たらもっと急なんでしょうね。
そして標高差も1,600m以上で距離も16km以上
でもそんな奥深い念願の和名倉山制覇出来て良かったですね！
バイカオウレンまだ咲いているんですね。
そしてこの小さな花をあやもえさんがピンボケせず綺麗に撮れているのが素晴らしいです（笑）
下山後のビールにカシラと焼きおにぎりさぞかし美味しかったのではないでしょうか。
本当お疲れ様でした！
まんゆ〜
は〜い、無事に生還出来ました。
長年思っていた遭難続出の山の呪縛が解けました。
バイカオウレンを目にする前、ニマさんがどこかの山でのバイカオウレンの話をしていてたのですが、まさか咲いてるとは思いませんでした。
珍しくピントが合い嬉しかったです。
やはり生ビールとかしらは最高の組み合わせだと思います。
コメント、ありがとうございました♪
アヤモエさんとゆずパパさんのお蔭で「いつかはきっと」と思っていた和名倉山に何とか登って、無事に生還することが出来ました。正直かなりきつい山でした！
バイカオウレンは2年前に雲取山山頂手前で見たのが初めてですが、今の時期、大菩薩峠から先の前倉山にも咲いているらしいです。今回は「ひょっとしたら咲いているかな？」と思っていたところ、ぬわんとたくさんのバイカオウレンに逢う事ができて、本当に感激です！それまでの急登の疲れが一気に飛んだ気がしました！（実際はそんなわけはないですが...）
お陰様で、とても充実した山行でした。反省会では少し調子にのって飲み過ぎてしまいました〜
コメントありがとうございます！
和名倉山、地味で奥深くて、熊も出そう、遭難も多い、となかなか手が出せそうにないと思っていましたが、3人居れば何とかなるだろうと思い出掛けました。
実際、終わりの無い急登の連続と長い長いトロッコ軌道跡で参りましたが、北のタルからの苔とバイカオウレンでご褒美を頂いた気分でした。そして山頂に着いた時は充実感でいっぱいでした（帰りも心配でしたけどね・笑）。
反省会のビールはヨレヨレの体に染み渡りました〜(^^)
和名倉山お疲れ様でした！
素晴らしい山行記録、ありがとうございます。じっくり読ませていただきました☆
一昨年三峯から雲取山に登った時に見た、秋の柔らかい日に染まった和名倉山の美しさが強く心に残っています。でも調べたらなかなか人を寄せ付けないお山のようで、私には遠い存在でした。お三方のレコを読んでちょっとだけ身近に感じられました。いつか私もチャレンジ出来るかなー(^^;
コメントありがとうございます！
自分も昨日までは和名倉山はいつも眺めるだけで「いつかは！」と思っていた山でした。今回、アヤモエさんとゆずパパさんのお蔭で何とか登ることが出来ました！昨日、山でお会いしたハイカーは皆さんソロの方ばかりでしたが、自分的には色々な意味でソロではかなり勇気がいる山だと思います。出来れば過去に登ったことのある経験者さんと一緒ならばかなり心強いですね！
昨日は、新緑や苔の森、そしてバイカオウレンがなんといっても素敵でしたが、紅葉の時期もきっと素晴らしいでしょうね！と話しながら歩いていました。
とはいいつつも、どんなに頑張っても往復で10時間位は見ておいた方がいい山なので、やはり日の長い季節に行かれるのがいいと思います
とってもきつかったですが、その分達成感も半端ないのでいつかチャンスがあれば是非登ってみてください。その際、くれぐれも遭難や事故にはお気をつけて！
それでは
そうそう、3人でも三峰から眺める和名倉山のドッシリした存在感と、今度また三峰から見た時に違って見えるだろうね、と話をしていたんですよ。
遭難の要因のひとつだったスズタケがほとんど枯れて見通しが良くなっていたのもプラスでした。Nimaさんも書かれていましたが、やはり長時間の歩きになるので出来るだけ早い時間に出発するのが良いかな、と思います。
とても大変だと思いますがその分達成感も半端無いと思いますのでチャレンジしてみて下さい。その時はお気をつけて！
じっくりご覧頂き、ありがとうございます。
ayamoeの写真コメが少ないと思った事でしょうが、この手のグループレコは良くあることです。（共鳴して保存されない(笑)）
先程、Maioさんの雲取山レコ（和名倉山のお写真）を改めて拝見しました。
三峯神社駐車場から見える和名倉山とは少し違って見えるのですね。
まぁ、自分も三峯からの雲取山は2回ありますから、和名倉山を目にしていると思います。
和名倉山の名を知ってから、既に10年以上…、Maioさんと同じく遠い存在でした。
今回のトライは遭難続出の原因の一つ、スズタケが枯れたのが大きいと思います。
スズタケは、まだ数年は生えて来ないと思いますので、今がチャンスかと思います。
とは言っても、かなりの山行時間なので、綿密にお考え頂ければと思います。
コメント、ありがとうございました♪
和名倉山二瀬尾根お疲れさまでした〜！
北ノタルから二瀬分岐までの苔むすシラビソの森、今の時期はバイカオーレンが咲いているんですね。
ゆずパパさまの仰る通り、八ヶ岳を彷彿とさせる和名倉山の苔むす森は、まさに埼玉の宝だと勝手に思っています。
私も初めて二瀬尾根ピストンで和名倉山に登った際に、苔むす森に感動しまくって以降、まんまとリピーターになってしまいました (^_^;)
和名倉山はデカいので何処から登っても長丁場になりますが、特に二瀬尾根は標高差もあって大変だと思います。
楽しくてキツい和名倉山登頂、ド疲れさまでした〜 (^▽^)ﾉ
道中、3人で「この巨木は」「我々が巻いてるこのルートを尾根伝いに歩いてる」「もう16回も和名倉登ってる、しかも色んな所から」「山頂標もkazuさん作」「奥様が綺麗だ」なんてkazuさんの話ばかりしてました。くしゃみしませんでしたか(^^)
急登で悶絶していましたが、あの苔むすシラビソの森、本当に3人声を上げるくらい素晴らしかったです。しかも満開バイカオウレンさん達のお出迎えまで受けちゃいました。仙波から登って来られる方達にも是非寄ってもらい、埼玉側のルートの良さも知って頂きたいですね(^^)
和名倉山マスターの kazu5000🌲さんのお庭にお邪魔させて頂きました！入場する為にはあのとってもきつい登りをこなさないといけませんでしたが、山友さん達の力をお借りして、どうにかあの感動的な苔むす森まで辿りつけました！まさに「埼玉の宝」ですね！また、山頂の立派な山名版が kazu5000🌲さん 作という話をアヤモエさんから伺って、余計に愛着が湧きました。そんな素敵な山名版と私のウクレレを一緒に写真を撮らせて頂き、大変光栄です！ありがとうございました！
それにしてもあの大変な和名倉山に様々なルートで16回も登られるなんて、本当に尊敬します！
コメントありがとうございました！
やっと和名倉山山頂に立て、山名板にタッチして来ました！
kazuさんの様々な情報も大いに役立ち、ありがとうございました。
苔の森ではバイカオウレンの宝庫でビックリでしたよ！
苔生した森と相まって、可憐に清楚に咲き誇るバイカオウレンが素敵でした♪
辛い急登を登っている際、もう二度と来ないかな思ってしましたが、苔の森等リピートしても良いなと思い、とは言っても、ソロでは心が持たないので、誰かをご案内出来たら良いかな思います（笑）
コメント、ありがとうございました♪
皆さんこんばんは😄
和名倉山、稀にしかレコに登場しない難業のお山( ・∇・)
ソロではかなりの経験と体力その他が必要そう。
栃木県の大佐飛山？ぐらいのレベルでしょうか？
大型連休に入り山での遭難に関する注意喚起がなされてます。
2,000m超えのお山はまだまだ雪山です。
ソロ登山の危険性を良く理解し得る人だけに許されるお山の一つですね。
Nimaさんのウクレレと何かの楽器でコラボしてみたいものですね^o^
コメントありがとうございます！和名倉山は以前から、遭難の話や道迷い、熊さんの出没頻度も高い上に、急登の連続という噂だったので、ソロではちょっと怖いなぁ〜！と思っていた所、偶然にもアヤモエさんからお誘い頂き、越生10名山でご一緒したゆずパパさんも加わり、今回なんとかギリギリ行って来られました！これだけ足が削られる山もなかなか無いと思います〜！
私のウクレレなんか素人のなんちゃってポロロン〜♪なので、本格的に音楽をされている上手な方とコラボとか出来るレベルではないですぅ〜
それでは〜
越生10名山の方が、距離20km、累計標高300m上回っているので、数値のとおり自分はそちらの方がヘロヘロになりました（笑）
テヘさんのおっしゃるとおり、ソロではかなりの経験と体力必要かと思います。
とは言っても、8人の方とお会いしましたが、全てソロでしたよ。
遭難は単独、気象、道迷いなど様々なパターンがありますが、理解しているのとしてないのとは違うと言いたいところでしょうが、結果的には同じなのかもしれません。
まぁ、今後も定期的に遭難本を読んでいきたいと思います。
コメント、ありがとうございました♪
いつか登ってみたいと思いつつもソロでは勇気のいる和名倉山、越生10名山を一緒に歩いた仲間となら歩けそう、とチャレンジしてきました。思っていた以上に人に会い、全てソロ。皆さん、心身ともにタフですね。静かな山歩きを好みそうな人たちばかりでしたが、皆さんも思った以上に人が居るな、と思ったかもしれません。
私も一度秩父側から登ってみたいと思っています
以前将監峠から登った時、秩父側からいらした方が北のコルが素晴らしいと話していたのを思い出しました
昔の生活が残っている奥秩父はやはり良いですね
大変にお疲れ様でした
以前、将軍峠から登られた事があるんですね！そちらは展望のいい所が多いと伺っていますので、二瀬ルートに比べたら、きっと富士山などもバッチリ綺麗に見えて素晴らしいのでしょうね！
我々三人で「埼玉県人なんかその辺の地味尾根を登ってくりゃぁいいんだよ！」って言われてるんだろうね！って冗談を言いながら登ってましたが、その地味尾根を越えた所にある北のコル付近の苔むす森は本当に素晴らしかったです。「えっ、ここ北八ツじゃぁ無いよね！」って勘違いする程に素晴らしい森でした。今回はバイカオウレンちゃんのおまけも付いて、本当にいい時期に登れました
激急登の連続で体力も精神力も試されますが、挑戦する価値は十分にあるかと思います！是非、万全の準備を整えて登ってみて下さい！
コメントありがとうございました！
和名倉山を知った時は奥多摩側からのピストンしかないと思ってました。
ただ、そちらも道迷いの懸念があり、容易に踏み込めず、今になってしまいました（笑）
秩父側からは今がチャンスです。
地味な急登ですが、特に軌道跡や苔の森が良かったです。
下山時、お会いした方は8時半に出発されたとの事で（明るい内に下山出来たかな？）、我々のコースタイムを当てはめますと、18時になってしまいますので、早めのスタートがお勧めです。
コメント、ありがとうございました♪
将監峠から登られてるんですね。私も以前に和名倉山を考えた時にそちらで考えていました。奥多摩側からだと明るくて景色も良いでしょうね（仙波からの合流辺りで雰囲気は分かりました）。でも北のタルの苔の森は本当に北八ヶ岳か、と思うほど素晴らしかったです。そしてトロッコの軌道跡や造林小屋跡も林業に携わって来られた先人達の苦労もうかがい知れて、勉強にもなりました。
今度は是非埼玉側から登ってみてください(^^) 私は今度は将監峠から登ってみたいです。
私は、和名倉山には奥秩父側将監峠の小屋に泊まって仙波を通って往復しました。当時は二瀬尾根はスズタケのヤブと不明確な登山道で敬遠していました。八百平ではカモシカ２頭の歓迎を受け、さらに吹上の頭付近で初めてツキノワグマの後ろ姿を目撃しました。そんな原始の山ですが、他県と接していない埼玉県最高峰のこの山が大好きです。もう一度登りたいと思っていましたが、次は二瀬尾根を登ってみたいと思います。コメント参考になりました。ありがとうございました。
shingo1958さんも既に仙波を通るルートで登頂済みなんですね！流石です！
やはりあの山域に熊さんはいるんですね！実は今回も冬眠から覚めているはずの熊さんには相当警戒してました。三人で熊鈴をジャラジャラ、リンリンと騒々しく鳴らしながら歩き、常に前後左右と上下にも目配せしながら歩いたお陰で、幸運にも鹿さんとしか動物との遭遇はありませんでした
二瀬尾根はかなり手強い印象でしたが、山慣れされている shingo1958さんであれば十分可能と思います。挑戦される場合は十分に気をつけて行って来て下さいね！
コメントありがとうございました！
お祝いのお言葉、ありがとうございます♪
長年の夢だった和名倉山の山頂を踏めて感無量です。
和名倉山は県内単独の最高峰なんですよね！
流石、ベテランのshingoさん、良くご存知で…。（失礼な言い方、すみません）
意外にもあまり知られていないかと思います。
自分は今回、下調べの時、知りました（笑）
ベテランのshingoさんなら、道迷いの懸念は殆んど無いかと思いますが、気を付けて行ってらっしゃいませ。
コメント、ありがとうございました♪
既に和名倉山には将監峠側から登られてるんですね。私も和名倉山はスズタケのヤブを不安に思っていました。数年前の山ブログの写真を見ると本当に鬱蒼としていて足元も良く見えない感じでした。アヤモエさんから、スズタケが枯れているらしいから今がチャンス、とお誘いを受けてチャレンジし、山頂に辿り着けた時は感無量でした。
二瀬尾根はきついですが北のタルからの苔の森は最高です。是非訪れてみてください。
和名倉山はデカイ山ですね〜。逆側の三ノ瀬からの往復はやったことが有るんですが、秩父側からは未だ一度も歩いたことなんです。藪が酷くて道がわかりにくい話だったのでかなり躊躇してました。序盤の急登とか、途中の目印とかとても参考になります。今シーズンには、ぜひ赤線を引きたいですね。
今の時期なら、バイカオウレンがいっぱい咲いている事、さすが苔の山、すばらしいですね。お疲れ様でした。
民宿みはらしのある三ノ瀬登山口から行かれた事があるんですね、流石です！やはり秩父からの二瀬ルートは埼玉県人専用のマイナールートなんですね(汗;)
さて、登りルートはアヤモエさんも書かれている通り道標もかなりあり、また道迷い多発地点のスズタケも枯れているので、比較的道迷いはないと思いますが、帰路はやはり一本道の様に見えてもちょっと迷いやすいので行かれる際は十分にお気をつけ下さい！
くぼやんさんなら、私よりもずっとずっとお花探しが上手だと思いますので、行かれた際は是非色々なお花達を見つけて下さい〜
コメントありがとうございました！
秩父神社駐車場から何度も和名倉山を見ておりますが、どっしりした山容でかなり大きい山です。
今回、歩いてみて改めて思いました。
スズタケはいつ復活するか分かりませんが、今は道標やピンク色テープが随所にありますので、往路の道迷いは無いと思いますが、復路は気を付けた方良い所が2箇所程ありました。
まぁ、ベテランのくぼやんさんなら、問題は無いでしょう！
コメント、ありがとうございました♪
既に三ノ瀬側から和名倉山に登られてるんですね。三ノ瀬側からのルートは明るいイメージ、二瀬の埼玉側からは地味なイメージですよね。雲取山を奥多摩側からと秩父三峰側からの比較に似てるなぁと3人で話していました。でも北のタルの苔の森は素晴らしかったし、トロッコ軌道跡でロマンも感じられました。
スズタケも別の尾根で復活しつつあるらしいので、枯れている今が良いかもしれませんね。お気をつけて〜。
こんばんは、あやもえさん、ゆずぱぱさん、初めまして、Nimaさん。
和名倉山に行くんだなぁ、と思ってましたが同時に大丈夫かな？遭難多い山 というのが頭の隅っこにあって。でも無事に楽しんでこれて良かったです。
しかも、あんな素敵な苔の森。巨木を抱きしめたくなる気持ち、わかります。そして可愛いバイカオウレン。
久しぶりに桃色の粒々に会いに行きたくなりました❤️
あやすみさんも和名倉山は遭難の多い山とご存知でしたか！
スズタケは5,6年前（もっと前かも）には枯れていますので、今の登山本には其ほど道迷い多発とは記載されていないのかもしれませんね。
ゆえに、GW初日とは言え、8人もの方とお会いしましたので…。
バイカオウレンの事は全然頭に無かったのですが、ニマさんがバイカオウレンの話をしていましたので、まさかあんなにも沢山のバイカオウレンが咲いているとは思いませんでしたよ。
山行中はもう和名倉山へ行く事は無いだろうと思ってましたが、あやもえガールズ会員番号1番のあやすみさんが行きたいと言うのならば、我々がフルサポートする所存でございます（笑）
コメント、ありがとうございました♪
あやもえガールズ会員番号1番の方なんですね！そんな方からコメント頂けて嬉しいです！
山行のサポートとしてはあまり役に立ちませんが、ウクレレ♪によるBGMでちょっとだけ疲れた体に癒しを差し上げる事は可能かと思います😃
あやもえさんからの出動要請があればいつでも馳せ参じます〜！
今後ともよろしくお願いします！
それでは😄
ゆずママからは「遭難しても探さないよ」と言われつつ、無事に帰ってきてしまいました(^^;
しょっぱなから激急登で悶絶しましたが、トロッコ軌道跡や造林小屋周辺の廃機材に昭和のロマンを感じ、苔の森とバイカオウレンに日頃のプレッシャー（何の？）から解放され癒されました(^^)/
あやもえガールズ1号さんの命令なら何でも従います！（と、アヤモエさんは申しております・笑）
今年は二瀬ダムから和名倉山を計画しているので
大変詳しいレコをありがとうございます。
時期的には晩秋を考えているのですが
道迷いの心配もあるので
スズタケの枯れているこの時期が良さそうですね！
新緑か紅葉か…ちょっと迷いますが🤔
埼玉県単独での最高峰、大きな山容が魅力の和名倉山
晩秋まで待てそうにありません〜
mikaboさんも二瀬ルートでの和名倉山の山行を予定されていたのですね！
新緑も綺麗でしたが、秋の紅葉🍁も絶対綺麗でしょうね！と言いながら歩いていましたよ！
mikabo さんの脚力を持ってすれば両方狙いっていう手もあるんじゃないですか〜😃
新緑とバイカオウレン狙いであれば、「今」です😄
行かれる場合は、くれぐれもお気をつけて行ってきて下さい！
コメントありがとうございました！
ではまた〜😃
秩父側からの入山を予定されていましたか！
様々な種類のカエデがありましたので、紅葉の時期も宜しいかと思います。
スズタケはいつから枯れたか、改めて過去レコを見ましたが、12年程前から葉が無くなり、やがて徐々に茎も朽ちていったようです。
いつ復活するか気になるところですが、何れにせよ、ここ数年が歩き良さそうです。
健脚のmikaboさんなら、余裕でピストン出来るかと思います。
気を付けて行ってらっしゃいませ。
コメント、ありがとうございました♪
今年、二瀬から計画されているんですね。レコが参考になれば嬉しいです。新緑も綺麗でしたが、紅葉の時季も良さそうと3人で話していました。結構時間がかかるので、我々は日の長いこの時季にしましたが、まさかのバイカオウレンのお出迎えで、タイミングは良かったのかな、と思いました。
和名倉山、地味なイメージが強いですが、登ってみてジワジワとその良さを感じられる良いお山でした。mikaboさんも是非〜(^^)
なんか写真からめっちゃ気持ちが伝わってきて感動して泣きそうになりました😭
まだまだヒヨコの自分には遭難しそうで怖くて行けません(笑)
貴重な写真で行った気分にさせていただきます(-人-)
本当にお疲れ様でした!!!
暖かいコメントありがとうございます！
感動的な風景は多々ありましたが、何とか泣かずに済みました〜😃
噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さんも、かなり長距離を歩かれているので、朝早くに出発してゆっくり登れば、多分大丈夫ではないかと思います！
とはいえ、無理は禁物と思いますのでご自身で気力と体力が満ちたと判断出来たら、その時は是非チャレンジしてみて下さい。きっと物凄い達成感を味わえると思います！
それでは〜😃
そんなぁ〜、凄すぎるとは…、とんでもないですよ！
でも、ありがとうございます（笑）
改めて和名倉山の過去レコを見たところ、10年前にはスズタケは枯れていたようです。
自分の見た遭難本は確か17年前の出来事だったと思います。
ゆえに、遭難、遭難と騒ぎ立ててしまいましが、今は其ほどではないのかもしれません。
もし何れ行くのでしたら、日の出と共にのスタートが望ましいと思います。
ちなみに、同駐車場から8時半にスタートした方は18時に戻ってきたようです。（YAMAPより）
コメント、ありがとうございました♪
感動して泣きそう、なんて言って頂き、ありがとうございます。激急登で悶絶していましたが、山頂に着いた時は「本当に登れたんだ」とここ最近では無いくらい感激していました。3人で「1歩づつ歩いていけば、いつか目的地に着くよね」と話もしていました。色んな話をしながら歩くのも助け合いなんだな、と思いました。
ソロの人も多く見かけましたが、私は1人ではプレッシャーに負けそうで、今回同行して頂いたアヤモエさんとNimaさんに感謝です(^^)
ちょうどその日は別の白石山あたりから霞の和名倉山を眺めておりました。あの中で御三人が奮戦していたのですねえ。それにしても和気あいあいとした楽しい山行だったようで何より。しかも和名倉でお花が楽しめるとは思ってもみませんでした。さらに和名倉山頂でのウクレレ演奏は史上初ではないですかねえ。鉄のウクレレじゃなくてホント良かった。 ♬なぜかしらねど〜埼玉の至宝、和名倉山の素晴らしさを知らしめていただきました。 godohan
えっ、御三家て私たちの事ですか！そんな風に言って下さるのはgodohanさんだけですよ！ありがとうございます！とはいいつつも、御三家にも色々ある訳ですが、一体どの御三家の事なのか気になりますぅ(笑)
いつも遠くから見ているだけだった和名倉山ですが、今回本当に山頂まで行くことができて感無量です！バイカオウレンのおまけ付きだったのは本当に嬉しかったですね！ウクレレは調子こいて背負っていきましたが、和名倉山の洗礼を浴びてヘロヘロでした。決してお遊びで行く山ではないですよね！舐めてはいけません！チャンスがあればいつかドーハン君も是非お連れして行って来て下さい！
コメントありがとうございました！
ではまた〜
長年、遭難続出の山としてインプットされていた和名倉山へやっと登る事が出来ました♪
今回、女子が居ない割には賑やかな山行だったと思います（笑）
花につきましては、反射板跡までは一切無かったのですが、まさかバイカオウレンが咲き誇っているとは思いもしませんでした。
苔の森で可憐に咲くバイカオウレンはほんと素晴らしかったです♪
そろそろ登山歴13年になりますが、山行中、ウクレレは見たことがありません。
まさしく和名倉山でのウクレレ演奏は史上初ですなぁ！
コメント、ありがとうございました♪
和名倉山、地味だけどどっしりとした山容、いつか登りたいとずっと思っていましたがアヤモエさんからお誘いを受け、ウクレレのNimaさん含め越生10名山を一緒にやった3人だったので心強かったです。しんどいのは分かっていたのですが、まさか北のタルからあの様な苔とバイカオウレンの森があるとは。正に埼玉の至宝ですね。
godohanさんも結構マニアックな山行されてますよね。3人でその話でも盛り上がってましたよ。その内どこかでお会いするかもしれませんね(^^)
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